虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

花より団子

2024-03-31 06:09:09 | 文化
29日、やっと東京でも開花宣言が出ました。
昨年より2週間遅れ、この10年で最も遅い開花となりました。

でもピークは来週半ばになるのではないでしょうか。
新年度の始まりとサクラの見頃、春ならではですね。

昔から「花より団子」と言われます。

画像は、季節限定のサクラ団子です。
サクラの葉の塩漬けを、桃色の餡に混ぜていて、雰囲気がありますね。
桜餅を団子にしたような味わいです。
とても美味なり。


開業延期

2024-03-30 05:18:40 | 乗り物
日テレニュースより。

東京・品川と名古屋間を最速40分で結ぶリニア中央新幹線について、JR東海は当初目指していた2027年の開業を断念する方針を示しました。

国土交通省で行われている静岡工区での環境保全対策を確認するモニタリング会議で、JR東海の丹羽社長は、建設中のリニア中央新幹線の品川―名古屋間について「開業は実現できる状況にない」と述べ、当初目指してきた2027年の開業を断念する方針を初めて示しました。

リニア全線のなかでも工事の難易度が高い静岡工区は2017年に工事契約の締結をしたものの、県側が工事に反対していて、いまだ着工の見込みがつかないまま6年4か月が経過しています。

丹羽社長は「工事着手の遅れが名古屋までの 開業時期に直結する」と強調し、「新たな開業時期についても見込みはたたないが、早期の開業をめざし全力で取り組む」としています。<了>

このままだと、2030年代になっても開業できない恐れが出てきました。
JR東海と静岡県の「落としどころ」を早急に見つけ出さないとマズいですね。
一部には、JR東海の調整能力不足も指摘されます。
双方の言い分をどう折り合いをつけるのか?
リニアの話は国策でもあるので、国も積極的に関与すべきです。
名ばかりのリニアにならないようにしてもらいたいですね。

ギャングに遭遇(夢の話し)

2024-03-29 04:49:39 | 心理・メンタル
変な夢を見ました。

路上で外国人のギャングに遭遇。
そのギャングはライフルを持っていました。

背中を見せた隙にそのギャングに襲いかかり、ライフルを強奪。
挨拶代わりに一発、太ももに。
見事に的中し、大腿部の肉と骨がちぎれてぶっ飛んでいきました。

勢いづいたのか、もう一発!
今度は土手っ腹に。
これも見事に的中し、そのギャングは5メートルほどぶっ飛んでいき、腹部には噴火口のような大きな穴が開いていました。虫の息で何かを話そうとしていますが、聞こえません。
やがて、眠るように...。

あまりに過激な夢ですね。
何かの予兆なのか?
はたまた春の虫のように蠢く、魂の叫びなのか?

寝ている時の夢なので、本人も知るよしもないわけです。
もう少し、平安な夢を見たいものです。

おしまい。

チータラ

2024-03-28 06:27:15 | グルメ
久しぶりに「チータラ」を食べた。

やっぱりうまい。

この「チータラ=チーズ鱈」とは、シート状にしたタラのすり身でチーズを挟んだおつまみ。
珍味で有名な「なとり」から1982年に発売された。
細長い棒状のバランスも絶妙。

この組み合わせを考えた人は天才だね。
いつ食べてもうまいもんなぁ。
普遍のうまさ。

でも食べ過ぎると太るらしい。
気をつけましょう!

健康になりたいのに…

2024-03-27 05:33:20 | 健康
MBSニュースより。

小林製薬の「紅麹」を巡る問題で、腎疾患で亡くなった患者が生前にサプリを摂取していたとの連絡があり、小林製薬は死亡との因果関係が疑われる事象があったと発表しました。

小林製薬によりますと、亡くなった人は2021年4月~2024年2月まで通信販売で継続して、「紅麹コレステヘルプ」を購入し、1日に3粒、約3年間にわたり紅麹コレステヘルプを摂取していたということです。今年2月に亡くなったということです。

23日夜に、遺族からのインターネットの窓口に申告があったということです。その製品には「想定していない成分を含む可能性がある」としている製品が含まれていて、小林製薬は事実と因果関係を調査中としていて、26日に遺族と面談する予定だということです。

小林製薬は機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人が腎疾患などの症状を発症したということで、商品に想定しない成分が含まれている可能性があるとして3商品を自主回収すると発表していました。

小林製薬は、25日午後に事態を明らかにした22日以降に把握した入院例が20件あり、腎疾患などで入院した人は、計26人になったと発表していました。症状があった人の中には一時的に人工透析が必要な状態になっていました。

また、52の原料商社や食品メーカーに紅麹を供給し、自主回収などが相次いでいました。

【問い合わせ先】
<通信販売を通じて購入した人>
対象製品:紅麹コレステヘルプ 15日分・30日分
小林製薬通信販売 紅麹健康相談受付センター
電話番号:0120‐58‐5090
受付時間:午前9時~午後5時(土日・祝日は除く)(※4月末までは土日・祝日も対応)

<ドラッグストアなどの店舗やECサイトにてご購入のお客様>
対象製品:紅麹コレステヘルプ 20日分、ナイシヘルプ+コレステロール、ナットウキナーゼさらさら粒GOLD
小林製薬 紅麹健康相談受付センター
電話番号:3月22日~26日 0120‐5884‐12
     3月27日以降  0120‐880‐220
受付時間:午前9時~午後5時(土日・祝日は除く)※4月末までは土日・祝日も対応いたします。<了>

健康になりたい、もしくは長く健康のままでいたいという理由で、健康補助食品(サプリメント)を摂取して不健康になったり、不運にも命を落としたりするのは何とも…。
今回の小林製薬に限らず、サプリメントの安全性に関して、改めて消費者庁あたりがしっかり監督する必要がありますね。
また各種CMが適切なのか、こちらも監視・監督する必要も出てきました。
結構、まがい物も多いと聞きますから、気をつけたいものです。

何様のつもり?

2024-03-26 05:48:05 | 社会
85歳の高齢政治家が次の選挙に出馬せず、政治家を引退するという。

昨日、その会見を開いたが、何だアレは!
会見でも何でもない。
傍らに側近を置いて、詳細はその側近が話す。

ついには、その高齢政治家が記者に対して「おまえ」「バカ野郎」と暴言を吐く始末。
この方、何様のつもりなんだろうか?

勘違いも甚だしいし、時代感覚も持ち合わせていない。
さっさとやめなさいよ。その前に消え○せろ!
存在そのものが目障りだし、やたらと偉ぶるし。アホか!

裏金疑惑についても、政治家として国民に対して丁寧に説明する気はないらしい。
図々しいにも程があるよ。

来年2月末をもって営業終了

2024-03-25 05:42:02 | 文化
デイリースポーツより。

東京・新宿駅東口前のランドマークとして親しまれてきた商業ビル「新宿アルタ」が、来年2月末をもって営業を終了することが21日、公式サイトで発表された。

新宿アルタの公式サイトはこの日、「新宿アルタ 営業終了のお知らせ」として文章を公開。
「皆様にご愛顧いただいておりました、新宿アルタは、2025年2月28日(金)をもちまして、営業を終了させていただくこととなりました」と報告した。

さらに「これまで長きにわたり、ご愛顧賜りましたお客様に心より御礼申し上げますとともに、この度の営業終了により大変ご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳なく深くお詫び申し上げます」と、感謝を示しつつ謝罪。
「なお、スタッフ一同これまでのご愛顧に感謝すべく、営業終了まで誠心誠意お客様をお迎えさせていただきますので、何卒変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。

「新宿アルタ」は新宿駅東口に1979年に竣工され、7階の「スタジオアルタ」では、82年10月から2014年3月31日まで、フジテレビ系『笑っていいとも!」の公開生放送が行われていた。
都内屈指の繁華街である新宿東口の駅前で、壁面には大きなビジョンを備えていることもあり、ビル周辺は「アルタ前」「アルタ裏」と呼ばれ定番の待ち合わせスポットとなっていた。

また「原宿アルタ」も今年2月、同様に来年2月をもって営業を終了することが発表されており、残るはサンシャインシティ内の「池袋アルタ」のみとなる。<了>

新宿駅東口のランドマークでした。
大型ビジョンも場所柄、良かったですね。

やはり「スタジオアルタ=いいとも」の存在によって、メジャーな場所になりました。
時代も移っていくので、こういうニュースもやむを得ないんでしょう。

まだ10か月少々あるので、新宿に行く際に立ち寄ってこようかなぁ。

アルタ後はどうなるのだろうか?
場所は一等地だから、需要はあると思いますが…。
新たに建て直すのかなぁ?

依存症

2024-03-24 04:33:13 | 心理・メンタル
依存症。

最近のキーワードの一つ。   

改めて調べると...
『社会生活に支障をきたしているのに、特定のもの/行為をやめたくてもやめられない状態』を指す。
代表的な依存症には、アルコール、薬物(違法薬物、処方薬・市販薬)、ギャンブル等があります。

この依存症、周囲の人たちに少なからず影響を及ぼし、それぞれの生活を壊す危険性があります。

怪しいと思ったら、カウンセリングや病院(受診)を受けさせ、治療をする必要があります。
なかなか本人が依存症であることを認めない傾向があるのが厄介ですが、そんなことを言ってる場合ではありません。

世の中に、たくさん依存症の人がいます。
人口の20%とか、3分の1程度とか、様々なデータがありますが、想像よりたくさんいるのです。
最悪、巻き添えを喰らわないように、依存症の人と距離を持ったり、関係を絶ったりして、自己防衛してくださいね。



中学校の移転先が、元大学の校舎!

2024-03-23 05:30:03 | 社会
NHK首都圏ニュースより。

移住人気によって人口が増加している千葉県流山市で、生徒の受け入れが限界を迎えた中学校が、新年度からかつて大学だった施設を改修して移転することになり、記念の式典が開かれました。

来月から移転するのは「市立南流山中学校」で、式典では、テープカットをして新たな校舎の開校を祝いました。

流山市は、「つくばエクスプレス」の開業などをきっかけに子育て世帯に人気の移住先となり、小中学校に通う子どもの数は毎年およそ700人ずつ増えています。
南流山中学校では現在700人ほどの生徒が、今後も増え続け、受け入れが難しくなることから、6年前まで東洋学園大学の校舎だった7階建ての建物を市が買い取って一部を改修し、新年度から移転することになりました。

教室数は最大で現在の2倍近い40室以上を整備することにしていて、380人が収容できる階段状の講堂は、大学だった当時のまま、発表会や授業などで活用することにしています。
流山市教育総務部の吉田瑞穂次長は「毎年1校分の子どもが増えるという全国的にも珍しい状況に対応しています。多様で新しい学びの環境を提供し、子どもたちが好きになる学校にしていきたい」と話しています。〈了〉

昨年夏より流山市民になりましたが、人口増加の勢いは増すばかり。
とくに子育て世帯の増加が際立っています。
今、このような自治体はかなり珍しく、全国から視察が絶えないようです。

記事にもありますが、つくばエクスプレスの開業が契機となり、沿線地域の開発が進みます。
まだまだ進みそうで、現在21万人の人口ですが、将来的には25~27万人まで増える予測もあります。
それに伴い、学校の新設や増設が増えるのは間違いありません。

この現象は、つくばエクスプレス沿線各地で見られます。
近隣自治体だと、八潮、三郷中央、柏たなか、守谷が該当します。

今回のように既存施設の再利用は、半ば偶然な部分もありますが、有効なやり方です。
あと10年したら、流山市はどんな感じになるのか?
市街地の中心が、つくばエクスプレス沿線に動いてくるかも。

流山市の未来予想図があれば見てみたいなぁ。
おそらく行政サイドも予測できてないかも。

「飛ばない」バットの導入で...

2024-03-22 06:00:44 | スポーツ
第96回選抜高校野球大会が18日、甲子園球場で開幕し、連日熱戦が繰り広げられています。

今大会から低反発の新しい金属バットが導入されています。

この導入に関しては、個人的に賛成です。
中途半端な(こすったような)打球が、金属バットの反発力を得て、ぐんぐん飛んでいくのはやはりおかしいです。
しっかり芯に当てて、打球を飛ばすという基本を考えると、この改変は好ましいと考えます。

また打者の真っ正面(約18m先)にいる投手を守る観点からも必要でした。

その低反発バットへの対応の良し悪しが、勝負に影響を及ぼすことは充分に考えられます。
おそらく、戦術や戦略も変わってくるでしょう。
状況の変化に伴い、ゲーム展開も変化していきます。

柔軟な思考と臨機応変な対応が、勝敗を分けていくのは言うまでもありませんが、今まで以上に投手力や守備力が問われる野球になると予想されます。

ただ数年すると、この飛ばないバットでもしっかり飛ばす体力や筋力を付けた高校球児が現れそうな気がします。
まぁこういうことは、往々にして「いたちごっこ」になるんですよね。

これからの展開(推移)が楽しみです。