コッペパン。
学校給食で出たパンの印象が強く、子供心にも美味しくなかった。
あれから35年ほど経ち、コッペパンが静かなブームの兆しという。
有名な珈琲店でもコッペパンに具材(惣菜など)を挟んだものを提供し、安定した人気を得ているとか。確かにそういうお店のは美味しいですね。
素材が違うのか、手間暇が違うのか・・・。いずれにしろ、学校給食のそれとは違うのだ。
私がオススメするコッペパンなら、東京の南千住にある青木屋さんのコロッケパン。ここは他にも惣菜パンがいくつかあるが、味もボリュームも納得いくもので、ぐるなびでも3.6(5点満点)に迫るポイントを得て、長きにわたる人気を得ています。
このコロッケパンなどの惣菜パンはかつて近くに東京スタジアム(野球場)があり、試合観戦のお供に考え出され、球場が閉鎖されてから45年になるが、コロッケパンなどの人気は不変だという。
私も近くへ行く際には、お店まで足を延ばし、コロッケパンを頬張る。つい1週間ほど前にも食べてきた。
人の足くらいの大きさで味も抜群。そしてパン(コッペパン)も美味い。値段は250円だが、その味を求め、終日買い求める人が絶えない。
また食べに行きますよ!