親会社であるトヨタの責任は重大

時事通信より。

トヨタ自動車は30日、グループの豊田自動織機によるエンジンの認証不正問題で、国内の4工場6ラインの生産を2月1日まで停止すると明らかにした。
国土交通省による検証でエンジンの基準適合性が確認されれば再開する見通しだ。＜了＞

ここまでトヨタグループで不正が出るってことは、グループ全体に大きな問題を抱えているのではないか？
そう思わずにはいられませんね。

子会社だけで不正が行われる訳ないですから、親会社であるトヨタからの圧力（締め付け）が大きかったと想像できるが…。
いずれにせよ、トヨタの責任は重大といわざるを得ない。
問題を徹底的に究明しないと再び同じような不正が出る可能性がありますね。

他のメーカーは大丈夫か？
もしかしたら、すでに戦々恐々としていたりして…。

こんなことが続々と出てくるようなら、日本のものづくりもお終いになるかも。
それくらいの話しだと思うなぁ。

睡魔が...

昨日の日中は柔らかい日差しもあり、過ごしやすい気候でした。
そのためか、やたらと眠くて参りました。

とにかく眠い月曜の午後でした。
仕事を終え、帰宅し、夕飯を食べ、風呂に入ったら、またもや睡魔が。
早めに寝ましたよ。
今朝はかなりすっきりした朝です。

春眠暁を覚えず。

体内時計は少しずつ春になってきてるのかな？

桐島聡？

FNNプライムオンラインより。

半世紀前の連続企業爆破事件の一つに関与したとして指名手配され、警視庁が身元の確認を進めている男が今月、路上で倒れて入院し、その後、容体が悪化して、現在は危篤状態にあることがわかった。

男は、25日は会話できる状況だったが、ここ数日で容体が悪化し、現在、危篤の状態にあるという。

過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバーの桐島聡を名乗る男は、今月に入ってから偽名を使って入院し、25日に「最期は実名で迎えたい」と話していた。

捜査関係者によると、男は末期の胃がんで以前から通院していたが、今月に入り、路上にうずくまっていたところを周囲の人に声をかけられ、急きょ入院が決まった。
ここ数日で容体が悪化していて、現在、危篤の状態にあるという。

警視庁公安部は、DNA型の鑑定などで身元の確認を進めている。＜了＞

指名手配の写真で何度も目にしたことのある人物が突如、出てきましたね。
約50年に渡って逃亡し、てっきり海外にいるものと思っていましたが、20年くらい前から日本（神奈川県）の企業で偽名を使い、住み込みで仕事をしていたという。
文字通り「灯台下暗し」ですね。
本人はその間、どんな心境でいたのだろうか？

さすがに自らの余命が短いことを察して、身元を明らかにして健やか（？）にこの世を去ろうとしていたのか？
何とも身勝手な話ともいえるが、およそ50年間、彼を見つけられなかったのも事実である。

本人の容体がかなり悪いようだから、取り調べも難しいと思われます。
これまた迷宮入りしてしまうのかな？

㎰、この「桐島聡」（の指名手配写真）って、タレントの宮〇大輔さんに似てると思うのですが…。

復帰

オリコンニュースより。

ABCテレビの『朝だ！生です旅サラダ』（毎週土曜8：00）でMCを務めている神田正輝（73）が、27日の放送で復帰した。
昨年11月18日から「体のメンテナンス」のため同番組を欠席していた。

放送時間直前の番組告知で神田は笑顔を見せて「旅は続いていますよ」と伝えた。

さらに番組冒頭では「おはようございます」と元気にあいさつ。
「今日は1月27日、今年ものこすところあと339日で…」と冗談も飛ばしていた。
共演者は「お帰りなさい！」と神田の復帰を喜び、勝俣州和は「かえってきましたねー」とうれしそうにコメント。
神田は「長いお休みありがとうございました。ゆっくり休めました」と感謝を伝えていた。

同番組は1月24日、公式ホームページで神田の復帰を発表しており「昨年11月18日（土）から体のメンテナンスのため番組をお休みされていた神田正輝さんは、1月27日（土）の放送から出演されます。放送をお楽しみください」と伝えていた。

『朝だ！生です旅サラダ』は旅の魅力や情報を紹介する番組。
大阪市内にあるABCテレビ本社スタジオからテレビ朝日系で生放送されている。
神田は1997年4月からMCを務めている。〈了〉

復帰のニュースを聞き、番組の冒頭を視聴しました。
休養前と同様、痩せてはいましたが、顔色もまずまずで、何より声に張りがありましたね。
想像していたより元気そうでした。
詳しい理由はわかりませんが、これからも無理のない範囲で出演されたら良いのではないでしょうか。
昨年来の激ヤセも、本人が言うようなファスティングではないでしょうね。

クライマックス

大相撲初場所は明日、千秋楽を迎える。
幕内最高優勝は誰が獲得するのか？

昨日の段階で…
2敗　照ノ富士、霧島、琴ノ若
3敗　豊昇龍

昨日は2敗の大関が対戦。霧島が勝ちました。
1敗で先頭の琴ノ若が照ノ富士と対戦。横綱が地力を見せつけ、勝ちました。

さてさて、どうなるんでしょう？
個人的には、霧島が先場所に続く優勝で、横綱昇進となると予想。
陸奥親方（先代の霧島）も定年退職前に大きなプレゼントをゲットできそうですね。

相撲協会的にも、そんなストーリーを望んでいるのではないか？
何より上位陣が奮闘して、上位力士数名が優勝争いするのは、本来の形であり、場所がしまりますね。

休場明けの照ノ富士もよく頑張っています。
満身創痍なので、あと何場所、横綱を勤められるか（本人も）懐疑的であろう。
いつ終わってもいいという気迫を感じます。

過去3場所の勝ち数から、琴ノ若の大関昇進もどうかな？残り2日勝てば、ほぼ確実。
この流れのまま、来年には横綱昇進を目指してほしいね。
期待できる日本人力士ですし、生活圏である千葉県松戸市の出身なので、気になる存在です。

最近の大相撲は、ガチンコの要素が増え、以前より迫力を増した気がします。
その分、故障者も続出し、途中休場も何人かいます。
「公傷制度」の復活も考え始めてもいいのでは？

今日を入れてあと2日、激しい優勝争いから目が離せません。

大モメ中？

千葉ロッテの佐々木朗希投手がいまだに契約を更改せず、2月1日のキャンプを迎えそうである。
どうやら早期ポスティングでのMLB移籍を視野に入れてのことらしいが、あまり得策じゃない気がします。

そして「日本プロ野球選手会」を脱退したとの報道も…。
徹底抗戦の構えかな？

あまり「急ぎなさんな！」といいたい。

まだ日本で完全無欠の結果を残してないじゃないか。
完全試合を達成したりしているが、まだすごい可能性を有しているレベルだと思う。
1シーズン通して働き、活躍すること。そしてチームを優勝に導くことが求められる。

まずは今季、誰にも文句を言わせないくらいの結果を残すことが先決だろう。
やはり3シーズンはしっかりした成績を残してから、MLB移籍を言い出すのがベターだと考えます。
少なくとも、昨年までの山本投手（オリックス）くらいの活躍はしないと。

代理人がいるのかよく知らないが、居るなら宥めるとかしても良いよなぁ。
まずは今すべきことをしっかりやるのが大事であって、それからでも遅くはないよ。
まだ22歳だよ！25歳くらいまでにMLB移籍で充分じゃないか。

今回の件で、ダークなイメージがついてしまったのは、彼にとってプラスにならない。
そういう行動を取ったのは甚だ残念だね。

模試判定なんて、あくまでも目安でしかない

産経新聞より。

大学入試を乗り越えた元受験生たちに話を聞くと「模試はＥ判定が続いた」という人も少なくない。
それもそのはず、Ｅ判定の割合はその大学を志望する受験生のおよそ6割を占めているのだ。

毎年延べ230万人が受験する大手予備校「河合塾」の模試を例に挙げると…
Ａ判定は合格率80％以上
Ｂ判定65％
Ｃ判定50％
Ｄ判定35％
Ｅ判定20％以下－といった具合で、15ポイント刻みで、志望大学への合格の可能性を示している。

「合格率20％以下」だと突きつけられるショックが大きいが、志願者の半数以上がＥ判定だと知れば受け止め方も変わるだろう。
各ランクの受験者の分布は均一ではなく、Ａ～Ｅまで２割ずつ均等に分布していると誤解している人が多い。

Ｅ判定が出ると、直ちに志望校を変更するという人もいるが、Ｅ判定のなかにもＤ判定に近いのか、そうでないかで大きく違う。
判断は慎重になるべきだという。

教育関係者の間では秋から冬にかけて成績が急上昇する「現役曲線」が見られるという指摘もある。
秋の模試では、調子が悪くてもじわじわと成果が出るのもよくある話だ。

合格判定はあくまでも目安。
地道な努力をすることが前提だが、受験関係者たちは「模試判定だけにとらわれず、本番に挑んでほしい」と話している。＜了＞

記事にもあるように、模試判定ってあくまでも目安です。
今から35年前の自らの実体験ですが、私は4回くらいの模試、ほとんどがE判定で、時々D判定でしたよ。
天気予報の降雨確率じゃないけど、10％以下だったんですよ！
さすがに合格する可能性が少ないと思ったか、高校の担任はランクを下げるように促してきましたが、そんなことはお構いなし。
受けたい学校を受験して、当たり前に合格し、4月から通うイメージしか持っていませんでした。

そのために、それこそ血の滲むような努力をしました。
本格的な受験勉強にシフトしたのが、札幌で雪が降り始める10月下旬。
最終の三者面談が終わり、今のままでは「箸にも棒にも掛からない」といわれた時が節目（スタート）でした。

入試まで、約100日。
集中力を維持するには、ちょうどいい時間（日数）です。

それから学校から帰宅し、次の日の朝まで5～6時間の自学は当たり前。
11～12月期は、10時間以上の日も。
ホントに寝る間を惜しんでって感じです。
寝る間を惜しんでというより、寝る気持ちになれなかったし、眠くもならなかったですね。

最も長く寝なかったのは、12月頃の3日間（70時間超）ぶっ通し勉強してました。
この頃は面白いように、設問の意図（狙い）が理解できるようになって、やがて答えが浮かび上がる感覚になりました。
そうなれば、自ずと良い流れに乗っていけます。

それが実現できる18歳当時の体力・精神力は、今振り返ってみても充実していたなぁって。
今そんなことをしたら、ぶっ倒れてしまいます。

そんな甲斐もあって、1月上旬にはほぼ見通しが立ち、落ち着いて受験に臨めました。
おかげで、受験した大学（学部、学科）はすべて合格。
学校の先生たちも予想外の展開に「口あんぐり」でした。
なんとも気持ちが良かったですね。

まぁこれも国公立などのように二段階受験ではなく、一発勝負ゆえの戦い方ですけど。
このころから「戦術」「戦略」を駆使した戦い方を身につけていたんですね。

クラスメイトで、模試判定がBとかの子がまさかの不合格になったりして、やっぱり「下駄を履くまで分からないなぁ」と思いましたね。
確率が0％でない限り、誰にでもチャンスはあります。
そのためにしっかり準備して、入試当日を迎えることです。

今からだと、さすがに間に合わないかもしれませんが、入念に準備をしたら道は開けます。
そのためには少なくても3か月の時間が必要だと思っています。
最後まで粘り強く、取り組んでほしいですね。がんばれよ！

大阪でF1？

大阪の街中でF1を開催すべく、民間資本主体で動くという。
万博（会場と周辺）の敷地を有効活用できる国際的なイベントを探していたら、F1開催が浮上したとか。

その前に、大阪は万博でしょ？
そちらは大丈夫なんですか？
あまり景気の良い話は聞こえてきませんが…。

もし大阪でF1レースを開催する場合、市街地コースでのレースを想定しているという。
万博会場とその周辺が有力とか。　
カジノをつくり、F1もやる。総合リゾートだね。

でもこれ以上、市街地コース（サーキット以外）でのF1はいらないよ。
でなくても、年間のレース数が多すぎるから。年間20レースが上限だと思います。
それに、日本には世界に誇る「鈴鹿」での日本GPがあるのだから、モータースポーツ人気がさほど高くない日本で2つのF1開催は厳しいと思うね。

もし市街地コースのレースを誘致したいのなら、アメリカの「インディカー」でも良いだろうし、今春東京で開催される「フォーミュラE」でも良いのでは？
もっといえば、日本レースで人気のある「スーパーGT」の1戦に組み込んでも良いのでは？
公道の使用認可が取れるのなら、国内レースでも良いように思うけど。

万博も然りですが、大阪はとにかく起爆剤が欲しいんだよね。
もう少し、地に足をつけた取り組みが、今の大阪には必要な気がするんですが…。

注意喚起情報！

昨日、こんなメールが来ました。

＜表題＞　TEPCOご請求料金確定のお知らせ（自動配信メール）

＜本文＞
■□■　TEPCOよりご利用料金のご請求です。　■□■
下記内容をご確認の上、至急お支払いください。 万一、支払期日を過ぎると、サービスのご供給を【停止】致します。

▼支払いの詳細リンクエント←ここにアクセスさせようとします。

支払い期限：2024年1月22日 （支払期日の延長不可）
※ 本メールは、TEPCO にメールアドレスを登録いただいた方へ配信しております。

以上、ご不明な点に関しましては、お気軽にお問い合わせください。

こんな内容です。
そして送信先は「riben」という名前で、メールアドレスはupdate@13oa31HG.jp

いかにも怪しいですね。
TEPCO＝東京電力からのメールなら、それらしいアドレスなはず。

「TEPCOご請求料金確定のお知らせ（自動配信メール）」で検索したら、こんな書き込みがありました。

「みおみお速報」さん、1月21日の書き込み　
https://mioyamazaki.jp/riben-mail-sagi/

また東京電力のサイトで調べてみたら「注意喚起」しています。

現在、東京電力（TEPCO）を装い、期日までに利用料金の支払いを促す不審なメールが急増しており、当該メールを受信した方から多数ご報告を頂戴しております。

（事例）件名；TEPCOよりご利用料金のご請求です
本文；「未払い金額；20,000円（税込）」
「支払期日を過ぎるとサービスのご供給を停止する」等の文面が記載されている。

「電気工事のお申込み」手続きに関する、弊社東京電力エナジーパートナーもしくは東京電力パワーグリッドからのメールは、一部サービスを除き※、「@tepco.co.jp」のアカウントよりご連絡をしておりますので、 送信元のアカウントをよくご確認ください。

その上で、内容にお心当たりがない等、不審な点があるメールであった場合は、フィッシングサイトへ誘導される可能性があるため、メール本文中のURLはクリックせず、メールを削除いただきますようお願い申し上げます。

※東京電力パワーグリッドの「供給事前協議申込WEB受付サービス」および「設備改修（電柱移設等）のWEB受付サービス」については、「@d-request.jp」からメールが送付される場合があります。

参考；当社を装った電気料金支払いを促す不審なメールについて　
URL；https://www.tepco.co.jp/ep/archive/20230112.html

ということです。
ほぼ確実にフィッシング詐欺のようです。

皆様もご注意を。

久しぶりの休息日

この土日、関東地方は雨模様でした。

土曜（20日）は当初の予想より早めに雨が降り始め、その後は降ったりやんだり。
夜になって本格的に降り出し、日曜（21日）は朝から雨降りで、夕方になってやっと上がりました。

そのため、この両日は屋外での活動はできず、運動指導業務もすべて中止に。
おかげ（？）で、20日は今年初めての休息日を設けることができました。
普段行くことができないカフェに行ったり、寄り道しながら過ごしました。

21日は10時頃までダラダラ過ごし、その後は内勤業務に取り掛かりました。
終わったのは13時頃。
そこから、遅めのランチを食べ、風呂に入ったり、昼寝をしたりして、休養に努めました。

また今日から通常業務になります。
しばらく雨はなさそうなので、忙しい日々になりそうです。