虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

夜間、無灯火のクルマが目立つ

2023-02-28 05:42:24 | 乗り物
夜になって(暗くなっても)無灯火で走行しているクルマをかなりの確率で見かけます。

気づかないのかなぁ?
気づかないなら、運転はやめなさい!

意図的に無灯火にしているのなら、運転免許は返納しなさい!

おそらく、現代のクルマは無灯火でもメーター類とかが見える(透過式メーターだ)から勘違いするのかなぁ?
もしくは、オートライトの不具合か?

いずれにしても、危険走行なのだから警察も厳重に取り締まるべきだし、クルマ(ハード)も昔のように、ヘッドライトを点けないとメーター類も暗いままにした方がいいよ!

同様に自転車の無灯火も多いよねぇ。
これも厳しく取り締まるべき。

それと余談ながら、歩行者も明るい色味の服を着たらいいね。
最近は冬だからか黒っぽい色の服装が多いから、運転者からは見えにくかったりするんじゃないかなぁ?
それが自らを(事故から)守ることにもなるのだから、少し明るめの服装を着ると良いと思いますね。

真の狙いは何だ?

2023-02-27 06:14:45 | 社会
共同通信より。

加藤勝信厚生労働相は24日の記者会見で、健康保険証とマイナンバーカードが一体化した「マイナ保険証」を持たない人向けに創設する「資格確認書」を巡り、患者が窓口で負担する受診料を高くする考えを示した。
マイナ保険証の利用を促す狙いがあるとみられる。

現行の保険証では既に、マイナ保険証よりも高い上乗せ価格が設けられており、加藤氏は資格確認書について「現在の健康保険証の扱いと同様になると考えている」と述べた。<了>

ここまで多大な広告をしてまで普及させようとする政府の思惑(狙い)は何だろうか?
あくまでもマイナカードは任意だったはず。
それを、こんなにしてまで(半ば強制的に)入らせようとする意味が分からない。

それこそ、丁寧な説明と納得できる理由を述べてもらいたい。
最近の政府はこういう取り組みが決定的に欠けているから、支持率も下がるんだよ!

こんな単純なことも分からないのか?
おそらく、分かりたくないんだろうなぁ。
もしくは、国民を馬鹿にしてるとしか思えないね。

これくらい良いのでは…

2023-02-26 07:12:30 | スポーツ
北陸放送ニュースより。

「拳拳服膺(けんけんふくよう)=肝に銘じて常に忘れないようにすること」の意味ですが、レスラーとしての存在を拳拳服膺してほしいというのが、24日の馳浩石川県知事の言葉でした。

24日から質問戦に入った県議会の2月定例会、今年の元日プロレスの試合に出場したことをめぐり、「今後プロレスに出場しないでほしい」との議員からの指摘に、馳知事は「ご指摘を真摯に受け止める」と述べましたが、その後の会見でこの“拳拳服膺”の言葉が出てきました。

苦言に対しては“馬耳東風”?気にとめないということなのでしょうか。

馳知事
「(武藤敬司氏の引退試合と、アントニオ猪木氏の追悼試合)このいずれにも出場できないため、年末年始の休暇中である1月1日に日本武道館で行われた試合に出場した」

馳知事は、休暇中の1月1日都内で開かれたプロレスの試合に、現職の知事として初めてサプライズ参戦し、物議をかもしました。24日の代表質問で自民党の作野広昭議員は「けがなどで県政の停滞を招く可能性は否定できない」とした上で、「2度とリングにあがらないで欲しい」と指摘しました。

馳知事
「今後のプロレス出場については、議員のご指摘を真摯に受け止め適切に対処してまいります」

このように明言を避けた馳知事、その後の会見では…

馳知事
「私は死ぬまでプロレスラーであります。拳拳服膺してもらえればと思います」

また代表質問では “米原ルート”などの代替案が再浮上している北陸新幹線の敦賀以西の区間について、馳知事は「直ちにルートを再考するものでない」とし、引き続き小浜・京都ルートでの早期開業を政府・与党に求めていく考えを示しました。<了>

このような意見が出るのは、馳知事としても織り込み済みだっただろう。
個人的には、とくに問題はなかったと思っています。

あくまでも「客演」であり、決して無理することはなかったはずだから。
まして知事としての本業を疎かにして、リングに上がった訳ではないのだし、プロレスラーとしてリングに上がるのだから、それにふさわしいコンディションであったに違いない。
ただケガをしたとかなら話は変わってきますが…。
難しいところではありますね。

こういう話題も含めて、石川県のPRになればと思ったんじゃないのかなぁ?
プロレスラーが知事になった段階である程度、予測はできたと思うけど。
まぁ馳知事には、本業もしっかりと頑張ってもらい、石川県の発展に寄与してもらいたいですね。

巻き返しなるか?

2023-02-25 06:56:21 | ビジネス
テレ東BIZより。

ロッテリアが4月1日付で買収されることが16日、発表されました。
買収先は多くの外食事業を持つ“外食業界の巨人”ゼンショーホールディングスです。買収の狙いはどこにあるんでしょうか?

16日夕方、突如発表されたゼンショーによるロッテリアの買収。
ロッテリアの歴史は古く、1号店はおよそ50年前の1972年に東京・日本橋に開業し、日本人好みのファストフードを掲げました。

日本の経済発展とともに、店舗数の拡大を進めたロッテリアですが、2000年代に入るとファストフード業界の競争が激化し、業績は低迷。
そこで、経営再建に白羽の矢が立ったのが、ユニクロ出身で当時企業再生会社を立ち上げたばかりの玉塚元一氏でした。

会長となった玉塚氏のバックアップのもと、ロッテリアは絶品チーズバーガーなどの新たなヒット商品を開発。
再び気を吹き返すかと思いましたが、2020年からの新型コロナの流行で店舗数も徐々に減っていきました。

玉塚氏はローソン社長などを経て、2021年にロッテホールディングスの社長に就任。
そんな玉塚氏が今回、ロッテリア売却の最終決定をしたのです。
玉塚社長は今回の買収について「ロッテリア、ゼンショーホールディングス、ロッテホールディングスにとって新たな成長を目指していくベストな選択肢と考えている」とコメントを発表しています。

売却額は非公表で、店名のロッテリアは当面変わらない予定です。

一方、ロッテリアの買収に動いたゼンショーホールディングス。
すき家やはま寿司など20もの外食チェーンを手がけ、年間売上高は6500億円にも上る外食業界の巨人です。
買収については「当社グループの食材調達・物流・店舗運営機能などとの相乗効果が、ロッテリアの事業拡大や発展に寄与する」とコメントしています。

これまでもココスやなか卯、ジョリーパスタなどを買収し、巨大企業に成長してきたゼンショー。
ただ、過去にはハンバーガーで苦い経験もしています。2002年にアメリカのハンバーガーチェーン「ウェンディーズ」の日本での経営権を取得。しかし、2009年に今後の成長が見込めないとして撤退したのです。

ゼンショー関係者はテレビ東京の取材に対し「当時アメリカのウェンディーズとフランチャイズ契約をしている立場で、事業展開の方向性の違いが埋められなかった。ロッテリアは100%子会社になるので大丈夫だ」と話します。

飲食店コンサルティングを手掛けるスリーウェルマネジメントの三ツ井創太郎社長は今回の買収について「ハンバーガー業態自体がコロナ禍でもマクドナルド含めて売上が非常に好調。新たな市場を獲得できるチャンネルとしてのハンバーガーチェーンという意味でも、非常に伸びしろが大きい」と話します。

ハンバーガー業界ではマクドナルドが圧倒的な強さを誇り、モスバーガーに次いでロッテリアは業界3位です。

「特に1位のマクドナルドが強すぎて、その中であらゆるコストが上がる中でゼンショーグループに入ることでブランドとしてのメリットを得る目的は大きい」(スリーウェルマネジメントの三ツ井創太郎社長)<了>

確かにマクドナルドが圧倒してますからね。
ロッテリアって、あまり行かないんだよなぁ。
ロッテリアだからとか、このチェーンじゃないというものがないような気がします。
申し訳ないですが、どっちつかずの印象です。
それはコンビニ業界では、ローソンもそうなんですよね。皆さんはいかがですか?
消費者目線では、そこがカギじゃないでしょうかね。

流浪の番組、3月末で終了

2023-02-24 05:12:26 | メディア
スポニチアネックスより。

テレビ朝日は22日、タレントのタモリ(77)が司会を務める深夜の名物バラエティー番組「タモリ倶楽部」を3月末で終了すると発表した。

発表によると、放送開始から40年の節目を迎え「番組としての役割は十分に果たしたということで、総合的に判断し3月末をもって終了」と判断したという。

「タモリさんはもちろん、すべての出演者・関係者の皆様、そしてなにより長きにわたり『タモリ倶楽部』を応援してくださった視聴者の皆様に心から感謝申し上げます」とし、「『タモリ倶楽部』が大切にしてきた独創性は、テレビ朝日の深夜バラエティの大きな財産として今後もしっかりと受け継いでまいりたいと思います。40年という長きにわたって番組をご視聴頂き、誠にありがとうございました」と記載された。

同番組は1982年10月に放送開始。
女性がお尻を振るオープニングから、タモリが「毎度おなじみ流浪の番組、タモリ倶楽部でございます」と挨拶するのが定番。毎回ロケや鉄道企画などがマニアックなテーマで展開され、深夜ならではの適当なゆるさもウケて絶大な人気を誇った。
ミニコーナー「空耳アワー」は名物として根強い支持を集め、芸能界にもファンが多かった。<了>

びっくりしました。
テレビ(地上波)でこのようなマニアックでゆるーい番組って、もう放送されないんでしょうね。
あくまでも想像ですが、この3年に渡るコロナ禍で、ロケに行けないことも増え、テンションがどんどん下がってしまったのではないでしょうか?
今まで40年も放送されていたので、放送局側も出演陣も潮時と判断したのでしょう。
時代の流れを感じるなぁ。


懲罰

2023-02-23 05:27:11 | 社会
国会への欠席を続けているNHK党のガーシー参院議員に対して「議場での陳謝」を科す懲罰が、参院本会議で22日、与野党の賛成多数で可決し、正式に決定された。

恐らく、本人は陳謝する気など無く、もっと重い懲罰が決まり、そう遠くないうちに除名することでしょう。
いかなる理由があるにせよ、国会議員が国会(本会議)に登院しないのは言語道断であり、もし出られないのなら自ら職を辞するべきである。

それを厳しく言えない政党(この場合はNHK党や党幹部)もどうかしています。

無駄に国金を彼に払ってしまった(なんだかんだで1600万円とか)のは由々しきことだが、そういうルールなのだから今更どうしようもない。
今後、第2のガーシー議員が出てこないように、決まりを変える必要がある。

まぁこんな政党や立候補者を支援する人も猛省に値します。
日本の政治は極めて不健全ですが、ここまで酷いのはなかなかないですね。
個人的には、さっさと存在を消してもらいたいと考えます。

鉄道旅したいなぁ

2023-02-22 04:47:40 | 旅行
コロナ禍以降、鉄道旅をしてないなぁ。
まぁ仕方がないけどね。 

今は全曜日に何らかの仕事があり、天気が悪くなければ休みはないから、出かけることもままならないので。
まぁ途切れずに仕事があるのは有難いことなんで、わがままは言えませんよね。

年老いて、幾分ゆとりがあり、健康ならば、年に数回は鉄道旅を楽しみたいですねぇ。
でも、その頃は人口減少や過疎化などで、地方の鉄道路線はかなり減ってるのかなぁ?

素敵ですね!

2023-02-21 05:04:25 | 文化
日曜のこと。 

運動指導の仕事で出向いていた某運動公園で、指導の時間まで少しあったので、ベンチに腰掛け、スマホを見ていたら、見ず知らずの男性にいきなり「素敵ですね!」と言われた。

何のことか分からず、ポカーンとしていたら「その履いている靴...」と。
咄嗟に「あっ、ありがとうございます」と返したが、そんなこと言われたことないし、加えて私が開発した靴でもないし...。何とも微妙な感じに。

矢継ぎ早に「ランニングですか?」と。
そんなに違ってないので「あっ、ハイ」と返す私。
「頑張ってくださいね」と言って、にこやかに去っていきました。

唐突に知らない方から、想定外の話しかけをされると、ややビックリしますね。
まぁ褒められたからヨシとしましょう!

あの人はスニーカーマニアか?もしくはスポーツファンか?
30代くらいの見た目は普通の方でした。



魅力を感じず

2023-02-20 06:26:10 | 乗り物
あくまでも個人的な見解ですが、最近の新型車にはあまり興味が湧かない。

値段が高くなり、低所得者には無縁な存在になっているのもあるが、どれも優等生で面白みに欠けるように思うのです。
もちろん最新のテクノロジーを投入し、良いクルマなのは言うまでもないのですが、それで良いのかという疑問も...。

不完全なものにこそ、魅力が生まれるのではないか?
かつてのスポーツカーなどは実用性は半ば無視し、乗り心地は辟易するほどだが、走りは爽快で比類するものはないくらいだった。

現代では、どんな車種にも安全装備は標準(義務化)になり、ほぼ全ての制御はコンピュータによるキメの細かいもの。
無駄はないのだろうが、それでは面白くないじゃない?

昨今の軽自動車も出来が良すぎて、驚くと同時に、こんなに要らないよなぁって思うくらい。
ひと昔前までは、普段使いとして使えるけど、遠乗りはダメだとか、やたらとうるさいとか、山坂道では非力とかが当たり前だったし、ユーザーも割りきっていたもの。
それで良いのではないかなぁ。

その点で、現行アルト(スズキ)は、なかなかイイところを突いているように思います。
素うどんのようなシンプルながら(+コスパが高く)、当たり前にうまいクルマってないんだよなぁ。

いろんなしがらみがあるんだろうけど、古いクルマは、税金が割り増しになったりするのも解せないし…。

とにかく、私が根っからの劣等生だから、優等生の商品(この場合はクルマ=新型車)には馴染めないのもあるんだけどね。

旧型の再販も前向きに考えてくださいよ!
自工会の皆さん、無理ですか?

テレビ時代の終焉か?

2023-02-19 05:35:56 | メディア
最近、テレビ局から退職する人が後を絶たない。
ある程度名の知れたアナウンサーや、番組制作に携わるプロデューサーやディレクターなど。

退職する人の多くは、テレビ局の未来に疑問を感じての退職らしい。
ひと昔前までは考えられない事態である。
それだけネットなど新興メディアに圧倒され、テレビの存在が低下しているのを示している。

また金曜(17日)に開幕したJリーグだが、開幕カードの中継がなかった。
地上波はもちろん、NHKのBS放送もなし。
放送したのはDAZNのみ。時代も変わったよなぁ。

今の流れだと、テレビの魅力はどんどん失くなり、視聴者離れが加速する可能性大であろう。
2030年代、テレビ(の存在や価値)がどんな感じになっているのか?
かなり末期的になっている感じでしょうかね。

PS.コンプライアンスなど時代の要請(流れ)により、テレビというメディアに自由度がなくなり、どことなく窮屈になったのも事態を厳しくさせたよね。