ドラマ見るものなくなったのでGYAOで韓国映画「愛するときに話すこと」見ました。
ハン・ソッキュ、キム・ジス主演。
淡々とそれぞれに重い荷物を抱える男女の恋愛を描いた映画でした。
おもしろかったのはイ・ハヌィの演じた精神障害を抱える兄の描き方。
性的なシーンもあって「なんでウチに来たの?」のお兄ちゃんよりリアルでした。
で、重い荷物もなんのそので二人が結ばれるのかというと、映画開始早々で肉体関係はできているので、あえて結婚する必要もないというラストなのでした。
また、チェ・チョロが出ていました。
よくわからなかったけれど、弁護士の声がそうかと思って調べたら彼でした。
チェ・チョロつながりだったのでした。
明日、計画停電だそうで、ちょっとは協力できるかな。
ずっと気になっていた三陸海岸の防潮堤はどうなったのか?
今日わかりました。
今回10mの防潮堤を超える大津波が来たそうです。
そして、地震後すぐの津波で、逃げる時間がなかったそうです。
防潮堤があるから、大丈夫と思っていたら、こんなことになるなんて…。