ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

羊丸のみヘビ

2006-09-07 12:43:52 | うぉぉぉ~!
久しぶりに楽しいニュースに遭遇しました。
羊を丸飲みのニシキヘビ、動けなくなり御用

マレーシアでのお話。
すごい写真ですね。動けなくなったところを捕獲されたそうです。
食べるときにそうなることが分からなかったのかなぁ……。
その後のヘビくんのことが気になりますねぇ~。
何時間ぐらいで消化されて、元の姿に戻ったか。あるいは戻らなかったか。
見るからに消化不良だと思うけど。

と、ふと、違うニュース見っけ~。
『今、君のこと考えてた』電話テレパシーは実在

だれかのことを考えていたら、すぐその人から電話がかかってきた、
ということを実証するための実験のお話。
これにはピンと来ましたね。だって、実験した人を紹介した本を読んだことあるから。

なぜそれは起こるのか―過去に共鳴する現在 シェルドレイクの仮説をめぐって
という本が出ています。毎度おなじみ、サンマーク出版から。
物事は共鳴する、ということをいろいろな実験から証明?しています。

同じような事件が続けて起こったり、飛行機事故が続けて起こったり、
思い当たること、ありますよね。
かなり面白い本です。

いつもこんな楽しいニュースや興味深いニュースばかりだといいのにな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェデラー勝ち フランス負け

2006-07-10 14:24:47 | うぉぉぉ~!
やりましたね、フェデラー4連覇。 
最初は6-0で、ナダルの付け入るスキを全く与えず、
第2セットからやっと試合らしくなって、
流れがあっちへ行ったりこっちへ来たり。
ナダルもかなり気合いが入ってきたけれど、力及ばず。
途中で少し崩れたとはいえ、フェデラーの安定した強さが
目立った決勝戦でした。

試合が終わったときのあのうれしそうな笑顔。 
ボルグを目指して5連覇を達成してほしいものです。

ところで、今回のウインブルドン、審判やボールパーソンのユニフォームが
変わって、あんまり……になっちゃいました。
やっぱりウインブルドンカラーは深緑&深紫でしょう。
バスタオルの色もよくなかったなー。

色といえば、トロフィーの色もあれっ?と思いました。
以前はシルバーだったような……。ゴールドって違和感あります。
チャンピオンジャケットもいつからあるのかな。
どっかのゴルフを真似しなくてもいいのに。
センターコートがそのうち屋根付きになるのもねぇ……。
あそこはアホみたいに伝統にこだわっているのがいいんです。
いまのこの目まぐるしい世の中で、時の止まったようなあの空間、貴重です。

ワールドカップは意外な展開となりました。
フランスが勝つはずだったのにな。
ジダンにはびっくり。闘牛場の牛になったかと思ったりして。
なんだかすっきりしない感じが残るけど、
とにかく決勝トーナメントではレベルの高い試合を観ることができました。
世界のレベルはこうだ!と見せ付けてくれて。
勝利への執念、ボールを持ったときの技、力を出し尽くす選手……。

眠れない4週間がやっと終わりました。
今日からはゆっくり寝られますね!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モレスモ優勝、ドイツは3位

2006-07-09 17:30:43 | うぉぉぉ~!
あ~忙しい忙しい。

ウインブルドン女子シングルスは、無事フランスのモレスモが優勝。
よかったね。ベルギーのエナン・アーデンだって
グランドスラム(4大大会制覇)がかかってたんだけどね。
だって、モレスモ、精神的な弱さが指摘されてて、
いざってところでコロッと負けちゃう。
以前のダベンポートを思わせるところがあったから。
だから、勝ててよかった~と思ってマス。

モレスモが勝ったから、この勢いでフランス優勝だね!

ドイツの3位もよかった。
しかし、ゴール決めたとき、なんで素っ裸になっちゃうかね。
警告が出たらしいけど。

でも、なんてったって、主審・副審が日本人ってとこが
何よりもうれしかった。決勝トーナメントで初。
主審の上川さん、副審の広嶋さんにパチパチパチ。 
どんな人か知りたいものです。そのうち記事になるでしょ。

さぁて、今夜はフェデラーが勝つところを見て、
フランス優勝で決まり!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェデラーにジダン、寡黙な人々

2006-07-06 14:48:17 | うぉぉぉ~!
静かなる闘志。
今日のひと言はコレ。

フェデラーが黙々と戦い、クロアチアのアンチッチという
かわいい響きの選手を破ってベスト4進出を決めました。
4年前の王者、ヒューイットは、バグダティスという
これまた舌をかみそうな名前のキプロスの選手に破れ
ベスト4進出を逃しました。

フェデラー、静かなる闘志を燃やしていてステキです。
集中力がすごかったですね。4連覇がかかっていますから。
連覇といえば、ボルグ、マッケンロー、サンプラス……
思い出します、熱戦の数々を。

フェデラーの静かなる闘志、ボルグに似ていると思います。
(古い話ですみません)そして、その後に続いたスウェーデン勢。
ビランデル、エドバーグもいましたね。

やはり、これはヨーロッパ系の伝統なんでしょうか。

ジダンも同じように静かなる闘志を燃やしていました。
あのPKを決めた後の、あのさらりとした表情。
みんなでわーーーっと喜ぶわけでもなく。
でも、確かにこの前の試合では、ジダンのニコニコ顔を見ましたよね。
くしゃくしゃの笑顔で。
今朝のは……。1点入ったからといって油断しないで
気を引き締めて、なんでしょう。それが功を奏して
無事、フランスが勝ってよかったです~~~。

しかし、しか~し、告白してしまうと、
後半記憶が途切れていました……。あーあ。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杉山ベスト16入り、アガシは引退……

2006-07-02 19:42:12 | うぉぉぉ~!
ウインブルドンとワールドカップ、同じ時期にやってくれて
困っちゃいます。いつもそうみたいね。もーヘロヘロ。

杉山はガツンとヒンギスを破ってくれて、お見事ベスト16へ。
接戦の末に勝ち取った勝利、いい試合でした。
第3シードだったダブルスは1回戦敗退だけど、
今回はしょうがないですね。ハイ。

アガシはウインブルドン、今回が最後。引退試合でした。
センターコートでナダルに挑みましたが、3-0で敗退。
試合の後で特別にインタビューされていました。
決勝戦でもないのにインタビューされるのは異例中の異例。
さすが、アガシです。観客も惜しみない拍手を送っていました。
ナダルが生まれたころには、アガシがすでにプロとして
プレーしていた、というのもすごいですね。
非常に息の長い選手でした。パチパチパチ……。

そんな印象に残る試合のウラでは、
イングランドVSポルトガルの熱戦。
その後はブラジルVSフランス。

金曜日の夜は杉山の試合と前後して
ドイツVSアルゼンチンの白熱した試合&イタリアVSウクライナだったし。

もー眠いのなんの。
ウインブルドンは伝統的に真ん中の日曜日はお休みだし、
ワールドカップも今日は試合がないから、しっかり寝ておこう……。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杉山 全仏ダブルス準優勝!

2006-06-12 14:52:56 | うぉぉぉ~!
杉山 惜しくも優勝逃す! とも言えるのですが、
杉山 大健闘 全仏ダブルスで準優勝! と言いたいんです。

シングルスでは惜しくも2回戦で敗退、
一方、得意のダブルスでは、1年前から組んでいる
ハンチュコワ(スロバキア)と決勝まで進出。
世界ランキング1位と2位のペアを相手に健闘しました。
確かに、相手の圧倒的な強さに力及ばず、スコアは3-6、2-6。
でも、杉山準優勝、これって本当にすごいと思うんですけど。

ワールドカップで日本が予選を突破するか、なんてレベルではないのです。
世界の4大大会(グランドスラム)の一つ、全仏オープンで
準優勝だったんですよ。ウインブルドンのダブルスで優勝したことだってあるし。

それなのに、扱いが小さいぞ。朝のスポーツニュースでやってくれなかったし。
今日の夜だって、「あと×時間後に迫った日本VSオーストラリア戦」ばかり
になるだろうし、せいぜいほかの試合結果をやるくらいでしょ。

まあ、限られた時間の中でどのニュース(試合結果)を扱うかは
必然的に人気の有無で決まるっていうことでしょう。
この時期、み~んなワールドカップで浮かれちゃってるもんね。
あ、人のこと言えないだろうって、その通りです。 

でも、男子シングルスの決勝だって、2連覇がかかったナダルVS
グランドスラムがかかったフェデラーという興味深いものだったわけ。

といっても、やっぱりダブルスは人気がないようで、
観客席はガラガラ……。あんなに空いているなら
飛んでいって応援したくなるほど。

杉山が最後に「ダブルスを応援してくれてありがとう」と
観客にお礼を言っていたのが印象的でした。
流暢な英語&素敵な愛ちゃんスマイルで。

とにかく、杉山おめでとー。です。
ウインブルドンでの活躍も期待したいですね。

<追伸>
坐禅会からいらっしゃった方々へ:
左の「カテゴリ」の中にある「スピリチュアル」のところを
クリックしていただくと、坐禅会について書いた
記事をご覧いただけます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WCに全仏 ダブルだぜ!

2006-06-10 17:41:49 | うぉぉぉ~!
ついに始まりましたね、待ちに待ったワールドカップ。
最初からドイツは貫禄の4点ゴール。
この勢いで優勝へ向かってまっしぐらか。
ところで、日本のメーカーがタイで生産したボールにも
しっかり目が行っちゃいましたね。

そして、全仏は男子準決勝。
フェデラーがんばれーーーと思いつつ、夢の中へ。
あ、無事勝って、決勝進出ですね。よかった。

今日は、イングランドVSパラグアイ
引き続いて、全仏女子決勝。
明日も同じパターンだね。

全仏が終わっても、今度はウインブルドンが始まる。
テレビの番組表とにらめっこの日々が当分続きそう。

やれやれ、また体力勝負だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インド仏教界の重鎮 佐々井秀嶺師

2006-05-29 14:34:26 | うぉぉぉ~!
土曜日の夜、ペンションでぽけ~っとテレビを観ていました。
「世界ふしぎ発見」インドのアジャンタ遺跡。
そうしたら、すごい人が出てきてびっくり。佐々井秀嶺師。
インドへ渡って40年、日本へは一度も帰らずにひたすらインドの仏教界のために
つくして、いまではインド仏教界の頂点に立っている日本人僧。

インドの不可触民について書いている山際素男の著書で佐々井師の存在を知り、
同じ著者による『破天 一億の魂を掴んだ男』(南風社)も読みました。
これは佐々井師の半生をつづったもので、ちょっと読めば
彼がタダモノではないことがよく分かります。

すごい人がいるもんだなぁ……と感心することしきり。
詳しくはいろいろなページで紹介されているのでご覧ください。
佐々井秀嶺師の話
電脳和尚のサイバー辻説法
こんな番組もあったそうです。

「世界ふしぎ発見」の番組では、仏教遺跡の発掘に関係した中で
佐々井師が登場していました。
動く佐々井師、話をする佐々井師を目にするのは初めて(つまり画像で)。
おっちゃん風(失礼!)で、それでいて情熱のかたまり。
オーラを感じるというよりも人情味がいっぱいで。
浪花節な人生、そんな感じ。

番組の内容そのものよりも、彼の話すことや話し方のほうに興味津々。
まだ話が終わっていないのにカットしてしまう無神経さにはプンプン。
かなりたくさんあるであろうカットされた部分が観たくなりました。

たとえどこかで反感を買っていることが多少あったとしても(本を読む限り)
インド人仏教徒のためにひたすら献身的に努力を重ねるその姿は
素晴らしいものだと思うのです。
会ってみたいなぁ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三大ニュース!

2006-05-18 14:52:51 | うぉぉぉ~!
昨日の続きをマジメに書くつもりだったのに、予定変更。
久しぶりに「すごい!」と思ったニュースがあったから。それも三つ立て続けに。

1)民団と朝鮮総連和解へ
2)BBC、ゲストを取り違える
3)時給600円から16年で社長へ

民団と朝鮮総連が和解、これ、すごいニュース。
詳しいことは忘れてしまいましたが、大学時代、在日韓国・朝鮮人の
歴史を考えるような同好会があって、それに少しかかわっていた関係で
いろいろ勉強しました。
また、民族差別が専門の教授がいて、その中身の濃い授業に圧倒されていました。
このニュースに接して、そんなことを思い出したんです。
直接なにか関係があるわけではないのに……。
それはともかくとして、トップニュースになっているのがよかったですね。

BBCがゲストを取り違えたというニュースには爆笑!
間違って出演してしまったほうのガイさんの驚いた顔といったら!
えっ??っという顔を一瞬しながらも、質問になんとか答えて。
間違えていました、と、BBCがあとで放送の中でちゃんと謝って、
再びその人が出演した、というところがまた笑えました。
BBCといえば、お堅いイメージで、淡々とニュースを伝える
という印象がありますが、さすが、そのあたりはイギリス人的な
ジョーク(ではないか……)でかわす、いいですね~。
日本だったら、けしからん!というクレームが殺到して
会長が会見、ひたすら頭を下げて、下手をしたら解任、でしょうね。

ブックオフの新社長は時給600円から始めた元パート。
こういうニュースもいいですね。
家でワイドショーばかり見ていても……と16年前に
ブックオフ1号店でパート開始。最初の時給は600円。
その後、常務、取締役に。そして今回、社長に抜擢。
もちろん実力・実績が認められてのことでしょうが、
勇気づけられた女性はきっとたくさんいるでしょう。
といっても、こういうことが珍しくなくなって
ニュースにならない世の中になるほうがいいんですけどね。

「女性で初」とか、「女社長」とか、「女性の○○」とか
言われているうちは、まだまだ男性社会だという証拠。
そんなことをわざわざ言う必要がなくなる日本になってほしいな。

ところでこの新社長、清水國明の姉らしい。
なーるほど、だからブックオフに行くと
清水國明の声がいつも聞こえるわけか……。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やった~、優勝!

2006-03-21 18:08:54 | うぉぉぉ~!
ついにやりましたね、ニッポン!
記念すべき第1回WBCで見事優勝。
歴史の1ページに刻まれました。

準決勝で韓国をきっちり破ったのがまずよかったですね。
前に負けていても、肝心なところで勝つ。
これがまず優勝への第一歩でした。

そして、決勝戦。
過去の対戦成績では圧倒的にキューバ。
でも、それは今回全く関係なかったですね。

実は、6-1のところまでテレビで観ていて
その後は出かける用事があったので、観ていませんでした。
そうしたら、10-6で優勝だって!
パチパチパチ。

イチローのWBCにかける意気込みがとっても印象的でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする