虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

告知してあげて!

2017-02-27 07:50:33 | スポーツ

冬季アジア大会は昨日閉幕した。

日本選手団も自国開催ということもあり、過去最高の結果に終わった。

新聞報道によると、各会場の客入りもよかったとか。

私も微力ながら、ボランティアスタッフとして3日間関わったが、いろんなことが見え、気づいたこともある。

詳細は次回から数回にわたり、書き込みたい。

ところで、土曜日に某スポーツ施設へ行くと、あるポスターが目に入った。

来月に2017 IPCノルディックスキーワールドカップ 札幌大会があるとのこと。自身の不勉強を恥じるとともに、事前告知はどうしてるのか?と思った。

この大会は今季のワールドカップの最終戦で、そのシーズンのチャンピオンを決める大会で、 ブラインド(視覚障害)・シットスキー(座位)・スタンディング(立位)の各カテゴリーで競う。

今回のアジア大会ではパラスポーツはなかった。その直後にパラスポーツの大会があるのに、告知が少ない。全くないと言えるほどに知らない。何とも腹立たしい。

地元メディアも何をしてるんだ!ファイターズの大谷選手の話題ばかり報じないで、こういうスポーツ大会も報じろよ!

大会ホームページ http://japanteam.jp/wc2017/invitation.html


大仁田と一緒?

2017-02-26 06:39:34 | メディア

東スポより。

 約3年半前に長編アニメーション映画の製作から引退を表明した宮崎駿監督(76)が、新作長編を準備していることが24日、分かった。

 スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(68)が23日(日本時間24日)、米アカデミー賞関連イベントに出席。昨年7月に宮崎監督から長編映画の企画書を渡され、同年末に絵コンテを見せられたことを明かし、「(宮崎監督は)今も一生懸命、東京で作っています」と話した。事実上の引退撤回とみられる。

 宮崎監督は2013年9月、年齢による集中力の衰えを理由に、公開中だった「風立ちぬ」を最後に長編製作からの引退を発表。会見で宮崎監督は「今回は本気です」と話した。

 宮崎監督はこれまで何度も引退発言してきた。「紅の豚」(92年)で「アニメはもうおしまい」と話せば、「もののけ姫」(97年)では「100年に1度の引退の決意」「これを最後に引退する」とまで発言。さらに「ハウルの動く城」(04年)でも引退を示唆した。

 映画関係者は「宮崎監督の引退発言は、映画完成時の風物詩のように捉えられていた。まるで何度も『引退↓復帰』を繰り返したプロレスラー・大仁田厚みたいなんて言う人もいた」と語る。

 盟友の高畑勲監督(81)も宮崎監督が13年に引退を表明した際、「また変わる可能性は十分にある。長い間、付き合ってきて、そういうことがあっても全然驚かない」と予言していた。

「スタジオジブリの長年の課題は、宮崎監督と高畑監督の後継者を生み出せるかだったが、2人以外の監督は超えられるような作品を作ることができなかった。宮崎監督が新作を製作する気になったのは、その影響が強いのでは」(同)

 内容やタイトルなどについては明かされていないが、今度こそ本当に最後の作品になるのか?<了>

 引退撤回=大仁田に例えるあたりはいかにも東スポらしい。記事にもあるように大物の後継者作りはたやすいものではない。でも将来を見据え取り組まなくてはならない。やはり覚悟できるかどうかだろう。



下町の商店街

2017-02-25 07:39:48 | 文化

昨日のドキュメント72時間(NHK)では、十条銀座商店街にある激安用品店を追っていた。

このお店がある十条銀座商店街は魅力に溢れている。数多くの商店が軒を連ね、値段の安さは驚きとともに嬉しさに満ちてくる。

東京には昔から賑わいが続く商店街が多い。中でも下町エリアにある商店街は妙に落ち着く。やはり齢を重ねたせいなのか?

テレビを見ていたら十条銀座商店街へ行きたくなった。次に東京へ行くときには寄らなきゃ。東京に居を構えたら、あちこち商店街を歩いてみたいなぁ。

 


大本命か?

2017-02-24 09:22:48 | スポーツ

今季もF1シリーズを席巻するのか?

ここ3シーズン、F1界を席巻してきたメルセデスAMGの2017年型ニューマシン(W08)が発表された。

今季は車両規定が大きく変わり、史上最速のF1になるとされる。

そんな最中、チャンピオンチームのニューマシンだが、全体にソツなくまとまっていながら、サイドポッドはかなり絞り込んで空力的に攻めてきたと思われる。

また目に見えない(表面的ではない)部分もしっかり作り込んでいるはずだ。昔からチャンピオンになるチームはマシンの細かい部分(ハード面)もさることながら、チームオペレーションなどソフト面もしっかりしているのだ。

早速、2人のレギュラードライバー(ハミルトンとボッタス)により、シェイクダウンされたが、評価は上々で、あとは他チーム次第か?

本日、マクラーレン・ホンダのニューマシン(MCL32)も登場する。そしてフェラーリやレッドブルといったメルセデスと覇を競うコンペティターのニューマシンも発表される。

間もなく始まるプレシーズンテストで、ある程度の勢力図も見えてくるだろう。

今から注目である。

 

 


復活

2017-02-23 08:27:00 | グルメ

河北新報より。

昨年6月に閉店した岩手県花巻市の老舗デパート「マルカン百貨店」が20日、「マルカンビル」として営業を再開した。レトロな雰囲気で人気のあった6階大食堂には大勢の客が訪れ、高さ約25センチの10段ソフトクリームなど変わらない味を楽しんだ。

雪が降る中、8階建てのビルの前には午前6時ごろから100人以上が列を作った。午前11時40分のセレモニーで開店。運営を引き継いだ同市のまちづくり会社「上町家守(やもり)舎」の小友康広代表が「これから10年20年、一緒にこの場所を育て、守れるように協力をお願いします」とあいさつした。

1階フロアも雑貨を扱うセレクトショップなどが入り、新装オープンした。

家族で訪れた花巻市の無職飯島良子さんは「花巻の中心だったマルカンが閉店して、明かりが消えたようだった。再開を待っていた」と喜んでいた。

大食堂の営業時間は午前11時~午後6時半、1階が午前9時~午後6時半。いずれも水曜日定休。<了>

一昨年、こちらへお邪魔し、目一杯満喫してきましたが、また来たいと思わせる雰囲気と絶妙な味が印象的でした。

なので、復活は嬉しい限り。まずは待ちに待った市民を楽しませてほしいですね。よかったよかった。


存続には自ら負担しないと

2017-02-22 08:07:00 | 社会

NHKニュースより。 
「秘境駅」として知られる一方、一時、廃止も検討されたJR室蘭線の「小幌駅」について、地元の豊浦町が新年度もJR北海道に代わって管理することになり、駅の存続が決まりました。 
鉄道以外の方法でたどり着くのが難しく、鉄道ファンの間で「秘境駅」として知られてきた豊浦町の「小幌駅」は利用者が少ないことからJR北海道が一時、廃止を検討しました。 
しかし町は観光振興につなげようと、去年3月、みずから費用を負担して駅の管理を行う協定をJRと結び、道内で唯一、自治体が駅を存続させてきました。 
21日、町役場では、村井洋一町長とJR北海道の戸川達雄駅業務部長が新たな協定書を取り交わし、ことし4月から1年間、引き続き、町が管理する形で駅が存続することになりました。 
調印式で戸川部長は「JR北海道は財政的に厳しい状況だが、豊浦町が駅の価値を見出してくれたことに感謝しています」と述べました。 
町は、今年度、小幌駅と周辺の美しい海岸などを楽しんでもらうモニターツアーを8回企画し、観光客から人気を集めたということで、新年度はツアーの商品化を進めていくことにしています。 
村井町長は「小幌駅を残してよかったと思ってもらえる取り組みを進め、観光振興につなげたい」と話しています。<了> 

こちらは駅(単体)ですが、本気で存続を望むなら自治体も負担しないといけないことが、このニュースからもわかります。 
廃線の危機にある自治体の皆さん、わかってますか? 
他者に責任を押し付けていても、何も解決につながらないですから。 
それと再三言いますが、今のJR北海道には問題解決する気力も財源も乏しいのだから、期待するだけ無駄ですよ。


今日から

2017-02-21 07:27:21 | スポーツ

あと1週間もすれば3月なのに寒いですねぇ。 
今日から冬季アジア大会のボランティアに勤しみます。 
担当するのは3日間。 
朝からの業務があったり、夕方から夜遅くまでの業務があったり。 
微力ながら、大会を支援したいと思います。


DMV?

2017-02-19 07:39:36 | 社会

北海道新聞より記事を抜粋。

高波被害で2015年1月から不通が続くJR日高線鵡川―様似間(116キロ)について、日高管内の7町長は18日、被害が大きかった一部区間の復旧を断念した。
その上で、鉄路と道路を走れるデュアル・モード・ビークル(DMV)の導入によって、残る区間を存続させることを視野に検討を始めることで合意した。<了>

DMVの導入?
どうして厄介な方法へ行くの?
だったら東日本大震災で被災した気仙沼線・大船渡線で導入されているBRT(バス高速輸送システム)じゃダメなのか?
もっといえば普通にバス転換でいいだろうに・・・。
協議している人たちの思考がわからない。彼らの頭の中を見てみたい。


自主返納

2017-02-18 09:03:42 | 社会

近年、社会の高齢化に伴い、高齢ドライバーの事故が増えているため、運転免許の自主返納を促している。
眼や反射神経も加齢とともに鈍り、それらに起因する事故が頻繁に報じられている。

だから、自主返納を促していく流れは良いことだが、それならクルマにかわる交通手段を確保しなくてはならない。
都市部は交通インフラが整っているが、地方(田舎)はそれも確保されていないばかりか、年々見直され、減っていく傾向にある。

運転免許の自主返納を促すのであれば、交通インフラの整備は必須だ。
高齢になると、病院に通ったり、買い物に行くのに足(交通手段)がないと話しにならない。
それらを総合的にデザインしていかないと。

一つ確かなのは、高齢になればなるほど都市での生活が良さそうだということ。
病院もスーパーも交通インフラもその他も整っている。
地方の時代を(政府なとが)声高に言うならば、そういう点にもっと意識を持って、一つずつ整備してほしい。


大本命が登場

2017-02-17 08:36:34 | 乗り物

生産の関係で発売が遅れていたプリウスPHVが15日デビューした。

EVモード走行距離68.2km、ハイブリッド走行燃費も37.2km/Lを実現した。

トヨタからすれば、ハイブリッドカーの象徴であり、大本命であるモデル。

価格は326万1600円~422万2800円と当初の予想より高め。

 
事前にどんな仕様になるかはネットメディアなどで報じられていたが、現行プリウスのマスクもPHVモデルのようにするべきじゃないだろうか?
 
現行モデルは発売当初はそれなりに売れたが、それが一段階すると想定より良くない販売実績が続いている。
やはりマスクが奇抜で、日本だけじゃなく、海外でも人気がイマイチだと言われる。
マイナーチェンジで何らかの対応をしてくるのは間違いないだろう。
 
いずれにしても注目のPHVモデル。
どんな走りをするのか?質感はどうなのか?
近いうちに吟味しなくては。