28日の午前中、松戸市平賀にある日蓮宗の寺院「本土寺」へ行ってきた。
こちらは、今時期に数多くの紫陽花が綺麗に咲くことが知られ、あじさい寺の異名もあるほど。
最寄駅はJR北小金駅(常磐線各駅停車)で、駅から約500m(10分ほど)歩いていく。
金曜の午前中だったので、さほど混んではいなかったが、6月の土日は結構混むらしい。
自宅から諸々入れて30分以内で行ける場所であり、なかなかの雰囲気があり、何より紫陽花が雨露に濡れて、とても綺麗だった。
近場にも楽しめる場所があるんだよなぁ。
28日の午前中、松戸市平賀にある日蓮宗の寺院「本土寺」へ行ってきた。
こちらは、今時期に数多くの紫陽花が綺麗に咲くことが知られ、あじさい寺の異名もあるほど。
最寄駅はJR北小金駅(常磐線各駅停車)で、駅から約500m(10分ほど)歩いていく。
金曜の午前中だったので、さほど混んではいなかったが、6月の土日は結構混むらしい。
自宅から諸々入れて30分以内で行ける場所であり、なかなかの雰囲気があり、何より紫陽花が雨露に濡れて、とても綺麗だった。
近場にも楽しめる場所があるんだよなぁ。
昨日からG20大阪サミットが始まった。
遠く離れた首都圏でもテロ対策なのか、駅のごみ箱が使えなくなっている。
大阪から約500km離れた場所でも、ここまで徹底する必要はあるのか?
水際対策というものだろうが、やり過ぎな気もする。いかがですか?
1年後に迫る東京オリンピック・パラリンピックでは、もっと厳しい警備と規制がされるのかな?
地元(東京)での開催だし、要人も数多く来日するから、ビシビシやるのだろう。
ある意味、日本らしい対応といえるのかもしれないね。
昨日の話の続き。
皇居前を走る人たちを見た後、皇居前広場で寛いでいた。日没は19時過ぎ、暗くなるのはその20分後。
夕闇迫る中、東京のど真ん中で物思いにふけていた。
すると、桜田門方面から、人々の歓声にも似た声が聞こえてくる。それも瞬間的ではなく、連続的に。
まるで野球場かサッカースタジアムの近くにいるような雰囲気だ。
15分経っても、そのボリュームが下がることなく、よりパワフルになっている感じがした。
皇居ランの人たちの流れと逆に桜田門(警視庁)方面へ歩みを進めることにした。
桜田門を出る頃、どこがその声の発生源であるかが分かった。
桜田門から約400m先にある、国会議事堂前である。
この日は内閣不信任案が提出され、案の定否決された。それも含め、度を超した政治をしている安倍政権(内閣)への抗議集会だったのだ。
以前から、このような集会が開かれているのは知っていたが、Liveで見るのは初めてだ。
周囲には国会警備の警察官の群れ、その警官と対峙するように、小気味良くシュプレヒコールを連発する200~300人の群衆。
野球かサッカーの応援のように太鼓を鳴らし、リズムをあわせて罵詈雑言を連発する。的を射る抗議の連続、そして庶民感情を揺さぶるコールは人々を引き付けるものがある。そして何だか心地好い。
今までの政権で、ここまで頻繁に抗議をされたのはあったのだろうか?それだけやりたい放題のことをし、国民をバカにするような傍若無人さは目に余るほどだ。
私のような傍若無人な奴ですら、そう思うのだから本物である。
政治の場なのに謙虚さの欠片もない。悲惨である。
約1時間、彼らから少し離れた場所から、その様子を見ていた。とても面白かったし、勉強にもなった。
警備している警察官の本音はどんなだろうか?そこを離れる際の興味は「そこ」でしたね。
最後に、安倍政権への忖度なのか、官邸サイドからの圧力なのか知らないが、群衆が抗議集会を開いているのに、メディアがほとんど見られないのも異様だった。やはり双方を報道するのがメディアの本質的な姿勢じゃないのかな。
とてもおかしな方向へ向かう日本の現状が垣間見えた国会議事堂前でした。
25日の夕暮れ時、皇居前にて。
仕事を終え、ランニングに勤しむ人たちの群れ。
皇居ランの人気はおさまる気配はない。
ランニングブームは一時の勢いがなくなったと言われるが、ブームではなく、習慣化した人たちが各々の仕事を終え、この界隈にやってくるのだろう。
周囲に点在するランニングステーションも賑わっていた。
札幌で銭湯ランステを仕掛けたものの、定着させられなかった歯痒さも感じながら、その様子を見ていました。
やはりランニングという文化に対する意識の違いと、圧倒的な人の数の違いも大きいね。
プロレスラー長州力が、今夜引退する。
彼が引退するのは2回目だが、今回は年齢のこと(67歳)もあるからホントに引退するだろう。
その年齢にしては、身体も若々しいし、昔のイメージを損なうことなく、今日まで戦ってきた。
引退する場所は、1982年に彼がスターダムを駆け上がるきっかけとなった後楽園ホール。※詳しくは検索してください。
我々の世代(40代後半)にとって、長州力は特別な存在であり、時代の寵児でもあった。それだけの勢いとインパクトを持った人であり、プロレス界だけじゃなく、社会的なスター(時の人)でもあった。
画像は、後楽園ホールで撮影したポスター(昨日の午後、撮影したもの)
やはりソールドアウト。相変わらず人気があるよなぁ。
無事に最終章を刻んで欲しいと願っています。長い間お疲れ様でした。
日テレニュース24より。
北海道・八雲町の高速道路で24日正午過ぎ、走行していた乗用車がクマと衝突した。クマは死んだが、乗用車を運転していた男性にけがはなかった。
24日午後0時20分ごろ、八雲町山崎の道央自動車道で、札幌方面に走っていた乗用車が、道路上に侵入してきた親子とみられるクマ3頭のうち1頭と衝突した。乗用車に乗っていた40代の男性にけがはなかったが、クマは死んだ。
警察によると、クマは道路わきの斜面を降りるようにして入って来たということで、運転していた男性は「クマが目の前に飛び出してきて、止まれなかった」と、話しているという。
この事故の影響で道央自動車道は約3時間半にわたり通行止めとなったが、現在は解除されている。<了>
クマもクルマに撥ねられて亡くなるとは思ってなかっただろうな。
それだけ人間のそばで暮らすようになったということだ。人里の近くにいることの良さ(メリット)を覚えたんだね。
高速道路でいきなりクマが飛び出してきたら、避けられないかもなぁ。
クルマに乗っていた人にとって災難だったが、負傷とかなくて何よりでした。
エゾシカならクルマは大破するし、大怪我も覚悟しなくてはいけないから。
いかにも北海道らしいニュースではあります。皆さん、気をつけてね!
昨日に続いて「京急」の話題。
ねとらぼより。
京浜急行電鉄(京急電鉄)が販売する、人気の企画乗車券「みさきまぐろきっぷ」が超進化!
電車やバスの時刻表にとらわれず、自由に三浦半島の観光をさらにお得に楽しめるオプション企画が始まります。えっ、どういうことなの……!
「みさきまぐろきっぷ」は三崎口駅行の電車、バスの乗車券とまぐろの食事券、施設利用券がセットになった企画乗車券。2017年度は20万枚以上を販売するほどに多くの利用者から人気を集めています。
この「みさきまぐろきっぷ」に2019年6月21日から、「みさきまぐろきっぷ」購入者限定の貸し切りタクシー「みさきめぐりタクシー」の追加サービスがスタートします。
出発地と最終目的地は「みさきまぐろきっぷ記載の各施設」「三崎口駅」「三浦海岸駅」に指定可能。みさきまぐろきっぷと組み合わせることで、電車やバスの時刻表にとらわれず、手ぶら+自由な三浦半島観光がさらにしやすくなります。ほほー、これは!!
コースは「2時間お手軽コース」と「3時間満喫コース」の2種類。料金は2時間コースが8470円、3時間コースは1万2490円(いずれも1台当たり)となっています。料金は1台単位なので、カップル、家族、4人までのグループでの利用に向いていますね。
予約は乗車開始の1時間前まで受け付けています。品川駅から三浦海岸駅までの所要時間が約1時間なので、品川から電話をすれば、そのまますぐに乗れてしまう……!
要望に応じて、地元を熟知したタクシードライバーさんが観光ガイドも務めてくれるとのこと。もしかして、三崎の穴場なども案内してくれるかもしれません。
予約の際には「乗車時刻」「乗車場所」「コース時間」「ご要望(観光したい場所や最終目的地など)」を忘れずにお伝えくださいね。なお、「みさきめぐりタクシー」はあくまでも「みさきまぐろきっぷ」のオプション企画なので、乗車にはきっぷの提示が必要です。
次の休みには「みさきまぐろきっぷ」と「みさきめぐりタクシー」で三浦半島をのんびり周って、まぐろでお腹を満たしてみてはいかがでしょうか。うぉぉ何だかまぐろが食べたくなってきました。<了>
以前から気になっていた「みさきまぐろきっぷ」
関東を実質的な拠点に据えてから間もなく2年。
一度「みさきまぐろきっぷ」で京急に乗車し、名物のマグロと三浦半島を満喫(観光)したい。地味ながら今夏の(遊びの)目標にしています。
あと余談ですが、2日券とかあると、それはそれで需要があると思うけど…。どうなんでしょ、京急さん。
共同通信の記事より。
東京と神奈川県を結ぶ私鉄の京浜急行電鉄が、朝の通勤ラッシュ時間帯に、各駅停車の普通電車を利用した乗客にポイントを提供する新たな仕組みを7月1日から導入することが22日、分かった。
首都圏の鉄道各社では、ピーク時間帯をずらした利用客にポイントが付く例はあるが、移動時間がかかる各停を推奨するのは異例の取り組みだ。
同社は羽田空港に乗り入れる路線が好調。
鉄道利用が大幅に増えると見込まれる2020年東京五輪・パラリンピックに向け混雑緩和策を強化する。
乗客を分散させ、荷物が多い訪日外国人客に余裕を持った車内空間を提供する狙いもある。<了>
どのようにして種別の判別をするのだろうか?
おそらくスマホのアプリを使用するのかな?ちょっと気になりますね。
また獲得したポイントは、どのようにしたら使えるのか?京急系列及び沿線の店舗や施設だけの利用なのだろうか?
試みとしては面白いと思いますね。
でも京急沿線じゃないから、ほとんど縁がなさそう。
他社でも似たような展開をするのか?注目していきたい。
TOKYO MXより。
6月21日の東京・江東区議会で、市場移転の条件とされている地下鉄8号線=有楽町線の延伸について協議されました。前に進まない計画に、江東区の山崎区長は「だまし討ちだ」と、東京都を厳しく批判しました。
江東区の山崎区長が怒りの矛先を向けるのは「東京都」です。山崎区長は「江東区をだまし討ちにした。都との信頼関係が今までになく崩れた。過去にも都とぶつかったことはあるが、こんなひどい状況じゃなかった」と語りました。
江東区は豊洲市場を受け入れる条件として、有楽町線を豊洲駅から住吉駅まで伸ばすことを東京都と合意しています。しかし、移転から8カ月がたった今も大きな進展はありません。
2017年12月、東京都の小池知事は江東区役所を訪れ、豊洲市場の開場日を報告しました。この時、山崎区長は地下鉄の延伸に向けて期待感を示しました。山崎区長は市場の受け入れ条件を守るよう、小池知事に念押ししました。
そして2018年6月、東京都は江東区に対して「今年度中をめどに、事業の大枠の構築に向けて取り組む」と、今後の方針を伝えました。その年度末には、都の担当者は区議会に「東京メトロによる整備・運行が合理的だ」と伝え、東京メトロに技術的な調査を依頼することを明らかにしました。
しかし、今回の区議会で、都からの具体的な説明はなかったため、21日の委員会では「都の対応が不十分だ」という意見が相次いだほか、山崎区長は「スケジュールや費用など、ある程度見えるようにしてもらわなければ満足できる回答にはならない」と述べ、「満足できない」と都を批判しました。
なかなか進まない延伸事業に、区民も落胆の色をにじませます。
小池知事は21日の定例会見で「3月に江東区議会で地下鉄8号線の延伸による事業スキームの概要を示すと同時に、東京メトロによる整備・運行が合理的とまとめたところ。連携を密にしながら、事業化に向けての協議調整を引き続き進めていきたい」と話し、今後も延伸の実現に向けて協議を続けていく考えを示しました。
小池知事は地下鉄の延伸について「臨海地域のさらなる発展に寄与する重要な路線だ」という考えをこれまでに示していて、今後も国や東京メトロ、地元の江東区と調整を進めていく方針です。<了>
この話はなかなか進展しませんね。この延伸を軸に政治活動をしている区議もいるようですが、東京都がすんなりいかないみたいですね。
小池知事だけの話ではないと思いますが、いろんな案件を報道などで見たり聞いたりしていると、彼女に期待すると概ね裏切られてしまう印象があります。気のせいでしょうか?
都民ファーストを掲げる小池知事ですが、やはり自分ファーストなのかもしれません。政治家なんて、そんなものじゃないでしょうか。はっきり言って信用してません!
やはり莫大な費用を要し、将来的な人口減少を見据えた時に、延伸が妥当なのか思案するのは当たり前です。償却は30年とされ、その頃の未来予想図は決して明るくはないはず。
延伸が難しいなら、バス路線の拡充も有りじゃないでしょうか。
総合的に勘案して、建設的な話し合いが行われる必要があるのは言うまでもないこと。感情的になると面倒になるだけ。関係する人たちには、極めて冷静な思考が求められますね。
ただ約束に対する東京都の対応は決して褒められるものではないので、江東区に対してしっかりと説明する必要があります。国や東京メトロも絡んでいるので、結構大変なんだろうな。
まだ先の話ではあるが、夏休みが1ヶ月後に迫ってきた。
ありがたいことに、夏休み時期から見てほしいという運動指導の依頼も入り始め、少しずつ準備を始めたところである。
振り返ると、2019年も間もなく折り返し、後半になるのだ。
つい先日、サクラが咲いたと認識していたが、あれから3ヶ月になろうとしている。
日々の業務に忙殺され、バタバタしているなぁ。
もっと時間を大切にしなくては。
時間は有限だ。ゆえに限りあるもの=時間は、有効に使わないといけない。
自らへの戒めと再認識。皆さんも時間は大切に使いましょうね!