虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

意見を言えよ!

2012-02-29 09:10:22 | メディア
テレビやラジオで話している人たちが「~のように思います」みたいな曖昧な言い方をする場合が多く見られるが、なんともスッキリしなくて心地が良くない。
なぜ他人事みたいな言い方になるのだろうか?
民放ならば、スポンサーの意向とか大人の事情があるのかもしれないけど、人前に出て話す立場の者なら、自らの考えや意見を明確に、そして責任を持って言うべきでないのか?
どこか消化不良な印象が拭えない。
メディアに出ている人たちは、大なり小なり影響力があるのだから、しっかりした責任のある考えに基づいた発言をした方がいいと、私は思いますねぇ。
まぁそこまで腹の括れた人間は、メディアの世界にはいないのかな?
どうやら自分たちのことを特権階級だと思っているような節もあるから無理もないけど。

目標達成へ向けて

2012-02-28 09:47:15 | ビジネス
目標達成したいなら「とにかく頑張る」という発想は良くない。
やはり明確な目標設定が肝心だ。
もちろん実行も…。
目標を定め、そのポイントに辿り着くまでに、いくつか(小さな)関門を用意しておくのが良いように思う。
それに対する進捗の確認が必要なのは、言うまでもありませんが、あまり窮屈にせず、ある程度のゆとりを持って取り組んだ方がいいのではないか?
でないと、出口の見えない闇を無闇に走っている感覚に陥るだろう。
これでは何ともツライし、何より長続きしないはず。
長続きする方法を考え、着実かつ無理のない範囲で実行していくのがベターじゃなかろうか。

靴底

2012-02-27 08:36:47 | 健康
みなさんの靴底をご覧ください!
靴底の減りに偏りのある人は、歩き方だけが悪いこともいえるのですが、骨盤が少しよじれているとか、立っているときから、すでに身体のバランスを崩していることが多いようです。
ですから、足腰が思わしくない方の場合、ひとつの指標として活用してみてはいかがでしょうか?

次の週末

2012-02-26 09:22:32 | スポーツ
3月3日・4日の両日、札幌・大通公園7丁目で「ウインタースポーツフェスティバル」というイベントが開催され、私が理事をしている「NPO法人北海道スポーツコンシェルジュ」もいろんな冬遊びを提案し、参加される皆さんと楽しみます!
今度の土・日、お時間がありましたら、大通7丁目へお越しください!

ウインタースポーツフェスティバル関連サイト
http://www.city.sapporo.jp/sports/event/wintersportsfestival/index.html

NPO法人北海道スポーツコンシェルジュ「冬あそびんピック2012」関連サイト
https://sites.google.com/site/npohsc2011/information/dongasobinpikku2012kaicuinoozhirase

2012-02-24 09:52:22 | メディア
芸能人。

辞書で調べてみると「芸能を職業としている人の総称」とある。
個人的には「芸をする能力のある人たち」と認識しているが、テレビなどで見る、現代の芸能人は概ね「芸をすること」を蔑ろにしているように見える。

おそらく、彼らを使う媒体(メディア)が安易な企画ばかりをさせているのにも多くの問題があるのだろう。
その結果、現代のメディア(とくに、テレビ)は、「芸」を見せる場を提供するのではなく、彼らのキャラクターを前面に出した見せ方をしている。

本格的なものではないにしても「笑点」(日本テレビ)がなぜ長い人気を誇り、毎週20%以上の視聴率を獲得できるかを考えると分かるはずだ。

やはり、第一線で活躍する落語家たちが大喜利などで「芸」に値するものを見られるからではないか?

多くの視聴者はテレビなどで、芸能人らしい「芸」を見たいと思っているはず。少なくても、私は存分に見てみたい。

テレビ局も最近の不況の影響で広告収入が減り、制作費も潤沢な状況でないのは理解できる。
だからこそ、本格的な「芸」を見せる番組があってもいいのではないだろうか?

歌手、役者、演芸…ジャンルは問わない。
「芸」の本質を見せてくれる番組が、これから増えてくることを期待します。

屁合戦

2012-02-23 10:20:24 | スポーツ
写真の絵、何をしているのを描いていると思いますか?

向かい合って『屁』をかけあっている絵なのです。

早稲田大学図書館に収蔵されている「屁合戦絵巻」というもので、江戸時代に描かれました。
サイト http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/chi04/chi04_01029/index.html

「屁合戦」なるネーミングでお分かりの通り、お互いに放屁し合っているのです。
この絵を見た外国人が面白がって、口コミなどで広めたらしく、最近海外で話題になっているそうです。
改めて、日本人の変態染みた馬鹿馬鹿しい遊びに驚いていることでしょう!

『屁』といえば、先日出場しましたスケルトン札幌市民大会で、私たちのチーム(チームHSC)のメンバーの1人が「滑走中に思いっきり屁をしたら、タイムが良くなったりして~」と冗談とも本気ともつかない言葉を発していたのを思い出しました。
その方、実際に実践したのか、しなかったのか定かではありませんが、1本目のタイムはトップでしたし、目で見て分かるほど加速感が違いました。
おそらく、やったんでしょうね…。
まるで「人間ブースト」です。この場合、ターボチャージャーではなく「ガスタービン」のようです。

余談ながら、この遊びをスポーツにしても面白いんじゃないでしょうか?
相手を圧倒する「圧力」や「臭気」、そして「音色」。
審査の基準がいささか微妙ですし、審査員のなり手がいるかどうかが気がかりですが、話題性はあると思いますし、前代未聞の面白いゲームになるでしょうね。
いかんせんデリカシーには欠けますが…
また、屋外でやらないと、臭気がこもって窒息する人やガス中毒者が出そうですね。
想像するだけで匂ってきそうです。

ともかく、こんな馬鹿馬鹿しい遊びを、江戸時代にやっていたとは驚きであり天晴れであります。
また、その様子を描いたのも素晴らしい限りです。

今日はそんな馬鹿馬鹿しい昔のお遊び(?)について。

夜に無灯のクルマが~

2012-02-22 09:37:35 | 乗り物
最近、夜間なのにヘッドライトを灯さずに走行しているクルマをよく見かける。
昨日の夜にも見た。

何でこんなに見かけるのだろうか?
ちょっと考えてみた。
①札幌のような都市の場合、街路灯がそれなりに明るいため、点けているかどうかの感覚が麻痺している。とくに冬は雪の反射で明るく感じる。
②最近のクルマは「自光式メーター」(写真)のものが多く、ヘッドライトを点けなくてもメーターは明るいため、点けていると勘違いをしている。
③故障や不具合がある。とくにオートライト機能があるクルマの場合、オートにしたまま、故障なども気にせずに走っているドライバーが多いと聞く。

個人的には②の理由があるように思える。
便利さを享受しすぎて、扱う人間がダメになっているパターンだ。

いかなる理由があるにしても、危ないことには違いない。
歩行者からすれば、黒い影のような塊が走ってくるのだから、走る凶器になっている。
また法律的にも道路交通法違反だから、警察も真剣に取締りをすべきだ。

自動車メーカーも、上記の推論②に関しては、何らかの処置を講じるべきではないか?
早めに対策を講じてもらいたい。
切に願います。

全国地震動予測地図

2012-02-21 09:35:22 | 社会
文部科学省の地震調査研究推進本部「全国地震動予測地図」から今後30年に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示したのが写真の図である。※JAF MATE 3月号、P14より。

ちなみに、この図は2010年版であり、3・11以前の状況を示しているから、ちょっと興味深いものである。
詳細のサイト
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/10_yosokuchizu/index.htm
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/10_yosokuchizu/fig_hq/index.htm

この地図から三陸沖や関東~東海~東南海~南海エリアは30%以上(一説には70%以上!)の確率を示しており、いつ大地震が起きてもおかしくない状況であることが分かる。
対して、私が暮らす札幌市は3%以下ということで、比較的危険度は低いようだ。
だからといって安心はできないが、私たちが置かれている状況を認識して、備えはすべきだろう。
でなくても、全国各地で頻繁に地震が起きてますからね。

ちょっと注目に値する地図をご紹介しました。

ps、早く2012年版に改定すればいいのに…。3・11の影響かなぁ?

街なか合コン

2012-02-20 09:11:12 | 文化
帯広の地域FM放送局「FM-JAGA」では『街なか合コン』というイベントを開催するそうです。
定員は男女各150名。
興味のある方は、お早めにお申し込みください。
詳しくは、http://www.jaga.fm/2012_obicom.php
地域FM局らしい、楽しそうな試みですね。

蘇る!20世紀の名レース

2012-02-19 09:45:27 | 乗り物
スポーツ専門テレビ局「J SPORTS」で3月1日から、ファンには思い出深い、かつての国内の自動車レースを9回にわたって放送する。

タイトルは『蘇る!20世紀の名レース』
1990年代のグループA、グループC、全日本F3000、さらに90年代後半の全日本GT選手権なども放送。90年のJSPCのニッサン、トヨタ、マツダのグループCカー、R32スカイラインGT-Rなど、ファン垂涎の映像が出てきそうです。

ドライバーも、当時の日本を代表する星野・長谷見・高橋国光・関谷など往年の名選手たちが続々登場するという。
2012年レースシーンの前にオススメの番組です。

http://www.jsports.co.jp/motor/