3本まとめて書きます。
「女怪」原作を読んでいないので何とも言えませんが、金田一の初恋の女性が出てくるお話。
しかし、金田一は相手にもされないみたい。
このドラマのヒロイン丘みつ子さんは薄幸の美女役で、濡れ場もありなのですが、ちょっと合っていなかったみたい。
脅迫者と恋愛相手が同一人物で、変装していて見分けがつかないってトリックなのですが、ドラマで見ると声は同じで明らかに同じ人とわかるのでありえないと思ってしまいます。
小説だとありなんでしょうけれど…。
「三つ首塔」1993年版。2時間ドラマにまとめられないなら、長編を原作に使うなと言いたくなるほど、改変がひどいです。
宮本音禰でなく座光寺音禰という名前の音禰ちゃんは、救いのないキャラクターでした。
そして岡本信人さんの怪演が目立つドラマでした。
「迷路の花嫁」これも原作読んでなくてよくわかりません。
荻野目慶子さんがヒロイン。
中尾彬さんが悪い霊媒師役。犯人かと思ったら違いました。
人の良さそうな宮川一朗太さんが実は…。
宮川さんはいつごろからこういう変質者的真犯人役をやるようになったのでしょうね。
いつも、そんな役をやっていたような気がしてしまいます。
出石が舞台のドラマ。木製トランクを下げて旅する金田一はまさに寅さんしています。
いろいろ「悪魔が来りて笛を吹く」を見てきた果てに再び1992年版を見ました。
西村知美ちゃんの美禰子はよいです。金田一と一緒に須磨に行くなんて映画版みたいでした。
このドラマの最大の設定変更は、三島東太郎を椿東太郎として初めから美禰子の兄として設定したところです。
なんでもそうですが、ちょっとした工夫でうまくいったつもりが、どんどん矛盾を生んでしまいます。
このドラマでの東太郎の両親は原作どおりですが、そうなると東太郎と椿英輔の関係がおかしくなってしまいます。
戸籍上一応、東太郎の父は英輔なのです。東太郎は父英輔が好きなのに、父と引き離されて英国留学させられてしまいます。
東太郎の指のケガは戦争によるものでなく犬にかまれた結果です。
英輔の性格から見て、こんな東太郎を悪魔の子呼ばわりするでしょうか?
だいたい英輔が須磨に行ったのは原作だと東太郎に脅迫されたからなのです。
このドラマで英輔が、東太郎が自分の子でないと知ったのは何がきっかけだったのでしょう。東太郎が英輔に言うわけなさそうです。
そもそも、こんな坊ちゃん育ちの東太郎が飯尾豊三郎なんて犯罪者を操れそうもありません。
このドラマで好きなのは鷲尾真知子さんの松月のおかみです。金田一との絡みが秀逸です。
「悪魔が来りて笛を吹く」のフルート曲を吹いて金田一が謎を解く手助けをしてくれます。
おととい、ついジンギスカン用ラム肉を買ったんです。
そろそろ食べなきゃと今日、養命酒にもらった焼肉のたれに玉ねぎと一緒に漬けこみました。
もやしとキャベツを買いにグロムでスーパーに行きました。
金麦も買って帰りました。
フライパンにもやしとキャベツを敷いてジンギスカンを乗せて、ふたをして火をつけました。
うまいこと、火が通りました。
金麦飲んで、ジンギスカン食べて、涼しくて、いいお昼となりました。
続けて、ルロワの白ワインを2杯飲んで、すっかりできあがりました。
久しぶりにふとんで昼寝をしました(暑い時は昼間ふとんに寝ていられませんでしたっけ)。
最近、夜はやけに涼しく、明け方なんて寒いくらい。
でも、眠り方は暑い夏を引きずっていて、Tシャツだけで寝ています。
寒いと何とか目を覚まして、凍死を防ごうとするのでしょう。
こわーい夢を見ます。
今日の夢はこんな夢。
草原を歩いている。
何かを見つけて手を差し出す。
すると緑色のバッタのような虫が指先に突き刺さる。
指の先が緑色になって、緑色はどんどん指深く食い込んでくる。
緑の虫が指から僕を食べ始めている。
僕は緑の指先に石を振り下ろす。
虫を殺さなきゃ。
たぶん、もう虫は殺せないのは分かっている。
指も元には戻らない。
…で目が覚めました。
上掛けをして寝ました。
もう、悪夢は見ませんでした。
ドラックストアに行ったので、ルイボスティーのティーバッグを買ってきました。
やかんで沸かしたお湯に入れて作りました。
飲んでみたら、まずくない。
たぶん、体が欲しているものはおいしく感じるはずなのです。
ティーバッグがなくなるまで様子を見ましょう。
体の変化はあるでしょうか?楽しみ。
口の回りがかゆいです。
たぶん、マンゴーを食べたせい。
マンゴーはかぶりついちゃだめですね。
スプーンでほじって食べればよかった。
私はうるし系に弱いことがよくわかりました。
3対4で負けましたわ。
プロ野球の3連戦は2勝1敗でよいのです。
3連敗しなければなんとかなります。
大相撲は8勝7敗でよいのです。たぶん関脇にはなれます。
負けるときはあっさりとした方がよいのです。
その方が勝つ確率が増えそうです。
今日のライオンズはミラクルでした。
テレ玉で見ていましたが初回バッファローズに6点取られてしまいました。
その後、こつこつ点を取り、ついに8回同点になりました。
そして10回、浅村がサードゴロでヘッドスライディング。
アウトのタイミングなのに一塁手がポロリ。
続く山川がまたサードゴロ。ゲッツーかと思ったら山川がヘッドスライディングでセーフ。
ヘッドスライディングなんて無駄なのに…と思って見ていたら、森がヒット2塁打。
山川は1塁からホームへヘッドスライディング。セーフ。
なんでしょう。この展開。
ヘッドスライディングが試合の流れを変えたのでした。
たまにはここでかっというところでヘッドスライディングをしてみるものですね。
台湾マンゴーを買いました。
しばらく置いて、食べました。
種の上下を切って、格子に切れ目を入れて、かぶりつきます。
おいしいなー。
最後に真ん中の部分をしゃぶります。
繊維が歯に挟まります。
なんか、スペアリブを食べているみたい。
しゃぶって食べるとなんか興奮します。
で、ごちそうさま。
かぶれないように口の回りを洗います。
最近、ネットで発見したのですが「こんとあき」のこんちゃんが発売されているのです。
一番大きい(絵本どおりのサイズ)のが税込27,000円ですって。
うーむ、欲しい。
これがたぶん正規のこんちゃんぬいぐるみなのでしょう。
うちのこんちゃんがいなかったら、買っていたかもしれません。
そのうち、こんちゃんを自分で量産して売り出そうかと思っていましたが、1体27,000円で売れるのなら月10体作れば生活できそうです。
サン・アローのぬいぐるみだそうです。ホームページを見るとすべて在庫切れとなっています。今、買っておくべきかな?
SSサイズ 25cm 3,240円 中国製 出会いバージョンあり
Sサイズ 32cm 4,644円 中国製 出会いバージョンあり
Mサイズ 42cm 10,584円 日本製 出会いバージョンあり
Lサイズ 60cm 27,000円 日本製