昨日の続き。
東京の地下鉄の駅では、複数の路線が交差している駅がたくさんあります。
だいたい、それらは大きな駅である場合が多いのです。
そのため、乗換え連絡通路が複雑で長く、乗換えに迷う場合が少なくありません。
それぞれの路線は、色とアルファベットで表示されていますが、同じ駅でも路線によって数字は異なっているために、やや戸惑うことがあります。
また、駅によってプラットフォームなどの構造が若干違います。
加えて、往復の路線が一つのプラットフォームを挟んでいる場合と、往復の路線を真中に挟んで、別々のプラットフォームが離れて向き合っている場合がありますし、同じ路線でも往復のプラットフォームが上下階に分かれているなど様々です。
その際、同じ路線でも別々のプラットフォームでは、行き先とは反対側のプラットフォームに行ってしまう場合があります。
ですから、日本語表示とは別に、プラットフォーム別に行き先の終着駅の番号を表示してあれば、間違うことはないと思います。
路線の案内や乗車券の発券機には、ようやく英文表示が実施され、やさしい女性の声で英語の車内放送も行なわれるようになりました。
ただ、電車を降りてから、地上へ出るまでの案内がまだまだのように感じます。
駅周辺の地図が掲示されていますが、日本語であるため良く解かりません。
地上に出て見ると、予期していた場所とは、かけ離れた思わぬ方向に出ていることも良くあります。
もっと外国人の立場に立った改善を希望します。
でも、東京の地下鉄は、世界でも有数のすばらしい鉄道であることに変わりありません。
これだけたくさんの路線があって、数分おきに次々と電車がきます。そして、安価でスムーズに多くの人々を運んでくれます。
もっと改善することで、より使いやすく便利な乗り物になるように感じています。<了>
このように言葉の異なる外国人には、まだまだ不便な点があるようです。
また、それは地方から東京へ出てきた人々にとっても、同じことではないでしょうか?
これは東京(首都圏)のみならず、地方都市ではもっと不便を感じているはずです。
国際的な国へ日本が変貌を遂げていくには、身の回りから「カイゼン」していく必要がありそうです。
東京の地下鉄の駅では、複数の路線が交差している駅がたくさんあります。
だいたい、それらは大きな駅である場合が多いのです。
そのため、乗換え連絡通路が複雑で長く、乗換えに迷う場合が少なくありません。
それぞれの路線は、色とアルファベットで表示されていますが、同じ駅でも路線によって数字は異なっているために、やや戸惑うことがあります。
また、駅によってプラットフォームなどの構造が若干違います。
加えて、往復の路線が一つのプラットフォームを挟んでいる場合と、往復の路線を真中に挟んで、別々のプラットフォームが離れて向き合っている場合がありますし、同じ路線でも往復のプラットフォームが上下階に分かれているなど様々です。
その際、同じ路線でも別々のプラットフォームでは、行き先とは反対側のプラットフォームに行ってしまう場合があります。
ですから、日本語表示とは別に、プラットフォーム別に行き先の終着駅の番号を表示してあれば、間違うことはないと思います。
路線の案内や乗車券の発券機には、ようやく英文表示が実施され、やさしい女性の声で英語の車内放送も行なわれるようになりました。
ただ、電車を降りてから、地上へ出るまでの案内がまだまだのように感じます。
駅周辺の地図が掲示されていますが、日本語であるため良く解かりません。
地上に出て見ると、予期していた場所とは、かけ離れた思わぬ方向に出ていることも良くあります。
もっと外国人の立場に立った改善を希望します。
でも、東京の地下鉄は、世界でも有数のすばらしい鉄道であることに変わりありません。
これだけたくさんの路線があって、数分おきに次々と電車がきます。そして、安価でスムーズに多くの人々を運んでくれます。
もっと改善することで、より使いやすく便利な乗り物になるように感じています。<了>
このように言葉の異なる外国人には、まだまだ不便な点があるようです。
また、それは地方から東京へ出てきた人々にとっても、同じことではないでしょうか?
これは東京(首都圏)のみならず、地方都市ではもっと不便を感じているはずです。
国際的な国へ日本が変貌を遂げていくには、身の回りから「カイゼン」していく必要がありそうです。