★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

痛いの痛いの飛んでけ~

2020年04月22日 14時08分51秒 | 徒然(つれづれ)
 コロナで陽性になっても、今のところ特効薬、治療薬がなく、解熱剤や咳止め薬による対症療法しか手がないらしい。
 高齢者や基礎疾患がある人間を除いては、ほとんどの感染者は致命症になることはないらしいが、それなりに苦痛は伴うようだ。

 いずれにしても予防が一番だが、感染してしまったら、個々の免疫力や自己治癒力がものをいうらしい。
 日頃規則正しい健康的な生活をしているか、あるいは不摂生をしているかで、免疫力や治癒力には大きな差があるという。

 また個人のモチベーションというか気力も治癒には欠かせないらしい。
 要は病は気からの気、アニマル浜口言うところの気合だ。

 家内がよく病気は気合で治せというが、気合不足気味の私は、気を逸らすことに重きを置いている。
 身体のどこかが痛い時は、ほかのことに集中してその痛みを忘れるようにしている。

 極端な例で例えると、歯が痛い時に髪の毛を痛いほど引っ張ると、その痛みに気を取られて、歯の痛みは感じられなくなる。
 足が痛い時は、お尻をつねって痛みをごまかす。

 そんな感じだ。
 

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西部戦線異状なし

2020年04月22日 13時36分29秒 | 徒然(つれづれ)
 GYAO!で「西部戦線異状なし(1979年テレビ映画版)」を鑑賞。
 1930年製作のアメリカ映画の名作のリメイク版だ。

 ネタバレにならない程度に紹介すると、第一次大戦の独仏の戦争末期の物語で、敗戦国ドイツ側の青年の視点で描いている。
 戦争の悲惨さや不条理をベースに、ひとりの青年の成長ストーリーという面も合わせ持つ名作だ。
 テレビ映画にしては相当な費用をかけていて、戦闘シーンの迫力やエキストラの多さには感心した。

 映画の中の、新兵の入隊式典で歌われる「ラインの護り」という曲が、我が母校のカレッジソングと同じメロディだったのには少なからず驚いた。
 ググってみると、もともとはドイツの愛国歌で、アメリカのエール大学の校歌、延いては我が同志社大学の校歌に、それぞれ歌詞を替えて引用されたようだ。
 あらためて、母校の校歌が由緒あるものだという認識を新たにした次第だ。


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