虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

グローバルブランドランキング

2013-03-31 09:47:05 | ビジネス
1位コカ・コーラ、2位アップル、3位IBM・・・。

これらはインターブランド社による「グローバルブランドランキング」といい、財務状況、ブランド力、サービスや商品の購入にブランドが果たす役割という3つの基準をもとにブランドの価値を金額に算出し評価しているものです。

ちなみに1位のコカ・コーラは約6兆710億円、2位のアップルは約5兆9723億円、3位のIBMは約5兆8914億円となっています(2012年10月時点、1ドル78円換算)

日本関連では、10位のトヨタ(約2兆3618億円)、21位のホンダ(約1兆3478億円)が上位に名を連ねています。

また馴染み深いところ(いずれもメジャーだが)では、McDonald'sが7位、Disneyが12位、Amazonが20位となっています。

個人的に興味深かったのは、ジレットが16位、パンパースが34位だったこと。
世界的な生活用品ブランドが、しっかりランクインされています。

上位の顔ぶれを見ていると、世界の名だたるブランドが次々と登場します。
もし、ご興味があればご覧ください。
参照:http://memorva.jp/ranking/world/interbrand_best_global_brands_2012.php

明日13時から

2013-03-30 09:53:08 | スポーツ
室内ホッケースポーツ「フロアボール」の無料体験会が、3月31日(日)午後1時から5時まで、厚別西地区センター(札幌市厚別区厚別西4条4丁目)で開催されます。
対象は幼稚園以上で、初心者大歓迎です。
親子でできる「フロアボール」、一度体験しにきてください!
きっとヤミツキになるはずです。
私も明日、お手伝いに行きます。
ps、この「フロアボール」近い将来オリンピック競技になるといわれています。

※フロアボール:直径72ミリのプラスチックボールを使う、防具の要らない室内ホッケースポーツです。体当たりも禁止、ルールも簡単(オフサイドはない)なので、幼稚園児でもルールを理解できます。幼児から始められる室内ホッケーだと思ってください。

開幕

2013-03-29 10:24:20 | スポーツ
本日、2013年シーズンのプロ野球が開幕します。

毎年恒例の直前大胆予想です。
⇒セ:巨・神・ヤ・中・De・広。パ:ソ・日・楽・オ・西・ロ。
※今年はあまりデータなどをチェックしてないので、極めて感覚的な予想です。
またその他の予想も…。
・大谷(日)、藤浪(神)などゴールデンルーキーの活躍は?
⇒大谷、藤浪ともに、先発投手としてローテを担えば、10勝はするのではないか?大谷に関しては、まずは投手(先発)として育てたらいいのではないか?
・台風の目になりえるチーム
⇒セ:阪神、パ:楽天
※阪神はMLB帰りの2人が注目。楽天は若手投手陣の数的な充実は見逃せない。
・厳しい戦いを強いられそうなチーム
⇒セ:中日、パ:西武
※中日は高齢化=世代交代の遅れがネックになりそう。西武はエースであるはずの涌井がしっかりしないとダメでしょ。
・地元の日本ハムは?
⇒今季は打力不足に悩まれそう。田中、糸井の流出は埋まらない。しかし、したたかに戦うのもこのチームの特徴。
プラス面:①大引の加入、②外国人打者の競い合い、③大谷に加入による刺激(若手、中堅を含めたライトポジション争い)
マイナス:首脳陣期待の若手がやや伸び悩み気味に感じる。

さて、どうなりますやら。

勿体無い

2013-03-27 09:50:20 | 乗り物
まずは写真をご覧ください。

映っている白い車は日本を代表する高級スポーツカーである日産GT-R。

しかし、そのGT-Rが雪に埋もれているではないか。
今年の雪だから、やむを得ないという話にはなるまい。

お住まいもざっと外見を拝見したところ、豪邸らしき面持ち。
GT-R専用のガレージくらい、どうにかできなかったのか?

また、このように放置されていることから、しばらくエンジンを動かしていないに違いない。
金持ちかどうかは知らないが、このような高級車に粗末なことをしたらいけません。

自動車好きとしては悲しくなってしまいます。

疲れた?

2013-03-26 09:28:08 | スポーツ
先日、新聞などで報道された全国体力テストのニュース。

相変わらず「道産子」の低迷が目立つ結果が出てきました。
中2女子は、47都道府県最下位という結果に…。
最近始まった状況ではないとはいえ、なんとも歯がゆい気持ちです。

これらの結果もさることながら、文科省が実技と同時に実施したアンケートで、運動をあまりしない小中学生の意識を初めて調べ、体力合計点との関係を分析したのが注目に値します。

体育の授業以外で運動を「時たまする」か「しない」と答えた割合は、小5の男子が11%、女子が22%。中2は男子が9%、女子が29%。

理由(複数回答)は、小5が男女とも「運動が苦手で自信がない」「他にしていることがある」「疲れる」など本人に起因する内容が3割前後になった。
また「場所や機会がない」「一緒にする友達がいない」など環境面の未整備は15%程度。
合計点が低い児童は本人に起因する理由を多く挙げ、点数が高い児童は環境面の未整備が多かった。

中2は「文化部に所属している」が女子70%、男子38%に上った。
「疲れる」「運動が苦手」は男女とも3割超だったという。

確かに最近の子どもたちはすぐに「疲れた」「しんどい」と言ってしまう傾向がある。
基礎的な体力が不足していること、幼児期から身体を使った遊びが不足していることが大きな理由だと考えられる。
また、身近な大人が普段から「疲れた」「しんどい」などというネガティブな言葉を口にし、その影響を多分に受けているのではないか?と私は考える。

また運動が苦手で嫌いになるのは、昔も今も共通していますが、できるできないに関わらず、身体を動かし汗をかくことは気持ちがよくて、とても楽しいはず。
学校の体育がそのような楽しい部分を阻害しているのではないか?
もっとスポーツ・運動の本質をしっかり見極めて、取り組むべきではないか?

だからこそ、運動個別指導フィットネスアカデミーを2009年2月に立ち上げ、運動・スポーツの楽しさと記録だけじゃないスポーツの魅力を伝えるべく、日々取り組んでいます。
今春で5年目に突入するわけですが、民間ゆえのアプローチを今後も大事にしていきたいなぁと、この記事から再認識した次第です。

マネジメントの役割

2013-03-25 10:16:33 | スポーツ
昨日は夕方に仕事が終わったので、自宅に帰り、F1マレーシアGPの生放送(CS放送)を見ていた。
自動車レース観戦歴33年目になりますが、なかなか『濃密なバトル』を堪能することができました。
自動車レースはF1も含め、個人の戦いであると同時に、チームで戦う「チームスポーツ」の側面も有しています。
昨日のレースは1位と2位が同じチーム(レッドブル)、3位と4位が同じチーム(AMGメルセデス)というチームメイトバトルが見られました。

トップ争いは下記の記事にあるように、チームの指示(=チームオーダー)と、素直なまでの勝利欲がしのぎを削り、最終的には激しいバトルの末(=写真、※2台の間隔は5cmくらい)3年連続個人王者であるドライバーが勝利をもぎ取っていきました。
バトル時の首脳陣のなんともいえない表情がすべてを物語っていました。
数年前にもバトル中に接触し、イザコザが生じた2人だけに、今後に遺恨を残す結果となりました。
これからはチーム(マネジメント)サイドの対応が鍵を握ります。
ここを疎かにしたり、対応自体に問題があれば、チームが分裂したりしてしまうのです。
過去にそのようなチームは数多く見られました。

表彰台(3位)を巡った争いは、チームの事情(2台を上位でフィニッシュさせたい)事情を、4位を走行していたドライバーが「大人の対応」を取って、そのままフィニッシュ。
チームに(近年で最高の)27ポイントをもたらしました。
このチームのメインスポンサーはマレーシアの企業なので、さぞホッとしたことでしょう!
しかし、4位フィニッシュのドライバーは「Remember this one!」(このことを覚えてろよ!)と無線を通じてチームにメッセージを送ります。
こちらもまた、チーム(マネジメント)サイドの対応如何では、ゴタゴタが生じかねません。

F1に限らず、競技スポーツの選手たちは勝つことを目標に、日々努力をし、しのぎを削っています。
ですから、エゴが勝って、自分本位の行動になってしまうこともしばしば見られます。
これは人間の闘争本能がむき出しにされた状態で、闘争心むき出しのアスリートの場合には止むを得ない部分もあります。

しかし、チームで戦うスポーツの場合、お約束(決まり事)の要素も必要になります。
競技は異なりますが、先日のWBC準決勝でのダブルスチールも一例といえるでしょう。
その部分をどれだけ高いレベルでバランスを取るかが、また個々の選手のプライドをいかに傷つけないかなど、全般的に配慮し、ケアするのが首脳陣(マネジメントサイド)の大きな役割なのです。

この点はスポーツに限らず、ビジネスなど一般社会にも共通しています。
現代はマネジメントの時代と言われます。
マネジメントの巧拙が大きく結果を左右することもあることを、再認識する必要があるでしょう。

かくいう私もマネジメントサイドの人間として、肝に銘じたいと思っています。

マレーシアGPの要約記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130324-00000022-rps-moto

「社会貢献」を仕事にする

2013-03-24 10:01:54 | 社会
数日前の毎日新聞の記事より。

<就活>NPO目指す動き活発…狭き門でも「社会貢献を」

大学生の就職活動で、一般企業ではなく、NPO(非営利組織)やNGO(非政府組織)を目指す動きが活発化している。
採用されるのは経験を積んだ社会人が多いが、中には新卒の学生を採ったり、ボランティアを経て採用したりする団体もあり、あえて「狭き門」を目指す学生もいる。
「社会貢献」を仕事にする意識の高まりが背景にあるようだ。

2月下旬、企業ならぬNPOの合同就職説明会が、東京都内の大学ホールで開かれた。
国際支援、環境、教育などの分野で活動する26団体が、企業さながらにブースを連ねて働き方などを説明。
主催したNPOサポートセンター(東京都)によると、参加者は昨年の350人から480人に増え、3割は大学生だった。

「多くのNPOは新卒採用をしないと聞く。少ないチャンスにかけるか、ボランティアで入って即戦力扱いにしてもらうか考えています」そう話したのは4年の女子大生。
子供を巡る社会問題に関心があり、大学を休学してインドやカンボジア、タイを半年かけて回った。
現地のNPOを訪ね、小学校や孤児院での活動に参加。「子供の問題にNPOで一生携わりたい」と感じるようになった。
別の女子大生は「企業の社会貢献は、付属的な印象が強い」
国際協力のNPOで働くことが目標という。

同センターによると、NPOでは欠員や事業拡大に伴う不定期採用が大半で、知人や職員らを通じて希望者を探すことが多い。
専従職員の平均給与月額は6割以上の団体で「15万~30万円未満」
今年の合同説明会では初心者向けの説明時間が初めて設定され「どのように収入を得ているのか」との質問にスタッフが、人件費に使える助成金を得たり、会員を増やして会費を募ったりするなどと説明した。

米国では大学生の就職希望ランク上位にNPOが入る。
同センターの井沢敏彦さんは「日本でも、NPOという働き方をメーンに考える人が増えている」と話している。<了>

ちっぽけなNPO法人の理事(事務局)をしてますが、雇用できる状況にあるのは素直にスゴイ。
我々は全くの手弁当に近く、活動経費を捻出することも儘ならない状況だ。
人員不足、資金不足、経験不足…挙げればキリが無いくらい「無いモノ尽くし」だ。

嘆いていても仕方が無い。
多くの人たちに一緒に仕事をしたいと思われるNPO法人になるべく頑張らなくては…。
そのために今出来ることは何か?
今日も考えながら、行動します。

ps、今春からは団体内の任務もより一層重くなるようだから、心して取り組まなきゃなぁ。

2015年復帰?

2013-03-22 09:47:15 | スポーツ
ホンダは2015年シーズンより、F1世界選手権への復帰を検討していると、先日報道された。
今回は第2期(1983~1992年)と同じく、エンジンの供給という形での参戦だという。
ウワサによると、イギリスのマクラーレンチームに2015年からエンジンを供給するのが有力だとか。
「マクラーレン・ホンダ」といえば、1988年から数年間F1界を席巻し、プロスト・セナを擁した最強チーム(1988~1989年)という印象が強い=写真。
来季(2014年シーズン)から、F1のエンジン規定も大きく変わり、1.6LのV6ターボエンジンになる。
来季の復帰は時間的に難しいらしいが、2015年からの復帰は充分に可能とのこと。
外国人エンジニアを招聘して、新たなターボエンジンの開発に着手したともっぱらのウワサだ。
また先日、ホンダ系列である鈴鹿サーキットでのF1GP開催が2018年まで延長されたことも明らかになった。
これは、ホンダのF1復帰へのプロローグといえよう。

今季は31年ぶりにF1世界選手権の核を成す部分から日本関係(メーカー、タイヤ、ドライバー)が姿を消したシーズンとなった。
とはいえ、チームの関係者には日本人が沢山いるから、全く疎遠になったといえない。
しかし、話題性に欠けるのは否めない。

特に、昨年の日本GPで3位表彰台に上がった小林可夢偉選手がシート争いに敗れ、シートを失い、今季はWEC(世界耐久選手権)にフェラーリのセミワークスチームから参戦することが先日発表された。
もしかしたら、来季は本家フェラーリチームからF1に復帰することも考えられる。
ウワサによると、フェラーリでF1復帰が本命らしい。

また別なところからの情報では、ホンダとのタッグ結成もウワサされる。
小林自身はトヨタのスカラーシップでF1まで駆け上がったドライバーなので、何かとネックになりそうな気もするが、現状では問題はないらしく、案外すんなりまとまってしまうかもしれない。

いずれにしても、F1のメインストリームに日本人や日本企業がいないと、日本におけるF1熱は高まらない。
大同団結して戦う姿勢が見えれば、自ずと盛り上がってくるに違いない。


運動会かけっこ教室②

2013-03-21 09:58:33 | スポーツ
5~6月に開催される運動会かけっこ教室を、市内各所で実施することは先日お伝えしました。
追加で決定しましたので、その教室についてご紹介します。

【道新文化センター】
「運動会に向けて!かけっこ集中講座」
運動会に向け、かけっこを重点的に練習する短期集中講座です。
姿勢や身体の動かし方など、少人数制でていねいに指導します。
体育が苦手なお子様にも運動の楽しさをお伝えします。
運動会で元気にグラウンドを走ってみませんか?
(ポイント)40mを走れる体育館でスタートからゴールまでをトータルで教えます。
<ダッシュコース>
日程:5月11日、5月18日(2回コース)
会場:あけぼのアート&コミュニティーセンター(札幌市中央区南11条西9丁目)
クラス:キッズクラス(小1~2)9:20~10:10、ジュニアクラス(小3~6)10:40~11:30
定員:各クラス24名
受講料:各3360円
会場使用料:(2回)500円
※別途保険料
<お問い合わせ>
道新文化センター011-241-0123

【新さっぽろデュオカルチャースクール】
「かけっこ対策講座」
今年も運動会に向けて順位を上げるためのコツをマスターしましょう!
日程:4月7日、14日、21日※4月はリレー対策
   5月5日、12日、19日※5月は運動会直前対策
   (各3回コース)
クラス:小1~2 14:15~15:15、小3~6 15:30~16:30
定員:各クラス10名
受講料:各3675円 ※保険料別途
<お問い合わせ>
新さっぽろデュオカルチャースクール011-890-2427

4月になったら、お知らせできる情報(追加の教室)もありますので、しばしお待ちください。

地図でみる札幌・北海道

2013-03-20 10:31:00 | 文化
来月23日まで、中央図書館2階さっぽろ資料室前で、興味深いイベントが開催されています。

江戸後期、明治から続く札幌・北海道の変遷を地図で読み解く図書資料を紹介。
貸出予約多数の新刊『地図の中の札幌』をはじめ、色鮮やかな北方図を解説した『北海道古地図集成』『日本北辺の探検と地図の歴史』などの図書、昭和初期の札幌市鳥瞰図などを展示しています。

展示リストhttp://www.city.sapporo.jp/toshokan/gyoji/chuo/documents/kmtennjilist.pdf

近々、時間を作って見に行ってきます。