カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

済州島旅行⑩

2009-02-08 | 韓国旅行

日目は雨でした。

8時30分の出発前に散歩しました。

新羅ホテルにあるというシュリベンチを探しに行きました。

ロッテホテルから海際の散歩道を歩いていくと四角いデッキにそれらしいベンチがありました。

これだろうということで、濡れたベンチに腰かけて引き返しました。

しかし、あとでガイドブックを見ると違うみたいでした。

もう少し先にあったみたいです。

さて、最後の日のスケジュールは、午後3時すぎにホテル集合でしたが、私たちはタクシーで空港に4時30分に着けばよいことになりました。

キムさんと待ち合わせし、チェックアウト。

まず朝食。昨日と同じ食堂で海鮮鍋を食べました。

また、磯の香りがして辛かったです。

アワビも入っていましたが、そんなに食べ慣れていないのでありがたみがありませんでした。

最期の日は西帰浦市にある三大滝の残りの二つを見に行くことにしました。

また、雨の中をタクシーは突っ走っていきます。

今日はハルラ山は見えませんでした。

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女人天下129話

2009-02-07 | 韓国ドラマ[やゆよ]

のドラマ全150話とすると、もう大詰めです。

キム・アンノは失脚し賜薬を飲んで死にました。

何度この失脚シーンを見たことか。

今日のラストではナンジョンが王妃に激怒されてしまいました。

調子に乗って正妻のキム氏を追い出そうとしたからです。

この辺は見ていてやりすぎの感があったので、ナンジョンに同情もしません。

しかし、韓国ドラマの奥深さをしみじみ感じています。

こんな、性格の悪い主人公のドラマが成立するんですから。

日本だったら、どんな悪女だったとしても、いい人に描くとか、言い訳をうまくするとか、まずいところをカットするとかするでしょうね。

篤姫だって、見方を変えれば悪女だったのかもしれませんね。

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済州島旅行⑨

2009-02-06 | 韓国旅行

国の中華料理店の二大メニューがジャージャー麺とチャンポンだということは知っていました。

私たちがジャージャー麺を頼むと、キムさんはとなりのテーブルでチャンポンを頼みました。

やってきたチャンポンを見つめると、私の心を見透かしたように「味見してみる?」とキムさんが尋ねました。

「やったー」スープを飲むと辛い辛い。

これで韓国中華料理の理解がより深まりました。

あと気になっていたのがジャージャー麺のバリエーションです。

メモに書いてきました。

訳すと「トウガラシカンチャジャン」「三善チャジャン」「三善カンチャジャン」「三善トウガラシカンチャジャン」「四天チャジャン」なんのこっちゃわかりません。

訳も間違っているかもしれません(ソウルナビを見てみたらカンチャジャンというソース別盛りバージョンもあるみたいです。三善とか四天は具の種類みたいですね)。

今度はただのジャージャー麺でなくどれかを食べてみましょう。

ホテルに帰り、タクシー代を払おうとするとキムさんは「明日でいいよ」と帰ってしまいました。

3時間延長したので12万+3万=15万W用意していたのに、財布に戻しました。

ちょっと休憩してカジノへ行きました。

ロッテ旅行の1万Wクーポンがあり、使ってみることにしたのです。

行ってみるとお客はだれもいなくて、クーポンをチップに換えてくれもせず、ルーレットのところへ行かされて、赤か黒か賭けろというのです。

そこでまずS氏に挑戦してもらいました。

彼は赤に賭け、ルーレットの玉は黒に止まりました。

次は私の番、黒の次は赤だろうと赤に賭けると玉はころころと…黒でした。

つまらん!そのまま、部屋に帰りました。

また、部屋から火山の噴火を見て、眠りました。

ベッドの中で明日キムさん来なかったらタクシー代どうするのかな?なんて考えながら…。

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済州島旅行⑧

2009-02-05 | 韓国旅行

窟から出て、済州市へ向かいました。

済州島の神話の舞台「三姓穴」は済州市の街中にありました。

三人の兄弟が出てきたという三つの穴は横からだとよく見えませんでした。

博物館に入り、韓国語のビデオを見ました。

韓国本土の王様が三人の娘と動物と宝物を載せて船を送って、三人兄弟が三人娘と結婚します。

でも、船はすぐに帰ってしまいます。

うーむ、本当は難破船を略奪して、乗っていた女性たちを自分たちのものにしたんだろうなーなんて、つい考えてしまいました。

ごめんなさい。

それから龍頭岩を見に行きました。

言われてみれば龍ですが、どうしてもゴジラに見えてしまいました。

目のところにちょうど穴が開いています。

それから西海岸を回るのはやっぱり無理ということであきらめて、Eマートに連れて行ってもらいました。

となりにロッテマートがありました。

お菓子売り場に行くと、期待はずれで、おみやげになりそうもない普通のお菓子しか売っていません。

しかたなく、ニンジンあめとジャパゲッティ(即席ジャージャー麺)5個入りパックを買いました。

去年のロッテマートで経験したので買い物袋も持ち込みスムーズに買えました。

でもレジのおばさんの言っていることがさっぱりわからずちょっとがっかりしました。

それから1日目と同じ平和道路を通って中文地区に戻りました。

夕食をどうしようかということになり、キムさんに頼んで中華料理店に連れて行ってもらいました。

ジャージャー麺とマンドゥ(餃子)と酢豚を頼みました。

酢豚は何と言うのかキムさんもわからず、待っていると配達に出ていた主人が戻りました。

彼は横浜に住んでいてたまたま手伝いに来ているということで日本語が普通に話せました。

マンドゥを食べながらビールを飲んで、すっかり気持ち良くなりました。

酢豚は甘くて甘くてちょっと日本とは違いました。

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宮S16・17話

2009-02-04 | 韓国ドラマ[くけこ]

とスニの関係がはっきりして、ますますおもしろくなりました。

皇太后に怒られたって、恋していればがんばれるもんです。

それにしても、侍従官のおねえさんがとてもかわいい。

女人天下で言うと、ナンジョンみたいなポジションですけれど、このおねえさんは本音を言わないので、安心して見ていられます。

インターネットで調べると女優さんの名前がチョン・スヨンで、なぜかファンタスティック・カップルのカンジャの女優さんと同じ名前でした。

17話はよくできていました。

ちょっとした推理ドラマでした。

あと3話なので、うまくまとまりそうな気がします。

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済州島旅行⑦

2009-02-03 | 韓国旅行

山日出峰を出てタクシーは海岸線を走って行きました。

海女さんが漁をしていました。

途中、オー イル キ ニョン シ ジャンとハングルで書かれた建物があり、地図と比べて抗日記念市場なんだなーとわかりました。

キムさんがさりげなく「オーイル」とつぶやいたので「抗日ですね」と言ったら笑っていました。

このときだけ、ちょっとヒヤッと感じました。

風力発電の風車も見えました。

そしてタクシーは山へ向かって「万丈窟」へ着きました。

延々と火山の洞窟が続いています。

暗い中を黙々と歩いていきます。

日本語の説明があるのでついつい読んでしまいます。

天井は高く、道は広く、壁は黒く、不思議な空間です。

韓国人の家族連れの子どもたちのはしゃぐ声が響きます。

途中からフェンスの橋を渡り、行き止まりに石柱がありました。

そこから、また引き返します。

ライトがすべて奥に向いているので、帰りは行きよりまぶしかったです。

おもしろいというか、いったい自分は何をしているのかというか、ぼーっと考えながら暗い中を歩くのが、楽しいといえば楽しいところでした。

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永遠の片想い

2009-02-02 | 韓国映画

AHOOで久しぶりに「永遠の片想い」見ました。

ちょっとカットしてあったようです。

この映画を見て「イル・ポスティーノ(郵便配達人の恋)」を借りて見たのを思い出しました。

最初に見たときの衝撃を思い出しながら、なつかしさを感じました。

この映画は何の予備知識もなく見るのがいいんでしょうね。

二度目の今見ると、出演者の初々しさに注目します。

そして、うまいエピソードが盛りだくさんです。

意外だったのは、ソン・イェジンのスインの歌うシーンがもっと長かったような印象があったのですけれど、あっさり終わりました。

きっと、心の中で、「永遠の片想い」が熟成していたのでしょうね。

それに今回の映像の画面が小さいのも影響しているのかもしれません。

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済州島旅行⑥

2009-02-01 | 韓国旅行

州民俗村博物館を出て、次に向かったのは城山日出峰です。

世界遺産ということで、ガイドブックの写真も美しく、期待いっぱいでした。

途中にオールインハウスのある半島があって、遠目にオールインハウスが見えました。

そんなに思い入れがなかったのでパスしました。

城山日出峰に着いて、入場券を買って坂を上っていきます。

ここはマイガールのユリンが借金取りに追われて、ジョンウに助けてもらうシーンに登場しました。

行ってみてわかりました。

それまでは済州島のどこか有名な観光地なんだろうなと思っていました。

階段を上って、山を上って行きました。

遠くから見るととても高い山に見えましたが思ったより簡単に頂上に着きました。

展望台があって、草に覆われた火山の火口が見えました。

ガイドブックでは青々した美しい草原が広がっていましたが、実際には枯草ばかりでした。

そりゃ冬だもんなー、夏なら暑いだろうしなーと考えて山を降りました。

回りの人たちは韓国語や中国語を話す人ばかりで日本人はいないようでした。

すぐそばに牛島が見えました。

夏の香りのロケ地とのことで、次は行くぞと思いました。

ふもとの食堂で昼食を取りました。

食べたかったアマダイの塩焼きと、チヂミを食べました。

アマダイは磯の香りがして、ちょっと期待はずれでした。

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