思悼世子の死。
米櫃の中で死なず、刺客と戦って死ぬなんて、こんなに創作していいのかしらとおもうほどです。
それも「イ・サン」とか見ているから、わかるのであって、初めて見た歴史ドラマがこれだと、いろいろ誤解しそうです。
ドラマで堂々と北伐なんて言って中国の人が見たらどう思うんでしょう。
冷静に考えると北伐なんて、無理でしょうから、思悼世子を死に追いやった臣下達の方が正しいのかもしれません。
清への復讐心と思悼世子の死に関連があったかどうかも、よくわかりませんが、ありえそうに思えてきます。
いよいよ、イ・サンの登場で、ドラマは新展開なのでした。