虎杖浜温泉

昨日は朝から所用で苫小牧・白老方面へ出かけていたので、少し足を伸ばして虎杖浜温泉まで行き、源泉掛け流しの湯を満喫してきました。

この虎杖浜温泉、登別温泉から程近い海岸部にある温泉地帯で2011年9月に「源泉掛け流し宣言」をした温泉地です。

関連記事 http://www.tomamin.co.jp/2011s/s11090702.html（苫小牧民報）

ここは海岸に近い立地もあり、海洋性の塩化物泉で暖まりに優れています。
またツルツルになる成分を多く含んでいるようで、美肌の湯とも称されています。
ここらの温泉宿の日帰り入浴は軒並み500円程度で、大変リーズナブルなのも嬉しいところ。

明日から5月だというのに寒い日が続く北海道地方。
GWに日帰り入浴で日頃の疲れを癒すなんていうのも良いと思いますよ！

ECOタイヤ

先日、マイカーのタイヤを購入した。

今回は現代風にECOタイヤ（写真）を初めて買ってみた。

当初、何が「ECO」なのか幾分疑ってみていたのだが、実際に装着して走らせてみると、今まで（同時期）より燃費が10～15％も良くなっていることがわかる。

ロードノイズも振動も少なく、極めて快適なことが良く作用しているということだろう。
また、濡れた路面でのコントロール性も極めてよく「さすが、現代のECOタイヤ」だと感心仕切りである。

昨年末に購入したスタッドレスタイヤもECOタイヤのコンセプトが取り入れられていると聞いていて、従来のものよりは優れていることが確認できた（とくにロードノイズの静かさは素晴らしい）が、やはり夏タイヤの方が違いを判別しやすい。

技術革新の賜物といえるECOタイヤ。
機会があれば、皆さんにも試して欲しい！
きっと良さがわかるはずだ。

蛭子能収杯

写真の方は皆さんお馴染みの蛭子能収さん。

この方、本業は漫画家ですが、タレントやギャンブラーとしての印象が強い。

ギャンブル絡みでも多くの逸話を残している人でもある。
そんな蛭子能収さんが、自らの名前をつけた「蛭子能収杯」なるレースがあるというのだ。

皆さん、ご存知だろうか？

ウィキペディアによると…
競艇のことなら何でも知っていることから「芸能界ナンバーワンの競艇通」と言われている。
また、蛭子が舟券を買うときに、高額配当の目を手広く何点も広げて買うことから、競艇ファンはそのような買い方を「蛭子買い」と呼ぶようになった。
2006年8月には、地元・長崎の大村競艇場で「蛭子能収杯」という一般戦の冠レースが開催され、初日の10-12レースは蛭子自らが番組編成に当たった。
競艇選手以外の個人名の冠レースは、この蛭子能収杯が競艇史上初。
2008年からは、大村競艇場で開催されたオール女子戦（2008年と2009年は女子リーグ）のサブタイトルとして「真夏の女王蛭子能収杯」が付けられ、「蛭子ドリーム」と名づけられた初日の12Rのドリーム戦は、蛭子自らメンバー選定、番組編成に当たっている。
そして、2008年から多摩川競艇場にて「多摩川蛭子カップ」という一般戦の冠レースが開催されている。
ここでも初日の後半2レースで蛭子自ら番組編成に当たっている。

ここまで来れば、ギャンブラーの域を超えているとしか言いようがない。
趣味と実益を兼ねた仕事といっても良さそうだ。

動画サイトYouTubeでも「蛭子能収杯」で検索すると、続々ヒットします。
そのうちの1つ　http://www.youtube.com/watch?v=sLaWYXpZxFw
他にもたくさん検索できます。

普段テレビなどで見せる情けない＆だらしない雰囲気と異なり、幾分引き締まった表情が印象的です。
思わず勝負師としてのスイッチが入ってしまうのかもしれませんね。

運動会かけっこ教室④

運動会かけっこ教室を今年も市内各所で開いていますが、嬉しいことに売り切れのところが続出しています。
とても有難いことですが、ご希望の方もたくさんいらっしゃること（＝キャンセル待ち）に心苦しい想いも持っています。

今からでも申込が可能な教室のお知らせをいたします。

【さっスポ 運動会かけっこ教室】
内容：小学校の運動会における花形種目である徒競争（かけっこ）のコツを、札幌市内で活躍中のスポーツトレーナーの指導の下で練習する3回コースです。会場が広さに余裕のある体育館ですので、存分に練習できます。
日程：5月5日、12日、19日（3回コース）
会場：あけぼのアート＆コミュニティセンター体育館（札幌市中央区南11条西9丁目4-1）※公共交通機関でお越しください。
クラス：低学年（小1～2）13:20～14:20　http://saspo.biz/products/detail.php?product_id=402
　　　　高学年（小3～6）14:40～15:40　http://saspo.biz/products/detail.php?product_id=403
　　　※上靴、タオル、飲み物をご持参ください。
定員：各クラス30名（計60名）
　　　※先着（申込）順～どちらのクラスも申込枠があります。お早めに！
料金：4700円　※スポーツ安全保険加入（費用込）
申込：上記URLを開き、そこから直接お申込ください。

ps、5～6月の単月コースは追ってお知らせします。

繰り返される

また問題が噴出してしまった三菱自動車。
今まで何度と無く問題が出てきた体質は、そう簡単に変えられないということなのだろう。
もう救済の余地はないと思う。

三菱自、プラグインハイブリッド車をリコール　※日経新聞記事
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL230H1_T20C13A4000000/

三菱自、不具合究明を3年放置　国には調査継続と説明　※朝日新聞記事
http://www.asahi.com/national/update/0423/TKY201304230411.html

6月には日産自動車＆三菱自動車の合弁会社による新型軽自動車が発売される。
国内市場での販売が期待できる軽自動車市場に殴り込みをかけるのだが、販売前からかなり厳しい状況で、殴られ放題に近いといえる。
販売現場（ディーラーなど）はさぞキツイ状況ではないだろうか？
このクルマは三菱自動車の生産なので、イメージ的には最悪に近い。
あまりにも三菱自動車の印象が悪すぎる。
特に品質管理とリスクマネジメントは考えられないレベルにまで低下している。

合弁の相手である日産自動車も、今になって後悔してるのではないだろうか？
最初から厳しいと思っていたのは私だけではないだろう。
いっそのこと、日産で生産した方がいいんじゃないのかね？
まぁ生産工場のキャパからして無理だろうけど…。

育成・強化と結果の狭間

昨年のパ・リーグ王者ファイターズが苦しんでいます。
2人の主力選手（田中、糸井）が抜け、戦前から戦力ダウンは言われていましたが、その割には良く戦っているのではないかと思います。

21試合を終了し8勝13敗（勝率.381）
内容からすれば、借金7～8であっても不思議でないと思います。
まだ20試合を通過したに過ぎません。

40試合経過までは、現状での過不足をしっかり認識し、出来る範囲で手当てすればいいのではないでしょうか？
トレードなどもまだできるんだから。

打率、防御率ともリーグ最下位なので、自ずと結果が伴わないのも仕方がありません。
ただこれが佳境となる9月じゃなくて良かったと前向きに捉えるべきでしょう。

ファイターズの戦力から類推すると、年間に65敗はするのだから「まだ52敗はできるのです」
そう考えると、気がラクになります。

また、かつて所属した新庄じゃないけれど「野球を楽しむ」気持ちが失われているように感じます。
プロといえども、楽しまなくちゃ…

今季は失策も目立ちます。
大きく若返った戦力からすればミスも伴うことは球団もベンチも織込済みでしょう。

問題はミスの質です。
積極的に試みた結果がミスであれば、技術不足なのだから、練習を積み重ねるのみです。
ただ繰り返し、同じようなミスを重ねるのは学習してないと同じなので罰せられるべきでしょう。

あとは積極的と雑をごちゃごちゃに認識している場合も若い選手の場合にはみられます。
そこはコーチなどの首脳陣がしっかりと指導し、本人の自覚を促すような意識付けをしていく必要があるのではないでしょうか？

まだまだ慌てる時期ではありません。
現状をしっかり把握し、修正が必要な局面になったら手を加えるのが首脳陣の役割です。

今年は育成・強化が、ファイターズの大きなテーマだと感じています。
だからキャンプ直前に栗山監督との契約を延長したのでしょうから。
ファンもそこらをしっかり認識して見守ってあげないと、ちょっと可愛そうかなぁとも感じています。

スポーツボランティア入門セミナー

スポーツボランティア。

この言葉からどんな印象を持たれますか？

一般的にはイマイチ「ぴん」と来ないのではないかと思います。

プロ野球やJリーグの試合でも多くのボランティアの皆さんがサポートをしていますし、マラソン大会では給水（写真）や誘導などのシーンにおいて多くのボランティアの皆さんが活躍されています。

そこで「スポーツボランティア」とはどういったもので、何をするものなのかなどを考え、次なる行動（スポーツボランティア体験）につながるセミナーを来月11日に開催します。
このセミナーでは、スポーツボランティアの現状と可能性について、専門家お二人からお話をいただきます。

詳細はhttps://sites.google.com/site/npohsc2011/information/supotsuborantiarumenseminakaicuinoozhirase

当日参加でOKですので、ご興味のある方、ご都合を合わせられる方はご参加ください。

雪上プロレス

昨日は札幌国際スキー場・感謝祭で、北都プロレスの「雪上プロレス」が開催され、昼から出かけてきました。
当初は7日の予定だったのですが、悪天候のため2週間順延され、昨日に開催されました。

「雪上プロレス」の名の通り、ゲレンデ（下部）に特設リングを設営しています。
なんというミスマッチ感！
※写真参照

気温は5度くらいで、時々雪が舞い散る、プロレスにはありえないコンディション。
レスラーやレフェリーの皆さんは「正直、寒い！」と言ってました。
そりゃレスラーはハダカなのだから寒いでしょうなぁ。

また、お約束の場外乱闘は雪の中です。
大きな雪山から技を掛けられ、ゴロゴロと転落する覆面レスラーや、観客のちびっ子たちに雪を投げつけられるネパール無差別級王者（U沢K次郎）など、雪があることでいつも以上のアツい（？）戦いが見られました。

来年以降も続けてほしいイベントですね。
また新たな企画のヒントも得られました。ありがとう「北都プロレス」
今度は○○でやってみたら面白いかも？

パークゴルフ・ツーリズム・ネットワーク

10日前の北海道新聞の記事より。

～パークゴルフ、大学生以下は無料　札幌近郊5社がタッグ、8カ所開放～

恵庭や江別など札幌近郊でパークゴルフ場を運営する5社が、若い世代や観光客誘致を目指し、競技の魅力を発信する「パークゴルフツーリズムネットワーク」を設立した。
5月に小学生から大学生を対象に、各社のパークゴルフ場8カ所を無料開放するのを皮切りに、各種キャンペーンなどを計画している。

日本パークゴルフ協会（十勝管内幕別町）によると、民間同士が協力した同様の組織は初めてという。

今年は北海道でパークゴルフが誕生して30年の節目でもあることから、るるまっぷパークゴルフコース（恵庭市西島松）を運営するメイプル企画のオーナーが呼び掛け、3月に発足した。
問い合わせは、るるまっぷパークゴルフコース　TEL0123-37-5333へ。

無料開放するパークゴルフ場8カ所は次の通り。

るるまっぷ（恵庭市）メイプル（同）恵庭花夢里（かむり）（同）えべつ角山（かくさん）（江別市）三川（みかわ）（空知管内由仁町）安平山（胆振管内安平町）追分弥生（同）木のサイロ（同）＜了＞

このパークゴルフに限らず、いろんな場面で連携しながら普及振興に取り組むことは必要だし、有益なことだと思っています。
パークゴルフの場合、老若男女関係なく取り組める生涯スポーツなので、これをきっかけに多くの人に楽しんで欲しいです。
またこれらの地域は、GWを過ぎるとイチゴ狩りなど果物の収穫体験もできる地域ですから、果物狩り&パークゴルフなんて展開も面白いのではないでしょうか？

行ってよかった！日本の展望スポット2013

世界最大の旅行口コミサイトTripAdvisor（トリップアドバイザー）は、過去1年間に投稿された日本語のクチコミ評価をもとに「行ってよかった日本の展望スポット 2013」を発表しました。

1位には昨年に引き続き「清水寺（清水の舞台）」が選ばれ、昨年5月に開業した「東京スカイツリー」が2位になりました。
また札幌関係では、3位に大倉山ジャンプ競技場、4位にJRタワー展望台が入り、さっぽろテレビ塔は16位でした。

サイト　http://www.tripadvisor.jp/pages/BestLookout_2013.html

「行ってよかった！日本の展望スポット2013」ベスト10
1 清水寺　（1）　 京都府・京都市
2 東京スカイツリー　東京都・墨田区
3 大倉山ジャンプ競技場（大倉山展望台）　（3）　 北海道・札幌市
4 札幌JRタワー展望台 T38　（4）　 北海道・札幌市
5 東京シティビュー　(六本木ヒルズ展望台）　（6）　 東京都・港区
6 東京タワー　（2） 　東京都・港区
7 羽田空港 第二ターミナル 展望デッキ　東京都・大田区
8 梅田スカイビル・空中庭園展望台　（7）　 大阪府・大阪市
9 五稜郭タワー　（13） 　北海道・函館市
10 東京都庁舎　（5） 　東京都・新宿区

集計方法：トリップアドバイザーに2012年3月～2013年2月の1年間に投稿された日本語による口コミの星評価 (5段階)の平均、口コミの投稿数などをもとに、独自のアルゴリズムで集計したもの。＜了＞

3位に大倉山ジャンプ競技場があるのは札幌市民として、またその札幌でスポーツに関わるものとして嬉しい限りです。
あのジャンプ台は一見の価値があります。
とくに大倉山ジャンプ競技場は札幌の中心部（大通公園方向）に向けて羽ばたいていく状況で、ジャンプ競技場として、世界でも類を見ないアクセスの良さとロケーションの良さが評価に値します。
意外に、札幌市民で行ったことのない方は多いようです。
是非この機会に足を運んでみてください。
きっとスケールに驚きますし、リフト（有料）で展望台までいくと、あの急坂（35度）を滑り降り、飛んでいく選手たちの勇気に感動と尊敬の念を抱くことでしょう。