虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

トラブル?

2016-01-30 09:23:00 | 社会
ここ数日、PC(通信)回線が不調のため、28日から情報更新をお休みしています。

とはいえ、今朝は普通につながりました。
それで書き込みができています。

予定では今日の午前中、通信会社のサービスマンが来て確認するらしいので、早ければ週明けから再開できるかもしれません。
どこかに不具合があるのは確からしいですが…。

でも通信のことはよくわからないなぁ。
ということで、順調にいけば1日から再開の予定です。

目だし帽

2016-01-27 09:30:13 | 社会
25日の札幌は、とても寒かったですね。
※最低気温は-10.7度(6:24)、最高気温は-3.9度(20:31)
また道北の下川町では、最低気温-31.8度を記録し、道内の多くの地点で-20度を下回った。

ちなみに、-20度を下回ると「顔を出して歩くのが厳しくなる」と、某ニュース番組の気象予報士が話していた。

今から20年くらい前(真冬)北見へ出張していた時に、朝晩は-20度を下回り、その日の夜、食事のために外に出ると、耳が千切れそうになるくらい痛かったのを覚えている。
また鼻の中が一気に凍り、ぴったりと引っ付きそうになったのも…。

前述の「顔を出して歩くのが厳しくなる」と、目だし帽をかぶるのがベターと思われる。
昔はかぶっていた方もいたが、最近は見なくなった。

余談ながら、目だし帽といえば、ザ・デストロイヤー(画像)を思い出す方も多いだろう。
ただ40歳以上の方なら、その名前を聞いてわかるだろうが、それ以下の若年層には通じないのかもしれない。

実際はどうなのだろうか?
周囲の30歳前後の方は、名前は知っていても、存在は明確ではなかった。
そんなもんかもしれないなぁ。

前述のような(気象予報士の)話を聞いて、そんな他愛のないことを考えていたのである。

ps、Amazonで、目だし帽と検索すると、続々出てきます。1つも持っていないから買ってみようかなぁ。

体験観光?

2016-01-26 09:26:15 | スポーツ
例年、1~2月は藤野リュージュ場でのスケルトン体験教室等のお手伝いに行くことが多く(連盟の役員なので)寒さに備えて完全防備で、任務を務めております。

今年は1月17日(AM=体験教室、PM=大会)と1月24日(PM、ナイター=体験教室)を終え、体験教室は2月6日(AM、PM)を残すのみとなりました。

徐々にスケルトンというスポーツに対する興味・関心が高まっているようで、地元札幌を始め、数多くの方々に来ていただいております。
手前味噌ですが、数年前から各種媒体(マスメディア&SNSなど)を使った情報発信や口コミ効果が功を奏しているようです。

昨年くらいから、道外からの体験教室参加者が増えているのが顕著で、わざわざスケルトンを体験するために来札される方もチラホラ見受けられるようになってきています。
17日は埼玉県から、24日は兵庫県から、スケルトン体験が目的で来札された方々がいらっしゃいました。
他にも道内観光のついでに、体験される方々も。

事実、日本国内でスケルトンができるのは、長野スパイラル(98年長野五輪会場)と、藤野リュージュ競技場のみです。
この藤野リュージュ競技場は、現在400mほどしか使えない状況で、本格的なスケルトンができる場所ではありません。
しかし、初心者にはちょうどいいコースともいえますし、充分に迫力を体感されているようです。

ちなみに、連盟スタッフが事前に滑走指導をしますので、ご安心ください。

中には、スケルトンの魅力に病みつきになり、毎年のように体験教室に参加される人も…。
我々連盟関係者にとっては嬉しい限りですし、もう少し体験できる機会が増やせればと(心苦しく)思っています。

加えて、年々小学生の皆さんの参加が増えているのも特徴的です。
中にはスピードの恐怖から泣き出してしまうお子さんもいらっしゃいます。
たしかに日常では体験できない経験ですから無理もないですけどね。
でも、概ねスピードと迫力に満足して帰られます。

ちなみに、藤野コース(体験滑走の250m)では、平均時速が30~35㎞程度で、体感スピードはその倍くらいです。
実際の競技(冬季五輪等)では、時速120㎞超の圧倒的なスピードで、約1.3~1.5㎞のコースを滑り降ります。

体験教室で感覚を味わって、テレビなどで観戦すると、スケルトンの魅力が増すことは請け合いです。

今シーズンの体験教室は、前述のように2月6日のみとなっています。
興味のある方は、http://blog.goo.ne.jp/businessmanagement/e/e077dd33d1addcc022a6d6f24fda3ad7 にてご確認ください。

スケルトン動画:https://www.youtube.com/watch?v=inZsxWo6c6k
 ※Panasonic - FEEL THE PASSION #1 スケルトン(長野スパイラル)

画像:24日のナイター体験教室(ゴール後のアップヒルより)にて。

Panorama YOGA

2016-01-25 09:24:50 | スポーツ
札幌ドーム展望台で、札幌市街の大パノラマ(夜景)に包まれながら、ヨガで身も心もリラックスしませんか?

概要は下記の通りです。
・開催日:2月12日(金)18:30~19:30
・受付開始:1月13日(水)10:00~
・定員:35名
※受付は先着順となります。
 定員になり次第、受付終了とさせていただきます。
・参加料金:一般・大人 ¥1500、高校生・65歳以上 ¥1300
 ※トレーニングルーム利用料込み。
※中学生以下のご利用はできません。
※高校生・65歳以上の方は、受付時に年齢を証明するものをご提示ください。

・講師:渡辺直子さん
  スピリチュアルセラピスト。
 カナダに滞在したときにヨガに目覚め、日本国内でも取り組みを始めました。
 ゆっくりした優しい呼吸で気持ちよく体を動かしていくので初心者の方も安心してご参加ください。
展望台という特別な空間で一緒にヨガを楽しみましょう。

・申込&問い合わせ:
 電話/札幌ドーム(代表)TEL.011-850-1000
(電話受付時間 9:00~17:30)
 トレーニングルーム受付
(営業時間 9:30~21:00)
※参加料金は、当日トレーニングルーム受付にてお支払ください。

・注意事項
※お申込み後の変更・キャンセルはお受けできません。
※当日は、18:15までにトレーニングルーム受付にお越しください。
※運動着・タオル類・屋外用運動靴をご持参ください。
 教室前後にトレーニングルームを利用する場合は、屋内用シューズも必要です。
※展望台への食べ物の持ち込みはできません。
 但し、水分補給用のための飲み物はお持込みいただけます。

札幌ドームの展望台という非日常の空間でのヨガ。
めったにない機会です。
是非この機会にご参加され、真のリラクゼーションを!

東京の鉄道史

2016-01-23 09:28:53 | 文化
リセマムの記事より。

東京都立中央図書館は、1月30日から3月31日まで企画展示「東京の鉄道史 ―鉄道が築いた都市、東京―」を実施する。
入場は無料。インターネットで話題になったという3次元模型「東京動脈」も展示する。

「東京の鉄道史 ―鉄道が築いた都市、東京―」は、東京の発展と鉄道との関わりを当館所蔵の図書、地図、雑誌等の資料やパネルで紹介する企画展示。
展示内容は「東京の鉄道史」と「東京の鉄道会社」に分けられる。

「東京の鉄道史」では、東京の鉄道の発展を、明治から現代まで6つの時代に分け通史的に紹介。
新橋~横浜間に開通した日本初の鉄道や馬車鉄道を錦絵やパネルなどで紹介する展示を行うほか、明治・大正期の路線図や地図で現代にもつながる私鉄の発達や当時の東京市電の広がりを説明する。
「東京の鉄道会社」では、東武、東急、京急など、都内のおもな鉄道会社の概要や歴史を紹介する。

企画展示には、インターネット上で話題になったという、東京の地下鉄を色水が流れる管で再現した3次元模型「東京動脈」も登場。
ネットで東京動脈の動画やニュース記事を閲覧したユーザーは、現在も「すごい」「見ているだけでも楽しい」「こういった模型が見たかった」など好評が相次いでいる。

企画展示の実施は、2月4日、2月21日、3月3日、3月18日の休館日をのぞく1月30日から3月21日まで。
入場は無料。東京都立中央図書館企画展示室4階で行う。
なお、会期中には同テーマの公開講座の開催も予定されている。
詳細は東京都立中央図書館Webサイトで確認できる。

◆東京の鉄道史 ―鉄道が築いた都市、東京―
日程:1月30日(土)~3月21日(月祝)
時間:10:00~17:30 ※金曜日は10:00~20:00
場所:東京都立中央図書館企画展示室4階(東京都港区南麻布5-713 有栖川宮記念公園内)
料金:無料
休館日:2月4日、2月21日、3月3日、3月18日            <了>

この期間に東京へは行かないから見られないなぁ。
すご~く興味がある内容なんだけど…。
誰か見に行ったら、レポートしてくれ~。

SMAP騒動

2016-01-22 09:18:00 | 文化
SMAPの解散(ジャニーズ事務所からの独立)問題が明らかになってから、約1週間後の18日夜、彼らが出演する番組(生放送)で、彼らがファンにメッセージを発することで、当面のところ、グループの解散や事務所からの離脱はなくなったようだ。

とはいえ、どこかにわだかまりがあるのではないか?
わだかまりが無いことは無いだろうと思うのだが…。

中には不承不承、あの場に立っていたと思われるメンバーも見受けられたけど。

一つ言えるのは、ジャニーズ事務所の「チカラ」が、あまりにも強大だということ。
その強大な権力に逆らうということで、どうなるかは過去の事例を見ても明らかで、それらを踏まえ「元サヤ」に収まったということなのだろう。
他にも理由はあるだろうが、芸能界に残るなら謝罪するのが先決だと判断したということだろう。

一部には「パワハラ」に該当すると指摘している方もいるようだが、特殊な世界だといわれる芸能界ではどうだろうか?

今後、関係各位に対する、お詫び行脚もあるだろうから、離脱しようとした4人は肩身の狭い思いを強いられるだろう。
「お詫びツアー」とか「お騒がせツアー」という名目で全国ツアーすれば、事務所的にはすんなりと収まるんじゃないかなぁ。
ちょうど、グループ結成25周年の年なんだから、それに絡めればいいねって、事務所は考えたか。

でも、そこまでして、SMAP、そしてジャニーズに残りたいものなのか?
部外者(門外漢)には全くわからないけど。

余談ながら、私の場合、生粋の性分からして、一旦こうすると決めたら、元に戻ることは決してない。
そこにいろんな力学が働いても、いろんな人に迷惑をかけたとしても…。

もし離脱すると腹の内を決めたのなら、事前に(半年くらいかけて)身辺を整理して、すべてがクリアになった段階で、次へ向けて動き出すに違いない。
やり方は、性格的にやや強引になるかもしれないけど。

みんな、いろんな考えがあり、人生観も異なるから、どれがいいとはいえないし、私のようなポンコツ人間が偉そうなことは言えないけど、事態が表面化したら、その気持ちを傍の空気に惑わされずに貫いてほしかったなぁって思いましたね。

おそらく、いろんなしがらみや力学にうんざりし、彼ら4人は心底疲れちゃったんだと思います。
人間、40年も生きてくると、あちこちに疲れが出てきますし、将来へ目を向けていろんなことを考えたり、人生の断捨離をしたくなったりしますから。

今後、彼らの存在も活動自体も仕切り直されて、またメディアに出てくるはず。
でも、あれだけの騒動になった後に、どんな顔をして、大衆の面前に出てくるのか?
そして、何を発する(伝える)のか?
見ている側も、それ以前と同じ心境で見守っていられるのか?

今までと同じだったら、それはそれで凄いけどなぁ。
演出も含めて、しっかりやってきそうな気もするけど。
注目して、見てみましょうか!

どうなる?

2016-01-21 09:29:26 | メディア
auto sport WEBの記事(1月17日)より。

2016年以降も日本でF1中継が継続されるのか未だに明らかになっていないが、これについてフジテレビがオートスポーツwebの取材に答えた。

1987年から日本のF1中継を担ってきたフジテレビは、2014年にFOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)と2年間の契約延長で合意し、昨シーズンまで全セッションをCS、BS放送を通して日本の視聴者に届けてきた。

しかし、2016年以降については今現在も同社からのアナウンスはなく、F1中継のメインであるCS放送の番組欄には例年のようなオフシーズン企画の番組も組まれていない。
そのためファンの間では、「今年からF1が観れなくなるのでは……」と心配する声が広まっており、世界的なF1人気の低下や、先日報じられた英BBCのF1中継撤退といったニュースも、ファンの懸念に少なからず拍車をかけている。

そうしたなか、フジテレビはオートスポーツwebの取材に対して、次のように答えた。
「現在交渉中です。まもなく、放送に関して何らかお知らせできると思います」

このコメントから、今後数週間のうちに16年以降のF1中継に関する答えが出ることになりそうだが、交渉中という内容からは、フジテレビ側に放送継続の意志があるとも読み取れる。
ただ、実際にどのような形となるは発表を待ってみなければ分からない状況だ。

今回のように、フジテレビの発表が年明けにずれ込むことは過去にもあったが、今回に限っては例年とはかなり事情が異なっている。

今月15日(金)発売の本誌『auto sport』(No.1423)は、FOMが2014年10月に、FOXスポーツ・アジアと「アジア諸国におけるF1中継の包括的な放映権を16年から7年間延長」したことをもとに、今後の日本のF1中継について関係者などの話を交えながら詳しく報じている。

本誌は、今後もフジテレビがF1中継を継続することは可能としているが、FOXスポーツ・アジアとの交渉が鍵になっているとみられている。

フジテレビを通してF1を見続けてきた日本のファンとしては、彼らからの“まもなくのお知らせ”が吉報であることを願うばかりだ。<了>

昨年秋より、2016年のフジテレビのF1中継がどうなるかネットを中心に話題になっていた。
上記の記事にもあるように、世界的なF1人気の低下と放送権料の高騰もあり、中継(放送形態)の見直しもやむを得ないとの意見があった。

このままなら放送(中継)に限らず、F1というスポーツの未来も見えなくなる。
F1の世界も大きく変革が求められるといわれて、はや数年が経った。

日本のF1においては、フジテレビの貢献度はものすごく大きい。
でもビジネスである以上、採算性も考慮しなくてはならない。

個人的には、フジテレビが放送権を獲得する可能性は40~50%とみている。

挑戦権獲得

2016-01-19 09:33:55 | スポーツ
朝日新聞より。

東京都大田区の町工場の技術を結集した国産そり「下町ボブスレー」がジャマイカ代表とともに、2018年の韓国・平昌五輪を目指すことになった。
16日、ジャマイカ代表が長野市のそり競技場で試走し、採用を決めた。
下町ボブスレーのプロジェクト推進委員会が明らかにした。

下町ボブスレーは、日本の町工場の技術力を世界に示そうと2011年、大田区の中小企業が集結してプロジェクトをスタート。
目指したのは、日本代表による採用。
だが、2014年ソチ五輪で不採用に。
改良を重ねたが、昨年11月、平昌五輪でも不採用が決まった。

メンバーは各大使館にも技術力をアピール。
関心を示したのが、1988年カルガリー五輪での挑戦が映画「クール・ランニング」になったカリブ海の島国・ジャマイカだった。
世界的な注目を集めるチームの採用にプロジェクトの責任者、細貝淳一さんは「下町の技術が認められてうれしい。二人三脚で五輪を目指したい」と話した。<了>

昨年11月に日本連盟から不採用通知が届き、個人的にも残念に思っていたところに、いいニュースが入ってきました。
下町ボブスレーはまだまだ発展途上なのですが、現状でもかなり速いといわれています。

本来であれば、日本のモノづくり(技術)と日本の選手たち(連盟等も含む)の「オールジャパン体制」でチャレンジするのがベターだと今でも思っています。
世界へのチャレンジという意味でも、ストーリー的にも有意義だと思えます。
それなのに…。
何とも歯がゆい限り。

日本連盟が下町ボブスレーを採用しないと決めた理由としては、実際にテスト(滑走)する機会が少ないとか、ポテンシャルに確信が持てなかった(世界と戦えない)など、いろいろあるようですが、ここは将来を見越して、連盟と下町ボブスレーが相互に連携していくことを選んでもらいたかった。
言い方は良くないけど、今でも世界と競うレベルではないのだから…。

話を戻して…
一時は落胆した下町ボブスレーの皆さんも新たな目標が決まり、士気も高まっていることでしょう。
2018年に向けて、一気に駆け抜けて、好結果を得てもらいたいものです。
いっそのこと、下町ボブスレーを使ったジャマイカが、使わなかった日本より上位フィニッシュできればとも思っています。
でも、そうなれば日本連盟はどう言い訳するのでしょうか?
ちょっと注目ですね。

弾丸フェリー

2016-01-18 09:17:38 | 旅行
responseの記事より。

フェリーさんふらわあは、阪神電車と神戸フェリーバス、さんふらわあ関西=九州往復のセットが1万円の「弾丸フェリー 阪神電車版」を2016年も期間限定で発売すると発表した。

「弾丸フェリー 阪神電車版」は、阪神電車各駅~阪神御影駅往復、バスの阪神御影駅~六甲アイランド港往復、フェリーの六甲アイランド=大分港往復がセットで、関西・九州往復の旅が1万円からとなる。
また、船内レストランで使える食事補助券も付いているほか、大分に行く乗客には、現地の観光施設・飲食店・物販店などの割引内容記載冊子「フェリー半券deお得!」を進呈する。

発売期間は関西発、大分発とも3月1日から5月31日まで。
有効期間は3月1日から6月2日までの出発日から連続3日間有効。 <了>

もう少し早く発表されていれば、3月の関西訪問時に絡められたのに…。
でも、フェリーだから、前後の移動等を含めると、1週間くらい時間を空けないとフェリーに乗ってるだけになっちゃうなぁ。
職業が旅人ならそれでもいいけど…。

生きる目的

2016-01-17 06:20:50 | 社会
先日、知り合いとお茶しながら話をしていたら「生きる目的って何?」と聞かれ、咄嗟に答えられない自分がいた。

ある意味、生きていく(日々暮らしていく)上での原動力やエネルギーになる部分が、そっくりそのまま抜け落ちていたのだ。

何たることか?
情けないこと、この上なしである。

ここ数年、そういうことを考えたりする機会はなかったなぁって反省。
どことなく漫然としながら、毎日を送っていたのは事実であり、目の前の生活を過ごすことだけだったなぁって…。

同時に、どこかにモヤモヤしたものがあった日々でもあったし、将来へ向けてのモチベーションが上がらない自分もいた。
何かエネルギー切れにも似たような感じが、昨年の夏以降は体内に渦巻いていました。

そのモヤモヤの理由は、もしかしたら、この「生きる目的」を見失っていたからなのかもしれないなぁ。
こういうことって、人間として、本質的なことだったりするのだが、ないがしろにしていた。
そりゃ、何事においても、焦点がボケてくるわなぁ。

もっと人間として、基本的(本質的)なことに目を向けて暮らしていかなきゃって、気付かせてくれました。
2016年の初頭から、目の前が開ける、もっと言えばビンタを食らったくらい、一気に目が覚める一言でした。

とはいえ、すぐに「生きる目的」が見えてくるものでもないでしょうから、日々直面することに今まで以上に真摯に向き合っていくことから始めます。
そうすれば、見えてくるはずですから。

皆さんの「生きる目的」は何ですか?