お義母さんが発熱、呼吸困難のため入院。
ホームの共同生活者からコロナ感染した
という。
肺のレントゲン写真を見ながら
担当医師から 説明を受ける。
現在、症状は回復傾向にあるが、
高齢であることから
今後、状況が急変した場合、
延命措置を 施さなくてよいか?
どんな薬を投与したのか等
詳しい説明書が準備されていたが、
病院からの呼び出された真の目的は
家族から 同意を得ることなのだと理解。
延命措置をしても 年齢的に
回復する見込みはない と
どうして断言できるのか!
一縷の望みも ないのか!
これが、息子(夫)の思い。
実子として即答しかねていたが、
私(義理の娘)は 医師からの
圧を感じ、他の選択肢がないことを
感じていた。
今はこのような状況だから・・・
受け入れなければならない運命。
これが医師の説明責任・・・か。
※上記は 第7波のタイミングで書いたものの
渦中にて 控えておりました話。
第8波を迎えても 改善叶わず・・・
波が過ぎ去るのを待つ 我が国らしい。