カプチーノノート cappuccino note

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怪傑春香3・4話

2008-08-11 | 韓国ドラマ[かき]

傑春香にオム・テウンが出ていて、チュニャンに惹かれる芸能プロダクションの社長ピョン・ハクトの役です。

すでに、魔王まで見てしまったので、オム・テウンがとても光って見えてしまいます。

物語のつくりはチュニャン、モンニョン、ハクト、チェリン(モンニョンの片思いのヌナ)の男女4人の四角関係がベースで、ハクトとチェリンの関係はほとんどないところが、ファンタスティック・カップルの四角関係と同じです。

チュニャンとモンニョンが同じ家に住んでいて、だんだん関係が深まっていくところも似ています。

チュニャンとモンニョンが、チュニャンの父親の墓参りに行って、帰れなくなって、田舎のチュニャンの祖母の家で一緒の部屋に泊まるところ、お約束ですねえ。

新しいのは、夜中にトイレに行きたくなるのが男のモンニョンで、チュニャンについてきてもらうところです。

外のトイレに、チュニャンが懐中電灯を持ってついてきて、モンニョンが「まっててくれ」というところ、夏の香りを連想して笑えました。

チュニャンとモンニョンが受験勉強をして一年(春夏秋冬)がたったことを、ちゃんと映像にしているところもセンスを感じました。

春香伝を知らないので、終わりのパロディー時代劇がよくわからないのが残念です。

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