11話から12話は悲しくて苦しくて涙がほろりでした。
こんな状況で、どうしたらいいんでしょう。
11話でチェジュンがジニョンの義父に「君を許しているよ」と言うところ、泣けました。
チェジュンがジニョンを愛していなければ、少しはチェジュンも救われたでしょうに。
13話でジニョンとヒョンチョルが婚約式を挙げることになると、ちょっと安心しました。
いつものお約束で婚約式はうまくいかないことがわかっているからです。
このドラマでもジニョンがチェジュンを追いかけて、婚約式をすっぽかしてしまいます。
そして14話でジニョンとチェジュンは結ばれました。
あとは周りにいかに認めてもらうかです。
ジニョンの婚約者だったジェフン役の人は、ファン・ジニの芸のわかる風流人ピョク・ケスの人でした。
「韓国アクターズ名鑑2009」(近代映画社)という本を読んで知りました。
時代劇って印象変えますね。
男優はひげとまげで、女優はおでこで顔が変わります。