ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」を見る。
出版社に限らず、どの職場にも
(冊子・DM等、提出物や報告書に至るまで)
外部に向けたものの確認作業があり、責任を伴う。
私の担当業務で、私が「校了」を出すことが多いのだが、
何度見ても、不安になる・・・
できてからも緊張が続く・・・
最終確認者としての重責・・・
校閲レベルでない校正にしろ、
それらを絶えず抱えている立場で見るドラマは
身につまされるものがあり、何度うなづきながら見たことか。
時に 女性に託されがちなデスクワークは軽視されがちだけど・・・
こうして客観的に見ると、やはり 地味にスゴイ!
腐らずにいけば、いつかきっと・・・
でも、最近は少し異なって、私くらいは 私のことを褒めてあげないとと。
誰かと比較するより 人の評価より
自己満足度を基準にしてもいいのではないかと
肩の力を意識的に抜こうと試みている。