息子は、なぜ 行方不明になったのか。
嫌なことが 降り積もって・・・
許容量を超えたのだ と思う。
先生に「論外だ」と言われた時、
息子は 人格否定されたと認識。
息子と先生へのフォローとして
「先生は、テストの結果、
点数に対して 論外だと言ったから
人格否定ではない。
その時の点数が今回 論外だと言わしめたとしても
次回も 論外であるとは限らない」ことを伝えたが、
先生に できない奴の烙印をはられたという思いを
覆すことはできなかった。
居残りで 先生が来るのをずっと待っていたが、
先生は 来なかった。
次に会った時、「なぜ帰らなかったのか?」
逆に 問われた。
これも、先生にそう言われた時、
「いや、先生がお越しになると、
ずっと待っていたんですよ(笑)
帰ってよかったんですか?」と冗談交じりに返し、
なぜ そんな行き違いがおこったのかを確認する
という手は?
提案したが、先生に そんな思いを伝えると
印象が悪くなると思っている。
その他、先生の指示が数日後に変わっていたり。
確かに、信じていたことが
裏切られるようなことが 少しずつ重なって・・・
学校に行きたくない思いが 体調不良に至る。
どの事例も 社会に出たらよくある話で・・・
息子のいいところが 強く働きすぎて
悪い方に傾いている。
何を言っても 今は私の言葉が届かない状態。
今、私は どうすればいいのかを考えている。(明日に、つづく)