今回はあたたかさに満ちた展開でした。
イ・ガンフンのやさしさがいっぱいつまったエピソードだらけでした。
ユン・ジヘって、漢字だと尹知恵って書くんでしょうね。
日本だとチエちゃんですねー。
ジヘがカゼで寝込んで、イ・ガンフンが彼女のアパートを訪ねます。
ドアの暗証番号はカンフンの誕生日だったのでした。
カンフンがタオルを濡らして、ジヘの額に乗せるのかと思ったら、ベッドの桟にかけて、加湿したのには驚きました。
でも、日本の額に乗せるタオルも加湿の意味があるのかもしれませんね。
それで、目覚めたジヘが出ていこうとするカンフンに「1曲歌って」と言ったのには、すっかりやられてしまいました。
このセリフ、意外過ぎて、でも意味が深くて、すばらしい。
「いつも考えていました。あんな人でも歌を歌うのかなって…」
そして、カンフンはベッドに腰掛け歌い出します。
今回、最終回でもよかったぐらい、ドラマはほとんど終わりました。
こんなとき、最終回は回想シーンばっかりになるのが多いのですが、はたして、その予想を裏切ってくれるでしょうか?
楽しみ。