参加したメイク講座で、(前話参照)
日常にノーズシャドウを
取り入れていらっしゃる方がいることに驚いた。
私の中で 鼻筋をたてた のは、
京都太秦映画村、時代劇扮装の館(本格扮装)で・・・
コスプレ大好きな私。
お姫様になりたい と 変身レベル100。
かつら って こうして装着するのね
までは よかったが、
問題は、時代劇メイク。(濃ゆっ)
鼻筋をたてて、
私の眉を消して、(消せるんだ・・・)
お姫様用の眉を描く。
完成した顔が平成ではなく・・・
昭和と言おうか、観光地の記念写真のような。
時代劇風 劇画タッチが・・・濃すぎる。
パパがお殿様への変身を拒んだため (第2019話)
若侍の息子と2人で記念撮影。
撮影後、
映画村内を散策できる(料金に含まれている) のだが、
練り歩きは、お断り。
できあがった写真を見ると、
「ひと昔前」感半端ない(笑)
ん~ やっぱりお姫様は無理があったか・・・
奥方風御台所にすればよかったかしら?
余談だが、
時代劇扮装の館は、丁重さにかける。
お客様に厳しいのだが、ぞんざいな扱いも
プロの現場(撮影所)だからか 京女だからか
こらえなければならない(笑)