日頃の恨み辛みを 何とかぼやかず、愚痴らず、800話を書き終えて ほっとしている。
前話にて「同じものを食べ」、と書いたが、これぞ結婚記念日の記念日たる所以。
主人は真夏に、私は真冬に生まれているので、
レストランで記念日登録する時は、食欲の秋を満喫できるようとにかく結婚記念日。
すると、
記念日前からアニバーサリーDMが届き、結婚記念日を自動認知。
コース料理はお値段据え置きの特典つき、スパークリングワインを飲みながら結婚記念日様様。
締めのデザートでは「本日は、おめでとうございます」の祝福つき。
あぁ、結婚式を秋にしてよかった・・・至福のフルコース。
そういえば、
1周年の折には、結婚式をあげたホテルからお食事券が届いた。(これは、そういうプランだったからなのだが)
2周年以降は・・・ない。 もちろん、色々な事態が発生することがあるでしょうし、デリケートな領域、
結婚?周年記念ディナーチケットでは、場合によっては 相手の気分を害することもあるでしょう。
でも、ここは、?%ペア割引チケット くらいでさらっと送付、
一度縁のあった顧客を放さない手もあるのではと思う。 これなら 同伴相手が変わっていても大丈夫?
私は時折、挙式をあげたチャペルを訪ねたくなる。(あの空間が好きで、式場に選んだのだから)
チャペル見学付ディナーとか、あの日花嫁として食べることのできなかった披露宴フルコースプランとか。
女性に記念日プランをつけると、財布の紐も緩むんじゃないかなと。
口福マンスリーの欲望つきず、ホテルのランチ・ディナーイベント企画まで妄想。 10月は太るぞ。