カプチーノノート cappuccino note

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女人天下42話

2008-11-02 | 韓国ドラマ[やゆよ]

回はナンジョンが王妃にお仕置きされて、ふくらはぎを鞭打たれ、立っていられないほど痛めつけられました。

心配した承候官ウォンヒョン(王妃の兄)がナンジョンをおぶって家に入れようとするところ、薬を塗ってあげるところを見ていると初めの頃、なんていやな奴と思っていたウォンヒョンが、とっても頼もしいいい男に見えてきました。

このドラマに出てくる他の両班貴族たちが、あまりにも、女性に冷たくつまらない人間に描いているので、ウォンヒョンがよく思えるのです。

ウォンヒョンみたいに目的のために、自分を殺せ、他人の意見を聞ける人間が最後は人の上に立てるのでしょう。

彼が出世していくところを見続けていきたくなりました。

途中でナンジョンへのお仕置きは、ナンジョンの作戦だったことがわかって、なーんだとホッとしました。

作戦じゃないとまた王妃と関係修復するのが大変だし、ナンジョンの頭の良さが否定されてしまいますから。

このドラマ、いつもラストにナンジョンの顔になってタイトルが出て、ナンジョンが危機に陥ります。

でも、次の初めにはあっさりと危機が去っています。

この辺もチャングムがまねしているところなんですね。

コメント
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