冬のボーナス支給なし のニュース。
経営の存続をかけ、やむをえない状況。
ニュースであまり取り上げられないが、
自殺者は 増えているのだろうか・・・
金銭的ボーナスがないなら
働くテンション維持のため
自分で 金銭外ボーナスを作るしかない。
プライスレスな 働き甲斐にフォーカスしてみる。
4月から 私は新しい部署で働いているのだが、
これまでの配属先、前々々部署、前々部署、前部署で
お世話になった方々と 新たな形で仕事ができる。
「お久しぶりです」から 始まる会話に
誠意をもって取り組んできた甲斐があったと
喜びがこみあげる。
築いた信頼関係が財産。 カタチなき報酬。
感動体験から得た成長という対価は、
永久ボーナスになるという。
「テスト勉強は? 勉強は!」
テストを目前に控え、口うるさく言っていると、
「俺は、褒められて伸びるタイプだ」と
私が褒めないことに 不満をもらす。
この状況下で?! と思ったが、
確かに ここのところ
息子の承認欲求を満たす声がけをしていない。
褒めるところはないかしら?
意識的に探し、言葉のボーナス支給に努める。
ママも アサーティブ・コミュニケーションを
心掛けているのだから・・・
今後、息子が心を入れ替え、
永久不滅ポイント(確かな学力)を
積み上げてくれることを心から願う。