虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

汗が吹き出る

2012-06-30 09:09:09 | スポーツ
昨日の夜は久しぶりに、もいわ地区センターへフロアボールをしに出かけました。

フロアボールはプラスチック製の軽いボールを使った室内ホッケーで、スウェーデンが発祥といわれています。
わが国には1978年頃に紹介され、徐々に広まって、現在に至っています。

競技のおもしろさ、適度な運動量、そして手軽さなどの点から、多くの世代の方々が楽しみながら取り組めるスポーツといえます。

そして、2024年のオリンピックでは、この競技がエキシビション競技として取り上げられます。
おそらく、そんなに遠くない将来に、フロアボールがオリンピックの正式種目として採用されるでしょう。
今からチェックですよ!

私もフロアボールに親しむようになってから、半年が過ぎました。
この春から、もいわ地区センターで金曜夜に定期練習ができるようになったのですが、仕事等の関係もあり、ほとんど練習に行けてませんでした。
久しぶりに昨夜行って、思いっきり楽しんできました。

昨日の札幌は、日中の最高気温が30度目前(29.6度)という真夏のような暑さで、夜になっても結構暑さが残り、30~40分も身体を動かすと、身体中から止め処なく汗が吹き出してきます。
でも、ボールを追っかけている時は暑さや疲れを忘れて、動き回れるのがこのスポーツのおもしろいところです。

しかし、休憩すると、一気に汗がほとばしります。
地区センターの自販機で買った水(550ml)も、みるみる無くなり、身体の中に吸い込まれていきます。
この汗が、とても気持ちいいんですよね!

来週金曜夜(6日)の練習はお休みで、8日午後に体験会が開かれます。
初心者の方でも楽しめますので、是非お気軽に足をお運びください。

7月8日(日)14~16時、もいわ地区センター多目的ホールにて。
参加費100円、タオル・飲み物・上靴をご持参ください!

要?不要?

2012-06-28 08:23:03 | メディア
コミュニティ放送局って、必要なのかなぁ?
私が暮らす街では、さほど必要としてないように感じる。
長年関わってきた私ですら、そう思うのだから、それ以外の人たちはもっとではないか。

コミュニティ放送局には、地域情報の集約と発信に大きな役割があるのは言うまでも無いが、地域コミュニティおよび各種活動のサポートを放送を通じて行う役割も有しているはずだ。

最近、問題視されている町内会の加入率低下に、地域住民や行政機関などと連携して何らかの方策を講じていくとかできるだろう。
でも、そのような話は一向に聞こえてこない。少なくてもわが街では…。

たまに放送を聴いていても、正直なところ面白くない。
ただコミュニティ放送は、面白い・面白くないの尺度だけで計ってはいけない。
市民の方々の息づかいや営みが番組(放送)を通じて伝わってくるものが望ましいと思う。
だが現実は(極端な言い方だが)出たがり市民のための受け皿にしか成り得ていないといえる。

事業収益性の問題もあるから、キレイ事ばかりは言えないが、もっと自分たちに課せられた使命や役割を認識した取組をしていかないと、地域住民から遠く離れた存在になっていくだろう。
すでに忘れ去られてますけどね…。

でなくても、最近は通信メディアやソーシャルメディアの発達により、既存のメディアに依存する比率は少なくなってきた。
そのような状況下で、彼らが何をして、何を築き上げていくのか?

私は地域のまちづくり会社のようなポジションで、なおかつ放送も持っている事業体として、市民生活のサポートする活動をし続けていくのがベターではないかと考える。
しかし、現状は日常の放送業務に追われて、それ以外はほとんど手付かずの状態と現場関係者は言う。

今後、コミュニティ放送もいろんな意味で真価が問われ、地域社会に「不要」と判断されたのなら、次々と淘汰されていくだろう。
そこを「要」と思わせることがどれだけできるか、難関だらけのような気もするが、注目してみたいと思う。

ps、今から十数年前は各地に「地ビール」と「コミュニティ放送」がどんどん誕生しましたね。その後は目立たなくなってしまいましたが…。ということは、時代の波に乗った流行りだったのかも?

勝てない理由②

2012-06-27 08:38:08 | スポーツ
18日に女子ゴルフツアーで日本人選手が勝てない理由を書いたら、この前の週末に服部真夕選手が優勝し、連敗をストップさせた。ちょっとホッとしました。

昨夜、久々にファイターズの試合をテレビでじっくり観戦。
なかなか勝ち星が増えないエース武田勝投手が先発。
結果は、昨日もまた勝てなかった。

なぜ勝てないのだろう?

昨日の観戦から感じたことを書いてみます。

武田勝投手は球威が無い投手ゆえ、相手打者のタイミングの打ち気を逸らすことで打ち取るタイプの投手。
そのため、どうしても投球間隔が長くなる傾向にある。
まして、勝ちに恵まれない時は慎重に配球するため、長くなってしまうのはやむを得ない。

でも、この「長さ」のために、攻撃陣のリズムが出てこず、味方の援護が得られないのではないか?
スポーツ、とりわけ攻撃には「リズム」と「テンポ」がとても大事だと思う。
その「リズム」と「テンポ」において、野手との間に微妙な差があるのではないか?
そのような雰囲気を昨日の試合から感じた。

正反対の例として挙げるのは、今季の開幕投手・斎藤佑樹投手だ。
内容的には、武田投手とは比較できないくらいのものだが、反面テンポが良く「スイスイ」投げる傾向がみられる。
それゆえ、味方の援護が得られ、結果的に勝ちに恵まれているように思う。

話を武田投手に戻すと、昨シーズンからこのような良くない展開に陥りやすくなっているため、チーム全体に悪循環が生じていることは容易に想像できる。
このムードを一掃するには、長所を生かしながら、改善すべき点はより一層高いレベルに高めていく取組みが必要だろう。
個人的には「リズム」と「テンポ」のギャップを改善することが第1のポイント、そして配球そのものの再考が第2のポイントと考える。

武田投手の活躍なくしてはファイターズの躍進は難しい。
変なジンクスが定着する前に、何らかの策を講じないと本人にもチームにも悪影響を及ぼすような気がしてならない。

ps、どうでもいいことですが、出身大学のジンクスもあるのかも?

ダサダサ

2012-06-26 08:22:00 | 社会
昨日の昼間、某所で某市議会議員のポスターをみたら「私が○○駅のエレベーター設置を働きかけ、実現しました」とあった。
確かに、身体の不自由な方やお年寄りには、エレベーターはありがたいので素晴らしいことですが、議員なんだから当たり前のことでしょ!
さも「私がやりました!」という選挙PRとも思える行為に、興ざめしました。
自分で言うなって。その議員の後援会なのかな?
評価というものは自分で下すものではなく、他人からされるものですよ。
ハッキリ言ってダサダサです。
ps、市議会のレベルでも、選挙のための政治活動になっているようです。

I・Oさん

2012-06-24 13:23:43 | 社会
奥さんからの離婚云々の怪文書が出たりして大変なI・Oさん。
政局がらみになれば必ず中心に居るI・Oさん。最近もその中心に。

いろいろ慌しいI・Oさんですが(勝手に)想像できる限りでプロフィールを作ってみました。

氏名:O沢I郎
性別:男
出身:岩手県
職業:政治家
役職:M党元代表
長所:豪腕から繰り出す政治力
短所:東北人ゆえの口下手(本人談)
健康:心疾患の恐れ
趣味:新党設立
特技:所属政党分裂と破壊(壊し屋の所以)
ライフワーク:資金集め

一般的にはあまり良い印象がないが、実はいい人だったりして?
個人的には、好戦的な性格ゆえ、一度お手合わせしてみたい気もする。
やはり必殺「●●●」で一○抹○か?

ps、過激な部分は●や○で伏せております。あしからず。


NPO法人の役員として

2012-06-23 08:46:33 | ビジネス
昨年からNPO法人の役員(理事)として、本業と並行しながら、いろんな仕事をしているが、これがなかなか大変で厄介である。

今週は何だかんだでNPOの仕事をしていたのだが、公共性・公益性のあるNPO法人の役員ゆえ、いろんな人とのつながりはできるのですが、正直なところ実りは無いに等しいので、モチベーションが下がります。
将来につながると信じていないとやってられません。

NPO法人はカネを稼ぐことが主たる目的ではないのですが、活動費や事業運営費は自身で賄っていかねばならない。
しかし、自活するに値する対価を得られず、汲々としているところも多い。
私たちも然り。

我々は設立してから約半年なので実績も少なく、種まきの時間でもあるので、やむを得ないが、経済社会の中ではとても厳しく、役員としていろいろと頭を悩ませている日々である。

また法人格を持っている団体だが、企業(会社)のような拘束力は無く、あくまでもメンバーによる自由意志に依るところが大きいため、組織としての前進が難しい側面も有している。

私のところに限らないと思われるが、このような状況であれば、なかなかNPOの活動(市民活動も含めて)は育たないし、NPOが社会貢献できるところまで行き着くには、かなり遠い道のりがあることを覚悟しなくてならない。

ただ、このような活動を通じて、いろんな人たちとのつながりや考え方を持つことが出来たので、一概に悪い部分ばかりとは言えない。
あとは前向きに、各パーツを「どのように繋げて、どっちの方向に動くようにしていくか?」などを思案しながら、この文面を書いている。

皮肉だ

2012-06-22 06:55:24 | 社会
「暴力団追放!」という警視庁のポスター。
ポスターに出ているのは、お馴染みの巨人・原辰徳監督。

そのポスターに記されているのは、
①恐れない②金を出さない③利用しない

何とも皮肉なコピーである。

警視庁 暴力団追放運動推進都民センター
フリーダイヤル 0120-893-240 [ヤクザツイホー]http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no35 …

皆さんもポスターに書かれている3原則は守りましょう!

SAPPORO'72

2012-06-21 08:38:18 | スポーツ
札幌オリンピックの開催から40年の今年。

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)2階の「北海道の歴史ギャラリー」で、所蔵の記念品やポスターなどを展示した2012年度トピック展示が行われています。

当時の思い出とともに、懐かしい記憶を振り返るイベントです。

●主 催:北海道開拓記念館
●会 期:2012年6月1日(金)~2013年3月31日(日) 8:45~18:00
●会 場:北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)2階
      「北海道の歴史ギャラリー」札幌市中央区北3西6
●休館日:年末年始(12月29日~1月3日)
●観覧料:無料

また、江別の北海道立図書館では、エントラントホールでの展示として「オリンピック物語-第30回オリンピック競技大会・いざ!ロンドンへ-」が開催されています。会期は8月30日(木)まで。

ルチャマスク

2012-06-20 08:54:05 | 文化
昨日の続き。

おやつに「皆のシュー!」を楽しんだ後、JRタワー1階東コンコースで行われていた「北海道ツラの皮」というイベントを見に行きました。

架空のプロレスラーの『ルチャマスク』12点が並び(写真)顔の全面に北海道をあしらったもの、五稜郭をかたどったもの、時計台がマスクになったものなど、北海道つながりの12種類のマスクがお出迎えしてくれます。
ちなみに、この展示は8月31日まで行われています。
※『ルチャマスク』とは「ルチャリブレ」と言われるメキシコのプロレスに用いる布製の覆面を指します。

「北海道ツラの皮」関連サイトhttp://www.jr-tower.com/artbox/
 
この『ルチャマスク』を用いたアイディアが浮かんだので、22日の「なつかしの昭和プロレス」に参加された皆さんに提案してみようと思います。
「なつかしの昭和プロレス」 http://www.npohsc.com/information/natsukashinozhaohepuroresu2ndshirizuiwgpshirizukaicuinoozhirase

ある土曜日

2012-06-19 08:59:35 | 文化
3日前(16日)のこと。

この日は朝からアチコチをウロウロと動き回っておりました。

まず午前中は、きたえーるサブアリーナで行われた「スポーツ鬼ごっこ」大会(写真)を見に行ってきました。
「スポーツ鬼ごっこ」自体はとてもおもしろい!大人も充分にハマりそうな気がします。
残念だったのは、学生スタッフがダラダラだったこと。しっかりせいよ!

続いて、地下歩行空間に「日本ゴム銃射撃協会」のブースがあったので、立ち寄って遊んでみた。
輪ゴムを使った射的といえば、分かりやすいでしょうか?
極めて単純なものだが、その単純明快さが面白いですね。
でも「日本ゴム銃射撃協会」って初めて聞いたなぁ。知ってます?

その後、STVラジオの人気番組「日高晤郎ショー」とセブンイレブンのタイアップ商品「皆のシュー!」でおやつ。
なかなか旨い!セブンイレブンで販売中。価格は98円。

その続きは明日。