ひみつの平日パス

Impress Watchより。

JR東日本は、混雑を避けた平日の小さな旅など、密を避け分散した「ひみつ（避・密、非・密）」の移動を応援する旅行商品の発売を開始した。
平日限定で利用できるフリーきっぷや、オフピーク時間帯にお得に利用できる商品などを提供する。

フリーエリア内での乗り降りが1日自由になる「ひみつの平日パス」を期間限定発売。
価格は大人2,720円、小児1,360円で、販売期間は7月1日から7月19日の平日、9月の平日。
新幹線・特急列車は別途特急券が必要。
レンタカーの割引も可能で、エリア内の駅レンタカー営業所でひみつの平日パスを提示すれば、一部車両を特別料金で利用できる。

7月1日から8月31日には期間限定で「（JRE POINT用）Suicaグリーン券」を割引。
JRE POINTで交換可能な普通車グリーン券で、通常600ポイントが400ポイントで交換可能になる。
さらに、グリーン券を受け取って「オフピークポイントサービス」にエントリーして利用すると抽選で1,000名に400ポイントが当たる。

びゅうトラベルサービスにより、平休日やオフピークの列車利用を対象とした旅行商品も展開。
設定期間は9月30日までで、平休日のグリーン車利用の旅では、関東、信越、伊豆エリアなど64施設（宿泊）、同じくオフピーク時間帯利用の旅では、関東、信越、福島、山梨エリアなど16施設（宿泊・日帰り）の旅を用意する。
また、JR東日本ダイナミックレールパックのタイムセールも、7月26日から8月1日の乗車を対象として7月8日から14日に販売する。＜了＞

休日おでかけパスが、平日でも使えるようにした感じですかね？
私のように、土日祝はほぼ仕事という人間には助かりますね。

もし活用するなら、どこへ行こうか？
普段行くことができない奥多摩とか、東海道線方面（久里浜とか小田原とか）かなぁ？
今はコロナ禍ですから、出かけると公言するのも憚られるんですが…。

やはりコロナ禍で、鉄道利用が減少しているのを何らかの施策によって補おうとしているのでしょう。
鉄道界のガリバー企業といわれるJR東日本もこの状況を打破するために必死です。

オリパラの裏側で運動指導三昧！

今月14日に梅雨入りした関東地方。
いつもの梅雨より、雨が少ない＋湿気も少ない気がしますが、気のせいでしょうか？
例年の梅雨時期より過ごしやすい感じがします。

梅雨時期ということで、運動指導も雨で順延になることもあります。
例年のことですから、仕方がないですが、ちょうどいい休息になっています。
おかげで身体を少々持て余し気味です。

そんなこんなで、あと3週間ちょっとで、小学校などは夏休みに入ります。
昨年はコロナの影響もあり、大幅に短縮されたりしましたが、今年は通常の期間となりそうです。

そこで、夏休み期間を活用したレッスン（個別指導）を設けることにしました。

＜かけっこ（短距離走）4回レッスン＞
◎土曜（4回）コース　
第1回 7月24日
第2回 7月31日
第3回 8月14日
第4回 8月21日
場所：松戸市

◎月曜（4回）コース
第1回 7月26日
第2回 8月2日
第3回 8月9日
第4回 8月23日
場所：柏市
〇詳細：https://www.street-academy.com/myclass/26704

＜運動嫌いを克服する体育教室（個別レッスン）＞
◎水曜（4回）コース
第1回 7月28日
第2回 8月4日
第3回 8月11日
第4回 8月25日
場所：柏市
〇詳細：https://www.street-academy.com/myclass/27316

＜運動個別指導　お試し1回＞
①7月26日
②8月9日
場所：柏市
〇詳細：https://www.street-academy.com/myclass/102027

今のところ、上記のレッスンの募集をしています。
もしご興味がありましたら、詳細のところに記されているURLを開いてご確認ください。

こちらも夏休みに向けてコンディション調整に入ります！

こんなの避けようがない！

ANNニュースより。

「いきなり飛び出し」車衝突…破損で修理に100万円


脇道から本線に入ってこようとするクルマ（軽自動車）の運転手は何を考えてるんだ？
一時停止もせずに、本線に入ってくるなんてあり得ないだろう。

どんな人が運転していたか知らないが、免許没収だろうよ！
それくらい安全運転を無視した行為（安全運転義務違反に相当するもの）であり、他人事ながら許しがたい。
クルマの修理代金云々より、まずは事故に遭われた方々の健康状態が気がかり。

これで軽自動車の運転手が保険に入っていなかったら…ありうるだけに恐ろしいよね。
もし私がこんな事故に出くわしたら、その場で運転席から引きずりだし、ボコボコ（半殺し）にするけどね。
もしかしたら、勢い余って…（可能性は無いとは言えない）。
決して品が良い（反撃方法）とは思わないが、それに相当する悪質な運転であるし、相手の生命を軽視した行為だから。
到底容認できない！！

とにかく運転するときは細心の注意と、周囲への配慮は持っていたいよね。
それができなくなったら、運転するのはやめて（運転免許の返上をして）ください！

明日より運行開始（予定）！

乗りものニュースより。

東武鉄道は2021年6月末ごろから約2か月間、野田線（アーバンパークライン）で漫画『クレヨンしんちゃん』とコラボしたヘッドマーク列車を運行します。

ヘッドマーク列車は埼玉県のキャンペーンの一環として掲げられます。
埼玉県は、東京五輪の4競技（サッカー、ゴルフ、バスケットボール、射撃）の開催地となっています。
ヘッドマーク列車は「埼玉観光サポーター」に任命されている『クレヨンしんちゃん』を通して、このことの周知を図るものです。

ヘッドマークは計4種類で、2013（平成25）年に野田線に導入された60000系電車のうち2編成のそれぞれ両先頭車に設置されます。
「61605編成」には「野原しんのすけ」がメガホンを持っているもの（船橋側）とゴルフクラブを持っているもの（大宮側）が、「61615編成」にはサッカーをしているもの（船橋側）とバスケットボールをしているもの（大宮側）が掲出されます。

運行期間は2021年6月28日（月）から9月4日（土）までを予定していますが、運用状況等によって変更される可能性もあるとのことです。

なお、このヘッドマーク列車の運行にともない、Twitterでヘッドマーク列車の写真と「#しんちゃん埼玉応援企画」タグとともに「あなたの思う埼玉の魅力」をツイートすると、抽選で埼玉県の特産品が当たるというキャンペーンが、7月1日（木）から8月31日（火）まで実施されます。

運行に先立って、6月26日（土）に、南栗橋車両管区七光台支所で車両が報道陣に披露されました。
そのなかで埼玉県産業労働部観光課の島田 守課長は「『アニメツーリズム』の経済波及効果が注目されているなか、コロナ収束後に行きたい国のトップに日本がいる。間近に迫るオリパラはもちろん、その先も見据えてこの取り組みを盛り上げていきたい」と話しています。＜了＞

線路から自宅はちょっと離れていますが、利用することが多い路線なので、このコラボ電車を目にする機会がありそうですね。
にしても…アーバンパークラインはいつまで経っても馴染まない。
やはり「野田線」が良いと思うのは私だけだろうか？

現状を踏まえると…

東京五輪、開幕1か月前の雑感であります。

昨今の東京オリンピック・パラリンピック（TOKYO2020）に関する流れを見ていると、JOCや各競技団体は選手のことを第一に考えているとは思えない。
まずはカネであり、利権なのだ。

もちろんカネは必要だし、それがないことで苦労している競技団体はたくさんある。
でも、ここまであからさまにされると興ざめするのも事実。
そんな環境で選手たちを強化するにも限度があるのではないだろうか？
良い指導者もたくさんいるが、上層部が腐っていてはそれにも限りがあると思える。
それくらい上層部の役割は大きいのだ。
にもかかわらず…（これ以上言うと、個人の批判になってしまうので割愛）

海外が育成や強化にベストとは言えないが、少なくても日本よりはマシなような気もしている。
だから有力選手の海外流出は、今回の一件を経て、一層加速するのではないだろうか？
ただ海外へ行くということは資金的な負担も強いることになるため、スポーツ（競技）が、いわゆる上級国民のものになってしまう懸念もある。

経済的に恵まれていなくても、能力があり、可能性を有している若者（子ども）たちをスカウティングする仕組みが欲しい。
これは以前から思っていて、頑張っているところもあるが、まだまだ足りない。
でも日本では限度がある。だって頭（上層部）が腐っているのだから。
例えちゃいけないけど、（腐敗臭がするほど）頭が腐った魚は高級魚であっても食べないでしょ？

そんなことで、おそらく日本の競技スポーツは先細りしていくだろうなぁ。
加えて少子化の問題もあるわけだし。

今回のTOKYO2020が日本のスポーツ界の行く末を分ける好機（分水嶺）とみていたが、粗＆ボロばかりが見え、先行きは極めて不透明で、組織（上層部）が腐りきっていることを日本のみならず諸外国にも露呈したに過ぎない。
残念ながら、日本の競技スポーツ（とくにアマチュア）は、行政（ビジョンの甘さなど）のダメさ加減によって、どんどん下落していくのだろう。

ただ民間はそれをチャンスにして浮上できると見ている。
目標はオリンピックではなく、プロスポーツ（職業スポーツ）へ向いていくだろう。
要は、幼少期からプロを目指して育成するシステムだ。
民間主導だと、その方がストーリーを描きやすいし、訳の分からぬ利権に惑わされることもないから。
まぁその路線が発展すれば、それはそれで楽しみではあるよね。

そんなことを梅雨空の下、考えたりしています。

新聞記者が取材中に逮捕！

時事通信より。

北海道旭川市の旭川医科大に無断で侵入したとして、道警旭川東署は22日、建造物侵入容疑で、北海道新聞の女性記者（22）＝同市＝を現行犯逮捕した。

大学では同日、吉田晃敏学長の解任をめぐり学長選考会議が会合を開いており、記者は取材中だった。容疑を認めているという。

逮捕容疑は22日午後4時半ごろ、旭川医大に正当な理由なく侵入した疑い。

道警や同大によると、取材記者は当時、大学構内に立ち入らないよう指示されていた。この記者は会合が行われていた部屋付近の廊下におり、大学職員が発見して取り押さえた。

北海道新聞社の話：本紙の記者が逮捕されたことは遺憾。記者は吉田学長解任問題について取材中で、逮捕の経緯などを確認する。＜了＞

いくらなんでも、これはNGだよね。
ハッキリ言って「やり過ぎ」です。
他にも似たような取材をしている報道機関（記者）は居そうだけどね。

逮捕された記者は22歳。
新人だったんだろうなぁ。

社内でどのような教育を受けてきたのか？
この取材（逮捕）に至るまで記者の判断での行動だったのか、もしくは上司からの指示だったのか？
キャップやデスクの責任も多分にあるじゃないのかね？

取材するのは（仕事だから）いいけど、節度も持ってやってもらいたいものです。
新聞のみならず、テレビや雑誌も…。
そして、取材ではないですが、撮り鉄などにも言えますね。
とにかく勝手な奴が多すぎる。辟易しますわ。

快進撃で、首位に！

プロ野球オリックス・バファローズの快進撃が凄いですね。
昨日も勝ち、連勝を11に伸ばしました。

ここ数年、開幕前の予想では戦力面から見たら期待させる（魅力的な）ものがありますが、肝心な時になると失速してしまうところが見られました。
勝負弱いというか、試合運びが下手（雑）なところがあり、本来の戦力を活かしきっていない状況に思えました。

戦力だけ見ると、下位に低迷する理由を探すのが難しいくらいなのです。
長年の負け癖がついているのか。
もしくは、その戦力の使い方（要は采配）が良くないのか？
複数の要因が重なった結果であるのは確かですが、なかなか浮上しないチームではありました。

また前身チーム（阪急→オリックス、そして近鉄）から一旦勢いづくと止まらない性質も持っていたチームでもあります。
これはオリックスに限った話ではないのですが、このチームは特にその傾向が強いように思っています。

さて今季の快進撃は本物なのでしょうか？
交流戦での好調（優勝）から、一気にパ・リーグ首位へ。
現状では、日本ハムを除いて差は大きくないので、1～2週間で勢力図が変わる可能性もあります。

まだシーズン半ば。
ここから真の勝負所である7～8月を迎えます。
蒸し暑さとの戦い、各選手たちのコンディション調整の難しさ。
そして、采配の妙。

さて、どうなるのでしょうか？

一部では、早くも秋には阪神との「関西シリーズ」との声もありますが、さすがに時期尚早でしょう。
阪神はそのまま突っ走りそうな雰囲気ですが、オリックスはどうでしょうか？
しばし注目したい部分ですね。

13分間の車窓風景

先日、JR常磐線、下り列車（勝田行き）に乗車した際の車窓動画です。

天王台駅→龍ヶ崎市の間。
約13分の動画です。

車窓動画


取手駅を出発後、関東鉄道常総線の2両編成が確認できますし、龍ヶ崎市駅手前で緊急停止も。

車内放送によると、遮断機が下りた状態での踏切への進入とか。
またボケた〇人の仕業か？
近年、こんなことが多すぎないか？

偶然の出来事を撮影できたのはラッキーともいえるけど、普通の乗客からしたら迷惑な話だ。
いい加減にしてくれよ！って言いたくなるよね。

まぁコロナ禍で外出を手控えている皆様、ちょっとした鉄道での旅気分を味わってもらえれば幸いです。

2年連続の中止

TBSニュースより。

東京の夏の風物詩、隅田川花火大会が2年連続で中止されることが決まりました。

実行委員会によりますと、隅田川花火大会は東京オリンピック・パラリンピックの開催を考慮して、10月23日の開催を予定していました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大が収束しないことや、政府のイベント開催条件の発表などを受け、今年の開催中止を決定したということです。

隅田川花火大会は毎年100万人近くの人出が見込まれていて、中止は2年連続です。＜了＞

江戸時代に、八代将軍・徳川吉宗が打ち上げた「両国川開きの花火」を起源とする日本最古の花火大会。
東京の夏の夜空を彩る国内最大級20000発の花火の競演が見もので、隅田川に100万人近い人々を集める日本を代表する花火大会として知られます。

2年連続の中止は、やむを得ないとはいえ、とても残念ではあります。
来年こそは開催できるようになればいいですね。

動機が不明という不気味さ

先週、大宮のインターネットカフェで起きた人質立てこもり事件。

事件発生から32時間後、警察（埼玉県警）が容疑者を取り押さえ、女性従業員を保護した。

これから真相が解明されていくと思われるが、具体的な動機が見えないという不思議。
普通なら身代金を要求するとか、女性と仲良くなりたいがために良からぬ方法で立てこもるなど考えられるが、今回の事件は「？」

最近、よくわからない事件が起きるが、そのいずれも無職の男性という共通点がある。
今回も40歳の無職男性。
満足な仕事にも就けないことで、社会から疎外されている感覚になり、衝動的・発作的に犯罪に向かってしまうのか？
だからといって、許容できることではないが、社会背景的なものも含めて考察する必要があるのは間違いない。

今回の容疑者のように、何も要求せず、個室に立てこもるというのは、理解に苦しむ。
心の闇がとても深い感じもするし、現代社会の問題点を浮かび上がらせた気もする。
こういう厄介な精神状況の人たちが増えているんだろうなぁ。
コロナ禍で社会がひっ迫するばかりでなく、長期化する状況で、その対策は急務だと再認識させられた。

それと…女性従業員の心のケアは重要ですね。
かなりのショックでしょうし、一生このショックを引きずる可能性もありますので。
ひとまず身体には損傷がなかったようなので、それにはひと安心ですね。

容疑者には猛省を促したいし、その前に警察がこってり搾り上げて、心神耗弱するくらいまでとことん追い詰めたらいいと思っています。