見終わりました。
33話を見たら、続けて34話を見たくなりました。
いったいこのドラマは壮大な悲劇なのでしょうか、喜劇なのでしょうか。
バカな親子の意地の張り合いで、結局、命まで失ってしまうとは笑うしかないのかもしれません。
絶対権力を持つと始末に負えません。
自分の決定事項を自分で取り消すことができないのですから…。
このドラマで連想したのは、豊臣秀吉と秀次の関係です。
秀吉も秀次を殺しましたっけ。
でも、ドラマを見終わっても思悼世子がなぜ死ななければならなかったのかは理解できませんでした。
もやもやは残っています。
「チャングム」の中宗(イム・ホ)とチェ尚宮(ホン・リナ)が共演していたのを知ったことは、おもしろかったです。