辛ラーメンが手に入らないので、サッポロ一番塩ラーメンを買いました。
塩ラーメンを食べるのは久しぶりです。
さっぱりして、具に入れた野菜の味が引き立ちます。
しかし、5個パックは多いです。
5個パックで、サッポロ一番しょうゆ、みそ、しお、たんたん、とんこつのバラエティーパックを作ったら売れるんじゃないのかな。
録りそこなっていた#4が今朝放送されました。
宮崎高千穂が目的地でした。
旧高千穂線で、ゴリけんが、ディーゼル車を運転するのにこんなにビビるものかというほどビビっていたのが笑えました。
しかし、一献の席で斉藤氏があまり酔わずに、冷静に奥さんにラブコールをしていたのがおもしろさ半減でした。
今日は吉野家で夕食。
ダイエット中なので、並にAセット(サラダにみそ汁)のみそ汁をとん汁にとりかえ、ドレッシングはごま。
吉野家のとん汁がいいんです。
子芋がかならず一つ中に入っているのがすき。
今日もお椀の中を探したら、ようやく小さい子芋を見つけて、ほっとしました。
カゴメのトマトゼリー食べました。
「絹子姫とまとゼリー」と「絹子姫とまとゼリー高知ゆず」の二種類がありました。
ノーマルは赤いゼリー、ゆずは黄色いぜりーでどちらもプチトマトが入っています。
私、トマトジュースが飲まず嫌いなほど好きじゃないのでノーマルはいまひとつでしたが、ゆずはおいしかったです。
トマトジュース好きにはノーマルがおいしいでしょうね。
ダイエットがはかどらないため、夜、お酒をぬいています。
まー、お酒買わなきゃいいので簡単です。
どれだけ続くかな。
とりあえず、70kgを切るまで飲みません。
目覚めたら、体中が痛いです。
きのう、美術館へ行くのに、坂を下り、上りしたせいでしょう。
そこで、1日療養することにして、深夜録画したゴリパラ#27を見ました。
岡山、倉敷の旅でした。
矢野氏のボーカル失敗のくだりが出てきて、この番組らしいところだと思いました。
普通の番組は失敗したら、なかったことにしそうな気がします。
あるいは、とりつくろいそうです。
普通はタレントはこんな失敗しなさそうですが、矢野氏は失敗するところがすごい。
今回は「長崎ちゃんめん」が出てきて、「長崎ちゃんぽんリンガーハット」でなく、こういうチェーン店があることも初めて知りました。
今日は町田市立国際版画美術館へ行きました。
毎日新聞の夕刊を見て谷中安規展の開催を知りました。
谷中安規を知ったのは内田百閒からです。
風船画伯こと谷中さんが戦後の混乱期に餓死してしまったということぐらいしか知りませんでした。
町田には小田急で行きましたが、小田急の株主無料優待券が11月末で終わってしまうことも、後押ししました。
小田急の株は売ってしまったので、12月からはタダ乗りできないのです。
町田駅は初めて下りました。
町田市立国際版画美術館も初めてです。
版画って同じ絵が何枚も出来て、手彩色によるバリエーションがあるんだくらいの認識でした。
しかし、印刷技術やコピーがなかったころは、版画によりたくさんの人に同じ作品を配れるというのは、意義があったのでしょう。
また、本に手刷りの版画を貼って頒布することも、実際にありました。
今回、これだけの作品が見られる(作品が現存している)のも、結局、版画の数の力なのでした。
谷中さんの作品を見て感じたのは、女性への憧れが大きいわりに、女性を描くのが上手くない(色っぽくない)のでした。
彼の作品でよいのは、こどもとネコなのでした。
そして小さい作品がよいのです。
彼の手紙が展示されていて、こう書かれていました。
「死ぬと言ふことは、もしこの世が夢ならば、あちらの世界へさめることだ」
こんなことを考えている人は、さらっとあの世へ行ってしまうに違いありません。
そして、こどもの頃、谷中さんは朝鮮に住んでいたということを知り、驚きました。
朝鮮経験が彼の作品に少なからず影響を与えているのでした。
展示を見終わり、2500円の図録と絵はがきを買いました。
展覧会に行くと図録を買えるようになった自分が、不思議な感じです。
むかしは図録なんて手を出すものではないと思い込むほど、お金がなかったですもの。
カゴメから宅配便が送られてきたらしく、不在連絡票がポストに入っていました。
定期的に買っているフルーツジュース、たぶん「ラ・フランスしぼり」が届いたのだろうと思っていたら、届いたのは小さな箱でした。
開けたら、トマトゼリーの詰め合わせでした。
ジュースの定期購読者にプレゼントだそうです。
まだ食べていませんので、味はまた今度。
毎日、寝る前にランサムサーガを読んでいます。
岩波少年文庫で各巻上下巻で新訳版が出ているところなので、ふとんの中で読みやすいです。
以前はハードカバーで各巻が1巻だったので、本を持って読みながら、うとうとすると顔にドカっと落ちてきたものです。
「長い冬休み」は4番目の作品で、冬休みに読むのにぴったりの本です。
おなじみのツバメ号の4人兄弟姉妹とアマゾン号の姉妹の物語が続くかと思っていたら、新しくD姉弟が登場します。
このドロシアとディックが加わることで、読者は改めてこのランサムサーガという物語世界に二人と一緒に踏み入れることができます。
毎夜、ランサムサーガを読んでいると生活に張りが出ているのが不思議です。
きのうのDVDは安いので、結局アマゾンで発注しました。
セカイモンよりアマゾンの方が問題は発生しなさそうです。
「ツバメ号とアマゾン号」は本として読んでも十分おもしろいのですが、映像化されたものを見たら、よくわかっていないヨットや湖の風景がよりわかるのではないかと思いました。
イギリスではたぶんテレビドラマか映画化されているはずです。
そこで「セカイモン」でSwallows and Amazonsを検索するとDVDやビデオが出てきました。
やっばりね。
しかし、手に入れて日本で見られるのか、セカイモンが信用できるのか、字幕なしでわかるのか、なんて考えて今日は入札するのをやめました。
アマゾンで見たら、The Children's Classics Collection - Swallows and Amazons/The Railway ChildrenというDVDは安かったのですが「The Railway Children(若草の祈り/鉄道きょうだい)」と二本立てなのが気になりました。