第4330話 問う者、問われるもの

2025年02月01日 10時00分00秒 | Weblog

代表権はないが、危機管理のため。

ビジネスマンとして拝見した

フジテレビのやり直し会見。

私だったら どんな質問をする?

私だったら どう答える?

テレビの前で なりきり回答。

 

それにしても 日本人は いつから

こんな 攻撃的になったのか・・・

会見という名の 糾弾。

大人がいじめ ているようにも見える。

どうして 子どもに見せたくない会見

となったのか。

質問という名の 持論(所感)展開。

稚拙で 質問(のレベル)が・・・会見

となったのか。

 

冷静に、真相の追究が それた質問ばかり。

問題を分けて考えることができない記者が多く、

「司会者の方、そこの方に注意喚起して、

もう打ち切って、退場させて」

と何度思ったことか。

回答者より質問者の発言が多いことにも疑問。

質問は端的に、回答は誠意を持って。

テレビの前で延々と はがゆさを感じる苦痛。

 

問う者にも、問われるものがあること

を学ぶ。

 

※会見後 一夜あけて判明したこともあって。

週刊誌(証言者)の一方向側からの情報のみを

鵜呑みにし、そこを立ち位置に発言することの

危険性。


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