御金神社から次の場所へ。
目指すは、五重塔で有名な通称「東寺」(正式名称:教王護国寺)へ。
京都駅でバスを乗換え、向かいます。
1994年、世界文化遺産に登録され(古都京都の文化財として)平安建都の際、都の南玄関・羅城門の東に作られました。
東寺真言宗の総本山で、国宝の五重塔は木造建築の美を際立たせています。
高さ約55mの日本最高の五重塔で、1644年徳川家光が再建奉納したものです。
講堂(重要文化財)にあるわが国現存最古の密教彫刻の一群や、金堂(国宝)、大師堂(国宝)、蓮花門(国宝)など見所もたくさんあります。
当時のままの伽藍配置で、寺宝も多数所蔵する場所です。
そして、境内は史跡に指定されています。
京都には、何度かお邪魔していますが、東寺には初めてきました。
とても京都らしい雰囲気を持った場所で、数多くの国宝や密教彫刻に見惚れてしまいました。
境内には少しだけ梅の花が咲いておりました。
桜の花が咲くころは壮観でしょうなぁ。
目指すは、五重塔で有名な通称「東寺」(正式名称:教王護国寺)へ。
京都駅でバスを乗換え、向かいます。
1994年、世界文化遺産に登録され(古都京都の文化財として)平安建都の際、都の南玄関・羅城門の東に作られました。
東寺真言宗の総本山で、国宝の五重塔は木造建築の美を際立たせています。
高さ約55mの日本最高の五重塔で、1644年徳川家光が再建奉納したものです。
講堂(重要文化財)にあるわが国現存最古の密教彫刻の一群や、金堂(国宝)、大師堂(国宝)、蓮花門(国宝)など見所もたくさんあります。
当時のままの伽藍配置で、寺宝も多数所蔵する場所です。
そして、境内は史跡に指定されています。
京都には、何度かお邪魔していますが、東寺には初めてきました。
とても京都らしい雰囲気を持った場所で、数多くの国宝や密教彫刻に見惚れてしまいました。
境内には少しだけ梅の花が咲いておりました。
桜の花が咲くころは壮観でしょうなぁ。