14:00~17:00
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未明に北朝鮮が日本海へ向けミサイルを発射したようだ。
しばらくおとなしくしていたが、制裁や圧力を強めたら、強硬策に出てきた。
また最近、脱北船らしきものが次々日本海沿岸に漂着している。厳しい生活を強いられ、脱北してくるのだろう。
その数日前には北朝鮮兵士が板門店から国境を越え、亡命しようと試み、その兵士に北朝鮮兵が銃撃するショッキングな映像も公開された。
北朝鮮は国家も国民も、かなり切迫しているに違いない。
国際社会も制裁や圧力だけでなく、対話を求めるなど柔軟な姿勢がより必要だろう。
ただ北朝鮮は国際社会以上に柔軟さがないから厄介。やはり戦争しか解決策はないのか?
読売新聞より。
26日に投開票された千葉県市川市長選は、立候補した無所属の新人5人がいずれも当選に必要な法定得票(有効投票数の4分の1)に届かず、公職選挙法に基づいて再選挙が行われることになった。
総務省によると、首長選で法定得票に届かずに再選挙となったのは、今年1月の鹿児島県西之表市長選や2003年の札幌市長選などの例がある。再選挙は、2週間の異議申立期間後、50日以内に行われる。届け出からやり直すため、新たな候補が出馬することもできる。
市川市長選は、全国で4番目に多い待機児童対策などを争点に混戦となり、最多得票の候補も28109票にとどまり、当選に必要な29770票に届かなかった。当日有権者は393815人。投票率は30.76%(前回21.71%)だった。<了>
新人同士(5名)の選挙戦だけに混戦もあり得るが、それよりも投票率が30%ほど(前回は4分の1にも達せず)はどんなものか?立候補者(各選対)は有権者に向かって、市政に関心を示してもらうべく取り組む必要があるのは確か。
首都圏は概ね政治(とくに市政)への関心は低い。政治に依存しない風土が見えてくる。それだけ自立できているともいえるが。ともかく口先だけじゃなく、実行力のある(ありそうな)候補者を待ち望んでいるのではないか?
再選挙の動向に注目だ。
3年ぶり2度目のJ2降格が決定した大宮アルディージャ。
シーズン序盤から不振に苦しんだ今季の大宮。そんなチームの命運を石井監督は、残り3試合のところで託されたが、やはり無理だった。
現実的には、石井監督が率いる3試合での3連勝で残留するストーリーをクラブは描いていたんだろうが、そんなに簡単なことではない。
3試合だけ任せられた石井監督を個人的には気の毒に思う。でも石井氏も何で3試合だけの監督契約を受けたのだろうか?
くわえて来季のことは、今のところ白紙という。それも石井氏からのリクエストで「まずはこの3試合」に集中して、その後のことはシーズンが終わってからということだったらしい。
石井氏からすれば、このチーム(そしてクラブ)を見極めたかったということか?
いずれにしても降格が決まったアルディージャ。しっかりとしたビジョンを描いたうえで、適切な指揮官を選び、システマティックなチーム作りをしていかないと厳しい道のりが待っていると思われる。
さぁどうなるのだろうか?
昨日の夜、1週間の北海道滞在(業務)を終え、関東に戻ってきました。
今回は春〇航空で予約していた。
関係者には申し訳ないが、ちょっと危うい感じもあるのだが、どんなものなのか?ちょっと気になるものがあった。
そしてこの会社は低価格が売り。LCCは全般に低価格が売りだが、その中でも突出している。この安さがどう左右するのか?
北海道へ行く3日前。欠航の案内がメールで届いた。振り替えは翌日以降で抽選だとか。遊びじゃないんだって。仕方がないから他社便に切り替えた。
こんなじゃ仕方がないから欠航分は返金手続きにした。帰りは大丈夫だろうか?不安がよぎる。
関東へ戻る前日。何ら連絡がないから大丈夫か?
その夜の遅くに、またもや欠航のメールが届く。さすがに前日の夜(遅い時間)は厳しいものがある。
理由は新千歳空港が降雪により、当該の機材が来なくなるためという。まだ雪が降る前から翌日の便を欠航するとは大したものだ。これまた他社便に切り替え、欠航分は返金手続きに。結局、〇秋航空には乗れずじまい。
どうにもこうにも使えない会社(飛行機)である。偶然そういうタイミングに遭ったというのもあるが、印象は最悪だ。まぁ二度と乗ろうとは思わないだろう。他のLCCでは考えられない酷さである。
こんな具合だと、間もなくダメになってしまうのではないか?そう思えてならない。個人的にはいい経験をした。安かろう悪かろうを地で行く会社だと、この1週間で私は認識しました。
でも返金の処理は予想より迅速です。これもダメなら誰も相手にしなくなるけどねぇ。
日馬富士の暴行問題がややこしいことになっている。
傷害事件は書類送検で決着しそうだが、被害者である貴ノ岩の師匠である貴乃花親方と日本相撲協会(の執行部)がギクシャクしている。
ここに至るまで、いろいろとあったのだろうが、貴乃花親方の行動は建設的には感じない。ほかにやり方があると思うけど。
本件における貴乃花親方の言い分(主張)は至極真っ当に思える。彼は相撲協会の閉鎖性を懸念し、警察沙汰にしたのは当然だし、問題ないと思う。
しかし、所属している協会に対する報告や話し合いの余地を持たない姿勢はいかがなものか?
また弁護士に口止めされていたとしても、言える範囲で何らかのコメントを発したらいいのに、と思う。黙したままだと、誤解を生むだけじゃないのか。
貴乃花親方のまっすぐな性格は、今までのいきさつからも充分に理解できるが、それなりの立場と成熟の年齢に達した人間として、あんなぶっきらぼうな振るまいをするのか?
あまりにも不器用な生き方だし、愚直にも程がある。20代の若者なら、そういった失礼な振るまいも理解できるが・・・。
このままだと、協会からあぶり出されてしまうのではないか?
そして、貴乃花相撲連盟(仮名)でも設立するのか?まるで独立したプロレス団体みたいだけど・・・。
一昨日は昼まで用事を足して、午後から市内の日帰り温泉に行きました。
11月なのに真冬のような寒さ。
湯に浸かり、身体の芯まで暖めると身も心もホッコリしますね。温泉でポカポカになり、美味いものを食べるのは最良のひとときです。
やはり寒くなると、温泉はいいですね。家の風呂とはひと味違う入浴で、師走に向け英気を養いました。
札幌市内はスケートリンクの如し。
18日夜からの雪が凍り、最悪の路面コンディション。歩道を歩くのもひと苦労します。
道には凹凸もありますし、斑に氷結しているので、スケートリンクより劣悪なのは間違いないでしょう。
そこで滑り止め登場!
早速、靴に装着し、歩いてみました。
やはり効果は抜群。夏のように気兼ねなく歩けます。路面を引っかく際にカチャカチャと音を立てますが、安全には変えられません。
これがあれば安心、安全ですね。
昨日もお伝えした通り、この前の土日で一気に冬になった札幌地方。
道も真冬みたいですから、普通に歩くのも、クルマに乗るのも、身体で滑り具合を確かめ(感じ)ながら、ゆっくりと動作させます。
近年は冬靴も防滑素材を使ったものが増え、スケートリンクみたいな道もそんなに苦労せずに歩けるようになりました。
また冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)も年々性能が上がり、かつてのようにヒヤヒヤしながら運転する感じはだいぶ減りました。
道具の差もありますが、やはり人間の適応力(対処)も違います。
雪のない地方で生まれ育った方々は、滑りに対して、かなりの怖さがあるようです。確かに非日常の感覚ですし、下手に転ぶとケガをする危険性もあるので、そう考えるのもやむを得ないですね。
北国(雪国)の人たちは、ある程度の滑りを計算に入れて、動作します。滑りを自らの手中に入れながら対処させるのです。環境に応じた経験値の差がそうさせるんですね。
雪や氷は滑るもの。これが大前提になります。その大前提を踏まえて、対処するのです。
北海道の真冬、スケートリンクのようなテカテカ道を、適度にクルマを滑らせながら平然と走り去る姿に驚きを感じる方も多いとか。
滑らせながらコントロールする術を経験で得ています。横断歩道をスケートするみたいに軽く滑らせながら渡るのも然りです。
何事も経験がもたらすものは想像以上に大きいのだと感じます。
それでも難儀なものですけど。
17日夕方、北海道へ戻り、それから降雪が始まり、昨日の朝には真冬の雰囲気に。
昨日の午前中は小樽での仕事だったので、クルマで向かったが、完全に真冬の道に。
日曜だったため、道は混んでなく、比較的スイスイ走ることができた。
小樽に着くと間断なく降る雪。積雪は30cmほど。幹線道路に除雪車がきれいに除雪をしなければならないほど。
いきなり真冬の環境に。明日くらいまで真冬の気温だという。風邪をひかないように注意せねば。