「サンタなんて、おらんねやろ? パパとママやろ?」
あの青天の霹靂から・・・
ひつこくサンタ存在説を繰り返し、
これまでに至るママの信頼貢献度から
なんとか(サンタ信じる説に) 持ち直した我が家。
やりとりの最後、息子から「ほんまやな?
ウソじゃないねんな? ママのこと、信じるで」と
言われた時は、さすがに・・・
覚悟を要したが、
幸いにして(サンタに任命され) プレゼント購入担当が
毎年 パパなので、
心の中で「私じゃない。ウソじゃない」と良心を保つ。
息子がサンタさんへ手紙を書く。
私のことを信じても
サンタさんへの手紙は見ぬよう釘をさされる。
できあがった手紙が、サンタさんに気づいてもらえるよう
ツリーの見えるところに置かれ、
サンタさん、ソリ、ベルなど手描きイラストも添えてあるのが
なんとも愛らしく、微笑ましい。
息子が何をお願いするのか、私は見ず、知らず で、
あとは、我が家のサンタさんにお任せすることにしよう。