ひさしぶりに本屋さんへ行きました。
買ったのは
「韓国テレビドラマ事典2011年版」安部裕子編・著 学研
「鉄道旅へ行ってきます」酒井順子、関川夏央、原武史著 講談社
「『最長片道切符の旅』取材ノート」宮脇俊三著(新潮文庫)新潮社
「別冊SPA!人生が変わる『お金と習慣』のルール」扶桑社
全部で5000円弱、大人買いだなーと自分に感心してしまいます。
「鉄道旅へ行ってきます」は内田百閒と宮脇俊三好きには、魅力的な本でした。
現在を代表する鉄道紀行作家たちの鼎談集で、鉄道旅をしていながら、どんどん話が飛んで行くのがおもしろかったです。
でも、旅の内容はあんまりくわしく触れていません。
考えたら、会話の中に、旅の内容を入れるなんてできませんものね。
後の方の一人一人の紀行文は、あたりまえですが旅の内容が出てきます。
どこか、行きたくなっちゃいました。