ファンタスティック・カップルの脚本家の作品ということで、怪傑春香を借りてきました。
主役はハン・チェヨン演じるソン・チュニャンです。
ハン・チェヨンは秋の童話のシネでしたけど、まったく役が違いますね。
今回は明るい女子高生を演じています。
チュニャンはモンニョンと出会い、宿敵同士になります。
しかし、酔ったモンニョンがチュニャンの家に泊まってしまったことから、二人は結婚しなければならなくなります。
モンニョンには好きなヌナ(年上の女友達)がいて、チュニャンのことなど眼中にありません。
チュニャンはモンニョンに告白するように言います。
「モンニョン、あんたはね。喜怒哀楽どんな感情でも、すぐ顔に出ちゃうのよ。単純だから。だから、その人ももう気づいてるわよ。知らないはずないよ。告白してみたら?ちゃんと言葉にしなきゃ」
このセリフ感心しました。
ドラマはまだ、始まったばかりなので、何とも言えませんが、展開にキレがあって、もたもたしていないところはさすがです。