今回の旅はずっと寒くて、初日の高松では遠くまで歩いていくのもいやになり、ホテル近くの居酒屋さんに飛び込んでしまいました。
ところがビールはモルツだけ、瓶ビールなし。
メニューを見てもこれだっていうものが見つからない。
期待した骨付き鳥はしょっぱいのなんの。
おいしかったのは骨付き鳥から落ちた脂につけて食べる白おにぎりだけでした。
角ハイボールを2杯飲んで、ホテルに戻りました。
で、売上が落ちているというミニストップに入ったら、これまた買いたいものがない。
コンビニでトップバリューはないんじゃない。
この旅、大丈夫かなと思って寝ました。
そしたら、寝ながら泣いていました。
悲しい夢を見たのです。
でも、泣いたらすっきりしました。
そして、次の日、鳴門駅からぶらりして妙見山というところに行くと、お城みたいな施設は閉まっていて中に入れません(朝早いから無理なのはわかっていましたし時間もなかったけど…)。
それから徳島駅から眉山を目指したら、ロープウエイが休業中でした。
これはもうダメかなと思いましたが、お昼に徳島ラーメンを食べたら、チャーシュー丼のおいしいこと。
これで運気を盛り返しました。
バスの乗り継ぎも整理券を取り忘れたりして落ち込むこともありましたが、無事に高知に着くことができました。
高知でお好み焼きを食べたくなって入った店は広島焼きのお店でした。
しかし、お酒のメニューに竹鶴ピュアモルト(ウイスキー)があって、ロックを頼んだらこのおいしいこと。
しかも、後で頼んだシーザーサラダがボリュームがあって絶品でした。
これで、この旅はうまくいくと確信したのでした。
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