『てんとう虫が走った日-スバル360開発物語-』桂木洋二著グランプリ出版1987
図書館で借りて読みました。
プロジェクトXの人間中心ドラマを期待したら、もっと技術寄りの内容でした。
そして、専門用語については、ちんぷんかんぷんなのでした。
考えてみれば、富士重工という会社は関東にあるのに、関東に住んでいる私が無関心すぎたのかもしれません。
で、百瀬さんについて、もっと知りたいので、さらにスバルの本をAmazonで発注しました。
手に入れて、読み終わったら、また感想を書きます。
この本を読んで、スバル360を買うなら初期のデメキンがかっこいいと思いネットで調べたら、ほとんど入手不可能ということで、きっぱりスバル360がほしいという気持ちがなくなりすっきりしました。
デメキンでないスバル360より、スバルR-2の方がやっぱりいいなー。