先生(講師)になりたい!
と思ってから、受講生になっている(笑)
これも修行! シリーズ。
講座に参加して思うのは、
先生が 受講生にとても気を遣っていること(笑)
何を言っても よきところを探し、ほめる。
発言(反応してくれたこと)に対し、感謝を述べる。
男子生徒が おこられ(なぐられ)ているところを
見ながら 育ってきた世代。
(あの時、これはいけないことなのだと
心に刻んだに違いない 教師の真摯な怒り)
なぐられた生徒も 心の傷なく、
その後 まっとうに生きている様子(主人)。
「体罰」推奨派ではないが、
大人が 子供に気を遣いすぎるのではなく、
ほめるだけではなかった当時を知る身として
令和時代の 先生のあり方 を大いに学ぶ。
※ 第3087話「学びのない授業はない」