ことわざ

「名人は人を謗（そし）らず」

名人と言われる人は、他人をけなしたりしない。
名人は自分の実力に自信があるから、他人のことは気にならず、むしろその長所を認める余裕もある。
だから、他人の短所や欠点を批評したりしない。

まだまだ名人の域には達しそうもないよなぁ。
修行・鍛錬の日々は続く。
ＧＷも無休で鍛錬し続けますわ。

遊びごころ

ユーモアのセンスっていうのは、精神的な余裕がないと生まれないと思う。
ユーモアセンス＝遊びごころは、心の中に「遊び」、すなわち「余裕」があるからこそ生まれるもの。
心の中に余裕がある人は、何事にも自信がある人だと思うし、根拠がないかもしれなくても揺るぎない自信がないと、心に余裕は生まれないような気がするのだ。
最近の自分自身においても、幾分心当たりがあったりします。

高濃度

「高濃度」と聞くと、最近の報道の影響か何だかドキっとしてしまいますが、人間にやさしい＝役立つ「高濃度」もあるので、今日はご紹介します。

高濃度ラドンミスト温浴は、ラドン（注1）を霧＝ミスト状にして、安全に効率良く体内に吸入できる温浴方法です。
ラドンミストを発生させながら、遠赤外線効果で身体を温めます。

また表面的な症状の消失、あるいは緩和を主目的とする対処治療ではなく、起こっている症状に対し、根本から治す（病原を取り除く）根治治療が期待される今注目の温浴方法です。

（注1）ラドン
ラドンとは、ラジウム鉱石から出ている放射能がある気体です。
国内のラジウム（ラドン）温泉として（＝湯治場で）有名な玉川温泉・三朝温泉などと同じ効果を期待できます。
岩盤浴は、遠赤外線を出す石の上に横たわって身体を温める施設ですが、ラドンミスト温浴は、身体を温めるだけでなく、身体に取り込むことで、理想的な免疫バランスへと調整できます。

ちなみにラドンの効能は、
１、免疫力を活性化させ、身体に抵抗力をつける。
２、健康を保つために必要な各種ホルモンや酵素の分泌量を増やす。
３、壊れた細胞の再生を促す。
４、炎症や痛みを抑える。

ということで「高濃度」でも我々の生活に役立つものもあるのです。

ps、ただ程度の問題だったりするのですが…。

最年少

24日に投開票された夕張市長選で初当選し、全国最年少（30歳）の市長として、財政破綻した街の再生に臨むことになった鈴木直道さん（写真）

東京都職員時代の2008年、夕張市に東京都からの応援職員として来て、市民課の窓口を担当しながら、地域の祭りや市民活動に積極的に参加。
その後、財政再生計画に市民の意見を反映させようと、市民団体などとともに「夕張再生市民アンケート」を実施。
総務副大臣に夕張市民の声を届ける活動などを続けた。
都庁に戻り、内閣府に出向していた昨年秋、市民から市長選出馬の要請を受け、出馬し、今回の最年少市長の誕生に至った。

夕張市長の月給は全国最低レベルの約26万円で、都職員時代より年収は200万円近く下がるという。
また今後16年で322億円の債務解消が求められている夕張市。
前途多難である。

加えて、部下となる市職員には自身より年長者も多く、お互いにやりづらいことも多そうだ。
また議会にも年長者が多く、何か困難を極めそうである。
しかし、市民に選ばれた実績は確固たるものだ。そこは自信を持って言える。

夕張は旧炭鉱地で高齢化率も5割に迫るほど高い。
その夕張市民が、鈴木氏の「若さ」に賭けたのだ！
鈴木市長には、胸を張って市民と一体となって、着実に仕事を遂行していくことが求められる。
また市民も、一緒に汗をかき、新たな夕張を築き上げなくてはならないはずだ。

でなくては、夕張の未来予想図を描くことすら難しくなるし、鈴木氏に賭けた期待（希望）に対する裏切りにもなるのだから。
夕張の底力を発揮するのはこれからです。期待しましょう！

ファイターズ＆佑ちゃん

昨日も佑ちゃん（斎藤佑樹）が勝った。
これで2連勝。でも内容的にかなりラッキーだったのも事実。
まだ全般に球が高く、すっぽ抜けるとホームランを浴びる確率が高まる。
やはり重心の高さとステップの狭さが気になる。
もっと走りこみして、下半身からリードするフォームにしないと怪我の恐れもあるし、結果も残らないだろう。
ただ今年はルーキーイヤーだから試行錯誤しながら、自らの形を模索すればいいと思う。

さて彼が所属するファイターズは、昨日まで7勝4敗でリーグ2位とまずまずのスタート。
昨年の今頃とは大きく異なる。
データを確認してみると、打率・本塁打はリーグ1位（打率は3割以上）、防御率と失策はリーグワーストと完全に打撃型のチームになっている。
やはり打撃志向の監督らしい方向性が浸透してきたのか？
気になるのは、失策数が9個であること。これはいただけない。
野球は守りからリズムを作っていくスポーツ（競技）である。
もう一度、基本をしっかり確認し直すことが求められるだろう。
この後交流戦が始まると、様相が幾分変わってくるかもしれない気がしている。

心を耕す

現代の人たちは生活を便利にしたり、快適にするものにはお金をかけます。
その反面、心を耕すことに興味を持たないようです。
これは20世紀後半（高度成長期）からの先進国全体の傾向といえ、中でも日本は突出しているように感じます。
これからは「心」の在りようが問われます。
日々、心を耕す必要があります。

好きな城

ニッカンスポーツコムの「あなたの好きな城ランキング」より。
1位は姫路城、2位は松本城、3位は熊本城。
世界遺産登録の城が3つ、国宝指定は4つ、天守閣が現存する城は12もあるそうです。こんなに残ってるんですねぇ！
人によっては「12しか」になるかもしれませんが。

写真：姫路城（現在改修中）

またオマエかよ！

18日に書いた迷惑メールの件で、続きが来ました。

マリナです。度々のメールごめんなさい。
あの時突然私が消えてしまったから、きっと悪い印象持たれてしまっていたのかもしれないですね。
実は携帯が壊れてしまって連絡を取りたくても連絡出来なかったんです。
言い訳だと言われてしまえばそれまでなのですが、どうしても貴方のことを諦めきれなくて女々しくこうしてメールをしてしまっています。
あの時私と会おうとしてくれて、お住まいとか待ち合わせ場所とか入れてくれてましたよね？
もう一度…もう一度だけ私にチャンスを下さいませんか？
お返事にお住まいと待ち合わせ場所を入れてください。
私ちゃんと待ってますから。

ということらしいですが、会った事もない奴にここまで言われると面白くなってきました。
目前に現れたら、久々に「バック○ロップ」（写真）をお見舞いしようかと思っています。

風評被害はコワイ

風評被害はコワイ。

福島県「いわき」ナンバーのトラック（営業倉庫が「いわき」ナンバー管内だとか）で、関西地区の卸や小売にある『工業製品』を納品しようとしたら、ナンバーが「いわき」であるのを見て、納品を拒否されたんだとか。
何の問題があるのか？
ただ「いわき」（＝福島県）だから拒否された？
結局、納品先の近隣地区ナンバーのトラックに乗せ変えて納品してるらしい。
それじゃなきゃ納品できないんだって…。
何とも無駄だし、馬鹿馬鹿しい話だよなぁ。

福島の人は、他にもいろんな風評被害を受けているそうで、ホントに可哀想でなりません。
彼らは明らかな被害者。何も落ち度はありませんよ！
責められるのは、東京電力であり、原子力・安全保安院であり、しっかりした対応ができない政府なのだ。

いつの間に

知っている人がひっそり某市の議会議員選挙に出ていた。
昨日の新聞で知って、びっくり。
肩書きを見ると、党の地区支部の副支部長みたい。知らなかったなぁ。
まぁ公認候補だから当選するだろう。
新人の市議会議員向けにいいネタあるんだよなぁと新たな仕掛けを企んだりしています。
アレがいいか、コレがいいか？
少しネタを練ってみなきゃ。
ネタはゴロゴロありますんで、何かと面白いことになりそうな予感が…。