グッドニュース

　相変わらず競馬予想は不調だが、思わぬところにツキが転がっていた。
　コカコーラ好きの私は2日に1本の頻度で、コカコーラ1.5リットルボトルを買っている。

　そのポイントが知らぬ間に36ポイント貯まっており、5ポイントで1回クジが引けるので、ローソン・コカコーラ東京2020キャンペーンのネット抽選にダメもとで応募した。

　それが5回目の抽選で見事VISAギフトカード5000円分が当選した。
　800名限定だから、なかなかのクジ運だ。
　このツキが今度の日曜日の桜花賞まで続くことを祈るばかりだ。

　賞品の発送は6月末ということだが、コロナ給付金の対象外の私には棚ボタのラッキーだった。

　懸賞にも当たりがあり、それも応募しなければ当たらないということを再認識した次第だ。
　このネット抽選方式の懸賞は、当たりハズレがすぐにその場でわかるので、他の応募締切日後に先方で抽選、当選者の発表は発送に代えさせていただきます方式より、応募のモチベーションは上がること間違いなしだ。
　今後この方式が増えるに違いないと確信する。

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コロナ禍、今どのへん？

　明日にも緊急事態宣言が出される模様で、コロナ禍もピークに近づきつつあるようだ。
　しかしながら、素人の私にとっては、マスメディアやSNSで垂れ流される情報の真偽がイマイチ判断しがたい。
　
　自称、他称専門家や医師、似非専門家、閣僚や官僚、著名人や果てはバラエティタレントや芸人が、自説や聞きかじりを披瀝するが、どれが本当で、どれがデマ、あるいはピント外れなのか、正直わからないし、どのように対処すべきか、あるいは恐れるべきか否か、疑心暗鬼の暗中模索状態だ。

　しかしながら、日本の感染状況は、そこに何らかの作為や隠蔽があるにせよ、数字だけから見ると、欧米各国とは明らかに異なる。
　そこに救いは見出せるのだろうか。その少ない数字を信じてもいいのだろうか。

　いずれにせよ、私個人にできる確実な予防策は、終日家に閉じこもることだけだ。
　緊急事態宣言が出されたところで、多少の不便は出るかもしれないが、引きこもりの私の今の生活はほとんど変わらないだろう。

　ここは座して沈静化、終息化を待つしかない。

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