マイガール、主役のチュ・ユリン役のイ・ダヘのはじけっぷりがすごいです。
テレビでは日本語吹き替えで見ていましたが、今回は字幕で見ています。
日本語にするとゴンチャンシがゴンチャンさんになっていて、ゴンちゃん・さんと聞こえて、おかしかったです。
おじいさんがゴンチャンと言うたびに、ゴンちゃんに聞こえましたっけ。
イ・ドンウクと済州島といえばLOVING YOUでした。
あのドラマもホテルが出てきました。
マイガールを怪傑春香→マイガール→ファンタスティックカップルの流れであらためて見ると、三つのドラマのつながりと進化の仕方を感じます。
主役はみんな、お金にシビアです。
性格はだんだん、きつくなっています。
マイガールはうそがテーマになっています。
うそによって、お金持ちの孫になって、愛してはいけないいとこと愛し合うようになってしまう物語です。
貧乏からお金持ちに変身するマイガールとお金持ちから貧乏になるファンタスティックカップル。
比較するとおもしろいです。
マイガールにもパス(シップ)が出てきました。
ユリンがよく効くように二枚重ねで貼っていました。
ゴンチャンとユリンがいなかで道に迷って、村にたどりつき、村長の誕生パーティーに紛れ込んで、食事と宿にありつくところは、カンジャの誕生パーティーを連想させました。