私立中学か、地元の公立中学か・・・
小学4年生は、親が進路選択を迫られる時期。
私立の中高一貫教育の場合、
高校2年生までに3年生までの学習を終え、
残りの1年間は、志望大学合格を目ざして受験対策の日々。
でも・・・
税金を納めている地元の公立中学には、
給食という見返りがある。(そこ? そこ(笑) 捨てがたい魅力!)
私立の場合、学費だけではなく、上靴はじめ指定用品総額もあなどれない。
6年間通わせたその先に、私立大学だったら・・・
公立中学、公立高校、プラス、1年間、浪人・予備校生活の方が安い?
(私ではない。彼の人生)
長い人生、1年の寄り道くらいなんだってことはない?
男の子は後伸びタイプ。
最後の予備校生活で、ぐっと伸びて京都大学なんてことになったら・・・
オール国公立! なんて親孝行なんでしょう (うっとり)
自分にも果たせなかった(目ざしたこともない) 夢を見る。
息子の一日。
朝、ギリギリまで寝て、ドタバタ登校。
帰ってきたらユーチューブ、
画面を見ながらケタケタ笑っている・・・
これで、京大? いや、男の子は後伸びタイプ。
いつか化けるかもしれない。 親のひいき目。 取らぬ狸の皮算用。