その人個人 ではなく、
イメージするステレオタイプな
集団(属性)認知。
私にも こういうところがある!
物語の導入で 強烈に
自身の偏見に ハッとする
安堂ホセ著「ジャクソンひとり」
「しかたがないジャクソン」
「けしからんジャクソン」
時間帯によって
モードが変わる表現が可愛い。
(この技、実生活で使える)
私は「本」(紙)という形で
読んでいるのに
デジタル画面をみているような
気持ち。
「集団としてのあるべき反応と、
個人の本心は全く違うものだから」(抜粋)
私は 物語前半のパンチに
後半 意識を失っていく・・・
この感覚は 日比野コレコ著
「ビューティフルからビューティフルへ」
同様・・・文藝賞受賞作品との相性 ww
ジェネレーション?