第597話 おひとりさま

2013年06月17日 06時29分36秒 | Weblog
行列のできる店。
私は並んででも食べたい派だが、主人は並ぶなら食べたくない派。
待つのが嫌だという主人に従い、即・入店OKの閑散としたお店で食べるのだが・・・
やはり「美味しい」に出会いたい。
それならば、一人で行くぞ!ランチ編。

行ってきました「山元麺蔵」(京都・岡崎)
待っている間の、どきどき。この期待感がたまらない。
一口食した時の、おどろき。美味しいはサプライズだ。 あぁ~、幸せ。

「洋食の朝日」のビフカツ、「鼎泰豐」の小籠包・・・
目を見開く美味しさを前に思うのはやっぱり「今度、家族でまた来たい」ということ。
「美味しいね」と共に笑いあい、一緒に幸福を味わいたいと思うのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする