15話は淡々とジニョンとチェジュンの幸せな日々を描いていきます。
どうやってドラマが終わるのか少し不安になりました。
期待通りチェジュンの頭痛が重症となり、チェジュンの記憶に混乱が生じてきます。
16話はここからもう一つドラマが作れそうな展開でした。
ちょっと冬ソナの終わりあたりに似ていました。
さすがに最終回なのでチェジュンの病気はすぐにジニョンも知ることになりました。
問題はチェジュンの手術が成功するか、成功しても記憶が残っているかです。
ここに出てくるお医者さんがいろんなドラマに出てくるいつもの眼鏡のお医者さんでした。
ファンタスティックカップルにも出ていました。
「記憶がなくなったって、また作ればいい」なんていい加減なこといいます。
ラストシーンは感心しました。
これしかないでしょう。
チェジュンの苦しかった記憶は消え、これから、幸せな記憶が刻まれていくのです。
DVDにはユン・ゲサンのインタビューも付録でついていました。
ジニョンとチェジュンが出会う海のシーンは済州島でした。
そうじゃないかなーと思っていました。
なかなかよくできたドラマでした。おもしろかったです。