銭の戦争2話はクム・ナラが完全に落ちるところまでを描いています。
大学時代の友だちが吐いたものを食べたら金を貸すというところは、気持ち悪くなりました。
どんなにお金を手にしても、すべて金貸しに持っていかれてしまうのが悲しいです。
今、日本で、金利払いすぎを返してもらうとかいう話は、韓国にはないのか?不思議な感じです。
父は自殺し、ナラが意識不明の母にそのことをしゃべってしまったら、母もそのまま目覚めることなく、死んでしまいました。
本当にナラはばかな男です。
ナラは母のお参りしていたお寺の石塔を、ご利益がなかったと言ってハンマーで壊すのです。
ここ韓国の人は感動するところでしょうが、日本人で仏教徒の私はこんなバチあたりだから、こんな目に会うんだと思ってしまいます。
しかも、ナラを許してくれたお坊さんにお礼も言わないのです。
恋人のミジュのお父さんはこのドラマでも保証人になって困っていました。
ホームレスになり、生ゴミを食べたら、ネズミよけの薬が入っていて、死にかけて、やっと、ホームレスの仲間になれたナラでした。
伝説の金貸しトクゴ・チョルを知り、弟子入りを願うところで終わりました。
まだ、少しもおもしろくありません。ナラには早く成り上がってほしいものです。