虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

1年

2011-07-30 09:59:20 | ビジネス
現在の事務所に移って、ちょうど1年が経ちました。
去年の7月末は、今年より厳しい蒸し暑さの中、引越に勤しんでいました。
地名(福住)の名にちなんで、福が住む事務所になればと思っていましたが、なかなかどうして…。しぶとい奴です。
この1年、大きな歩みはなかったですが、小さくて着実な歩みはできたと自負しています。
この8~9月以降、何か大きなウネリが出てきそうな予感があります。
というより、ウネリを生み出さなきゃなりません。
そのために、今まで粘り強くやってきたのだし、新たに動き出すNPO法人の活動も大きな原動力になるはずです。
といいながら、間もなくウネリを出すべく、打ち合わせに出かけるのです。

考えすぎ?

2011-07-29 08:52:12 | ビジネス
為替の関係なのか輸入している食品や燃料といった生活必需品が地味に値上がりしてるように感じる。
食料で言えば小麦やコーヒー、燃料ならばガソリンなどが最たる例。
国内で賄える=生産できるもの、とくに工業製品は低価格化が進み、輸入しなければいけないものは価格上昇へシフトしてしまうのか?
考えすぎなのかもしれないが、このまま行くとデフレとインフレが共存したややこしい経済状況になるのではないかと感じています。
まさに経済の二極化の最たる状況になりそうで正直恐ろしい気がしています。

鼻毛

2011-07-28 08:49:36 | メディア
先日ニュースで日本経団連の米倉会長(写真)が出ていた映像を見ていたら、鼻毛がボーボーはみ出ていた。
いくらなんでも切ったらいいのに…。
それとも他者を圧倒&閉口させるくらいに伸ばすか。
でもそれじゃコントかびっくり人間になるかなぁ?
皆さんも気をつけましょう!私も気をつけます。

大きな違い

2011-07-27 08:26:43 | 乗り物
中国の新幹線事故を見ていると、3・11(マグニチュード9以上)の東日本大震災でも、当たり前のように脱線などはなく、全ての列車を停止させて、多くの乗客を守った日本の新幹線の素晴らしさを実感しました。
誤魔化しと性質の悪い模倣で卑しく儲けようとする国としっかりと技術を磨いてきた国の差が明らかになったともいえる。
日本はもっと自信を持って世界各国と接していいし、中国に対しても強気で立ち向かってもいいのではないか?

823年

2011-07-26 08:47:32 | 文化
今月は5つの金曜日と土曜日と日曜日があります。
このような月は、何と823年ごとに一度しかないとのことです。
生きている間でも滅多に経験が出来ない奇跡の月なのです。
中国の風水では、この事実を他人に伝えるとお金が自分に入ると言われています。
皆さんもいろんなところで話題にして伝えましょう!
もしかしたら…?そんな物事は思い通りには行かないんですけどね。

役員会

2011-07-25 08:40:11 | ビジネス
昨日は夕方から某喫茶店で、新たに設立するNPO法人の役員会を行いました。
夕方の4時半から夜9時半まで5時間にわたり、今後の活動に関することを濃密に話し合いました。
今のところ、設立は9月下旬~10月上旬の予定(すでに監督官庁には申請済み)なので、それまでに多くの調整案件があるのです。
今までは夢物語を語り合う楽しいものでしたが、申請が終わり、設立が見えてきた現在、もっと地に足の着いた内容を詰めていく必要があります。
なかなか大変なことですが、ここを疎かにすると理想ばかりが先行し、実体が伴わない組織になってしまいます。
ですから、ここ2ヶ月くらいはとても重要なのです。
役員の皆さんもそれは認識されているので、運営をしていく理事としては助かります。
それにしても、新たな組織を作り上げていくってホントに大変なことですね。
また同時にとても面白いですよ!だって夢や希望に満ち溢れていますから。
我々の組織の詳しい活動内容については、もう少ししたらお伝えして行きますね。

ブルーオーシャン戦略

2011-07-24 08:45:52 | ビジネス
ブルーオーシャン戦略という言葉を皆さんはご存知でしょうか?
これは、企業と顧客の両者への価値を上昇させることにより、競争を無意味なものにする戦略をいいます。

ブルーオーシャンとは、今はまだ存在していない市場。
つまり、競争すら存在しない未知の市場空間のことを指します。
ブルーオーシャンでは、企業は新たに需要を掘り起こそうとするため、利益の伸びも大きく、またスピードも速いという特徴があります。
ですから競争は成り立ちません。なぜならルールも決まってないからです。

ブルーオーシャンという表現は、未だ誰も足を踏み入れたことのない、より広くより深い可能性を秘めた市場を指しています。
利益の成長、無限の可能性という意味で、広大で深く力強い自然の「青い」海のようであるという表現なのです。

対する概念に、レッドオーシャンがあります。
こちらは、今日の状況(飽和状況での過当競争)を表しており、既知の市場空間のことを指します。
レッドオーシャンでは、各産業の境界はすでに引かれていて、誰もがそれを受け入れています。ですから競争もかなり熾烈です。
各社ともライバルをしのいで、既存のマーケットの中で多くを奪い取ろうとしていますが、競争相手が増えるにつれて、利益や成長の見通しは厳しくなっていくわけです。
製品の差別化が難しくなり、結果的に競争が激しくなっていくために、レッドオーシャンは赤く血に染まっていくのです。
というわけで、レッドオーシャンという表現を使っているのです。

ちなみにブルーオーシャン戦略で成功している代表例は、写真の理容店「QBハウス」です。
確かにお客さんは安価で時間もかからない利点があり、お店は回転率で勝負ができる面で、既存のところとはひと味異なる新しいアプローチといえるでしょう。
今風でいえば、WIN-WINの関係になるんでしょうね。
これが現在、そして未来におけるビジネスの形なのです。



マスゴミ

2011-07-23 09:14:28 | メディア
明日(7月24日)を境に58年間続いてきたテレビの地上波アナログ放送が停波し、地上デジタル放送に完全移行します。
何もトラブルがなく、移行できるのか注目です。

さてそのテレビ関連の話題ですが、最近の彼らの姿勢には、首をかしげることばかりです。
取材対象者へ敬意を払わず、自分勝手で安っぽい演出ばかりで、はっきり言って面白くない。
メディア人特有のエリート意識なのか、安っぽい自意識なのか知る由も無いが、見ていて不機嫌になることが度々あるのです。
そんな状況ですが、子どもの頃からテレビが好きで、完全にテレビっ子でした。
学校へ行っても、テレビの話題が多かった気がします。

しかし、最近はテレビに関わる人たちの傲慢極まりない姿勢に興醒めし、ついには興味自体を失ってしまいました。
それと年齢を重ねるにつれて、不機嫌になるものを自ら摂り入れようと思わなくなったこと(=自己防衛)もありますね。

それくらい、最近のマスメディア(マスコミ)には腹が立つことが多いのです。
馬鹿げた代表ともいえる日本の政治(政治家と)五分五分の体たらくぶり。
ただただ呆れるばかりである。

いっそのこと、マスコミ改め「マスゴミ」にしたらどうだろうか?
それくらい、奴らはクズに成り下がったと感じられる。
テレビ好きだった者としては、とても残念です。

相反する想い

2011-07-21 09:47:40 | ビジネス
好きなことを仕事にするのは楽しい。
しかし、好きだからこそ、同じくらい苦しい。
でも、ホントに好きだから、苦しい中でも続けられる。
ただ、その一念のみが自らの心身を支え、将来に向かって日々歩みを進めている。

遊びが基本

2011-07-20 08:18:00 | スポーツ
鬼ごっこ(写真)・宝探し・かくれんぼ・缶けりなどの子どもの頃に楽しんだ伝承遊びは、遊びながら身体を動かせ、なおかつ楽しいので老若男女が気軽に楽しめる特徴があります。
以前検証してみましたが、予想以上に大人の方がハマったりする傾向が見られます。
このように遊びを通じて身体を動かすのは、本来のスポーツ(とくに生涯スポーツ)のあり方だと思うのです。
このような遊びを通じた運動奨励や健康づくりを何らかの方法を用いて広めたいですね。
ps、大人や高齢の方は、怪我予防のため準備運動は入念にお願いしますよ!