芸文社。
マイスバルブームにのっかって、Amazonに発注しました。
そして、本の中を見てびっくり。
スバル360のモデル変遷をものすごくこまかく記してありました。
いったい、だれがこの本を読むのか。
そして、内容を理解できるのか。
この本の内容を知っていたら、果たして買っていただろうか。
それにしても、こういう本まで出版されるのだから、スバル360は日本史上希有な車なんでしょう。
そして、この本を手にしてみれば、ちょっぴり豊かな気持ちになるのでした。
芸文社。
マイスバルブームにのっかって、Amazonに発注しました。
そして、本の中を見てびっくり。
スバル360のモデル変遷をものすごくこまかく記してありました。
いったい、だれがこの本を読むのか。
そして、内容を理解できるのか。
この本の内容を知っていたら、果たして買っていただろうか。
それにしても、こういう本まで出版されるのだから、スバル360は日本史上希有な車なんでしょう。
そして、この本を手にしてみれば、ちょっぴり豊かな気持ちになるのでした。
BSジャパン放送。
「大王の道」の後番組で、あまり面白くなかった「武人時代」と同じ高麗ものだったので、しばらく見るのをためらっていました。
で、1話を見たら、展開が速くて、ひきこまれました。
で、3話まで、続けて見てしまいました。
おもしろかったです。
「武人時代」の続編として、見られるのがおもしろいし、出演者もなかなかです。
ということは「武人時代」を見ていてよかったということになります。
やっぱり、最近の歴史ドラマはおもしろく作っているもんです。
百瀬晋六氏の追悼文集という感じでした。
そこには批評は存在しません。
百瀬氏と一緒に働いた人たちにとって百瀬氏の存在はあたりまえ、ふつうであって、その偉大さは彼がいなくなったときにようやく実感できたものなのでしょう。
外からの視点によってその存在の偉大さに気づくか、なくしてから気づくかどちらかなんでしょう。
群馬県太田市は20年以上前にたびたび行ったことがあり、富士重工の工場があるのもわかっていましたが、そこにこんなストーリーがあったのですね。
ヤフオクで注目していた平櫛田中の「福聚大黒天尊像」売れてしまいました。
55万円だったのが値下がりして40万円になって売れるかなーと思っていたら、売れました。
もちろん、私は買っていません。
その間、同じような大黒さまがいっぱい出品されました。
いったい、どれだけ、この世に大黒さまは存在するのでしょう?
そろそろお米を買わなきゃと思っていたら、マルエツから株主優待品のお米コシヒカリが届きました。
5kg入りなのでしばらく食べられます。
マルエツは株価が上昇している時に買ったのでずっとマイナスです。
なので、長期所有株主ということで、夏にはメロンももらえました。
そろそろ株主優待品の季節なんですね。
見終わりました。
33話を見たら、続けて34話を見たくなりました。
いったいこのドラマは壮大な悲劇なのでしょうか、喜劇なのでしょうか。
バカな親子の意地の張り合いで、結局、命まで失ってしまうとは笑うしかないのかもしれません。
絶対権力を持つと始末に負えません。
自分の決定事項を自分で取り消すことができないのですから…。
このドラマで連想したのは、豊臣秀吉と秀次の関係です。
秀吉も秀次を殺しましたっけ。
でも、ドラマを見終わっても思悼世子がなぜ死ななければならなかったのかは理解できませんでした。
もやもやは残っています。
「チャングム」の中宗(イム・ホ)とチェ尚宮(ホン・リナ)が共演していたのを知ったことは、おもしろかったです。
キム・ボンド死んじゃったの?と思ったら、現代に重症患者として飛んで助かりましたというオチ。
なるほどー。
でも、あと2話あるけれど、どうなるんでしょう?
今後の展開を知らないしあわせを大切にしましょう。
『てんとう虫が走った日-スバル360開発物語-』桂木洋二著グランプリ出版1987
図書館で借りて読みました。
プロジェクトXの人間中心ドラマを期待したら、もっと技術寄りの内容でした。
そして、専門用語については、ちんぷんかんぷんなのでした。
考えてみれば、富士重工という会社は関東にあるのに、関東に住んでいる私が無関心すぎたのかもしれません。
で、百瀬さんについて、もっと知りたいので、さらにスバルの本をAmazonで発注しました。
手に入れて、読み終わったら、また感想を書きます。
この本を読んで、スバル360を買うなら初期のデメキンがかっこいいと思いネットで調べたら、ほとんど入手不可能ということで、きっぱりスバル360がほしいという気持ちがなくなりすっきりしました。
デメキンでないスバル360より、スバルR-2の方がやっぱりいいなー。
YouTubeでスバル360関連の動画を探していたら、昔のNHK「プロジェクトX」の動画があって見ました。
スバル360の開発エピソードです。
もうオープニングの中島みゆきの「地上の星」を聞いただけで、ちょっとうるっとしてしまいました。
内容も、泣かせてくれました。
そして、スバルにも百瀬晋六という伝説の人物がいることを初めて知りました。
こんなことを知っていたら、スバルがすきになっていたでしょうね。
とりあえず、スバル関連の本が読みたくなりました。
やっぱり、モノを造って売る会社にはなにかしらの伝説(物語)が必要なのです。
エンディングの「ヘッドライト・テールライト」を聞いて、またうるうるしてしまいました。